朝夕は肌寒くなってきたものの、日中はまだ汗ばむような秋空のもと、子ども達は友達や保育士とのびのびと遊んでいます。もうすぐ立冬。暖かい日が続いていますが、秋から冬への季節の移り変わりを感じたいですね。さて、過日の運動会はケガもなく無事に楽しく終えることが出来ました。最後までご協力頂き、誠にありがとうございました。今年は特に、子ども達の“やりたい!!”という思いが強く感じられ、その笑顔と頼もしい姿は見る度に大きな感動をくれました。大勢の人の前で、1つのことを皆でやり遂げるということは大変なこと。それぞれの胸に何かしら強い力が芽生えるものと確信しています。今月は、この芽を少しずつふくらませながら、更に友達との関わりを深めていきたいと思います。




「精進努力」
〜自分の進歩を知る〜
子どものテーマ:自分のことは自分でしましょう

健康維持のために、食べることの大切さが見直され、季節の野菜を揚げた「精進揚げ」や肉類を避け、豆類や野菜などを主とする「精進料理」が見直されていますが、もともと「精進」とは、修業僧が心を磨き、魂を高めるために行う修行の1つで、すべての雑念を払って一心に仏道に励むこと、一生懸命その事だけに打ち込むことを指します。「精進」「努力」は共にその過程で苦しみを伴ない、強い意志や精神力が求められますが、その先に何か目標があれば、苦しさは自分自身の成長の糧となり、達成感を得た時の喜びも大きなものになると思われます。子ども達の目標は「自分のことは自分でしましょう」です。「自分でできた!!」は子どもの自信の原動力!!「よくできたね」「がんばったね」とたくさん誉めて、子ども達の“自分で”を大切にしてあげましょう。





13日(火) ちびっこ広場(3,4才)パネルの日
ゆうゆう交流(5才)
14日(水) 親子遠足(4,5才)
15日(木) 超禅
19日(月) 尿検査、避難訓練(高小)
20日(火) 尿検査 内科検診13:00〜
21日(水) レインボーお話の会
22日(木) 音楽祭リハーサル、作品展(〜25日)
23日(金) 市民音楽祭〈勤労感謝の日〉
26日(月) ぎょう虫検査、サッカー教室、避難訓練
27日(火) 体育指導、ちびっこ(1才)
29日(木) 超禅
30日(金) リトミック





◎市民音楽祭について

23日(金)高萩市文化会館にて市民音楽祭が開催されます。今年も4、5才児クラス55名が出演し、自信に溢れた演奏、演技を見せてくれることでしょう!!ご家族でぜひ観にいらして下さいね。詳細については、別紙おたよりにてお知らせ致します。
◎作品展出展について

22日(木)〜25日(日)の4日間、高萩市民体育館にて、作品展が開催されます。当園では5才児クラスの絵画を出展する予定です。市民音楽祭の帰りにでも、ぜひ御観覧下さい。







子は親の鏡

〜ドロシー・ロー・ノルト著「子どもが育つ魔法の言葉」より〜

下の詩をご存知ですか?数年前、日本でも大反響を呼び、ベストセラーにもなりました。子育てにおける親子を温かく見つめる目や言葉。ご紹介しますね。


・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。
・とげとげした家庭に育つと、子どもは、乱暴になる。
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる。
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。
・子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。
・親が他人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる。
・叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。
・励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
・広い心で接すれば、キレる子にはならない。
・ほめてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
・分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
・親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
・子どもに公平であれば、子どもは、やさしい子に育つ。
・やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ。
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
・和気あいあいとした家庭で育てば、この世の中はいい所だと思えるようになる。



忙しい毎日、ふと思い立って“鏡”である子ども達ときちんと向き合った時、自分はどう写るのでしょうか。子ども達の姿から何かを感じた時、まずは頑張っている自分を誉めましょう。そして、自分をかけがえのない存在として愛してくれている子ども達に感謝しましょう。その時、胸の中で溢れてくる穏やかな気持ちを“鏡”である子ども達に写してあげて下さい。きっと幸せが見えますよ。