子ども達が作った大きな大きなこいのぼりが、青く澄んだ5月の空を元気よく泳いでいます。青空の下、さわやかな風が吹き抜ける園庭には、子ども達の笑顔や明るい笑い声があふれ、その輝く未来を見守ってくれているようです。新年度を迎えて1ヵ月。1つ大きくなったことに喜びを感じ、意欲的に活動する子ども達の姿はとてもたのもしく見えます。私達もそれに応え、さらに子ども達が楽しく、のびのびと育ち合える環境を用意していきたいと考えています。今月予定している保育参観では、子ども達の園生活の様子を見て頂くのはもちろんですが、保護者同士の交流の輪を広げながら、共に子育てについて語り合えたら・・・と思っています。たくさんのご参加をお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。




園長先生の!!


「持戒和合」
〜決まりを守る〜
子どものテーマ:決まりを守って楽しく遊びましょう

仏教では、僧侶になるとき「持戒」を授かります。基本は「5つの戒」。
「不殺生(ふせっしょう)・・・生命を殺してはいけない」
「不偸盗(ふちゅうとう)・・・盗みをしてはいけない」
「不邪淫(ふじゃいん)・・・男女の関係をもってはいけない」
「不妄語(ふもうご)・・・嘘をついてはいけない」
「不飲酒(ふおんじゅ)・・・酒を飲んではいけない」
私は「そんなぁ。こんなの守れない!!」って思いました。例えば、人を褒めることは良いことですが、思っていなくて(お世辞を)言うのは、果たして嘘でしょうか。考えれば考えるほど「生きていけない!!」って思ってしまいます。なので、私は「してはいけない」ではなく、その反対のことを求めているのだと思います。例えば、他者の命を自身に置き替えて大切にしましょう。自分の物も、みんなと分かち合いましょう。相手の家族や親族も思いやり、社会関係を考えて行動しましょう。良い言葉使いをして、人の悪口や二枚舌はやめましょう。お酒はほどほどに。忘れてしまいたい、考えたくないと思ってお酒を飲んでも解決できません・・・とこんな感じに変換しています(お釈迦様に聞いたら「違うから!!」って言われるかも・・・)。更に開き直ると、守れないから戒があるのです。「戒を持って、少しは努力しなさい」というのが「持戒」であり、もし戒に背いたことをしたのならば、そのときは反省することが大切なのだと思います。子どもは勿論のこと、何人も皆、間違いをします。それによって傷つき、傷つけ、悩み、葛藤し、苦しみます。しかし、それでも大切な何かを求めて生きる。それが「人」なのではないでしょうか。


13日(月) パソコンの日
14日(火) ちびっこ広場(2才),パネルの日,
5才児おにぎり遠足
15日(水) レインボーお話の会・2才児おにぎり遠足
16日(木) 超禅,茨城キリスト大学生実習開始(〜30日)
20日(月) そろばん教室
21日(火) ちびっこ広場(3,4才)
22日(水) 3才児おにぎり遠足
23日(木) 避難訓練
24日(金) 音楽指導
25日(土) 保育参観
公開リトミック(2.3才)
27日(月) サッカー教室・そろばん教室
28日(火) 4才児おにぎり遠足





◎レインボーお話の会について

読み聞かせグループ“レインボーお話の会”の皆さんが今年度もボランティアで来て下さることになりました。奇数月の10:30〜11:00、2〜5才児クラスを対象に、パネルシアターや紙芝居などを使って歌や物語を聞かせて下さいます。夢いっぱいの時間を過ごしたいと思います。

◎おにぎり遠足について

今月は2、3才はバスに乗って森林公園へ。お兄さん、お姉さんの4、5才は徒歩で大和町公園へ遠足を予定しています。予定日近くになりましたら、それぞれクラスの入り口におたよりを掲示し、詳細をお知らせ致します。お忙しい中、大変でもおにぎりの用意をお願い致します。

◎保育参観について

25日(土)に保育参観を開催致します。他に、保護者全体会や懇談会、豚汁パーティーも予定しております。入園、進級後の保育園での様子、ご家庭での変化など、子ども達の“今”を話し合いながら、これからの成長について考えていきたいと思っています。詳細は、後日おたよりを配布致します。おにぎりやお椀など、準備して頂く物もいくつかありますので、忘れ物のないようご確認下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

◎実習生の受け入れについて

16日(木)〜30日(木)の中の11日間、茨城キリスト大学3年の学生1名が実習に入ります。子ども達と関わる仕事を将来の夢とし、目標に向かって頑張っている学生を応援してあげたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。





自信がつく!!がんばれる!!
4つの励ましキーワード


「話を聴く」

周りの期待に応えようと、無理をしすぎたり、自分の気持ちや意見を抑えてしまう傾向のあるお子さんには、最後まで口をはさまず、ゆったりとした気持ちで「そうなのね」とただ話を聴いてあげましょう。何を言ってもお母さんが受け止めてくれたと感じられると、期待に応えられなくても、どんな自分でも大丈夫という安心感を持てるようになります。

「気分転換」

好奇心旺盛!!でも1つのことに集中するのが苦手で飽きっぽいお子さんには気分転換が良いです。行ったことのない場所に行ったり、新しい本を読んであげたりと興味や関心のあることを存分にさせましょう。気分が変わり、もともと持っていたチャレンジ精神を取り戻すことができるでしょう。

「言葉で応援する」

自分がやりたくないことや、自信が持てないことは後回しにしてしまう傾向のある子には「○○ちゃんならできる!!」「まずはここまでやってみよう」と目標を明確にし、背中を押すような言葉がけを。最後までやり遂げられたら、本来持っている自信と可能性を引き出せるでしょう。

「スキンシップ」

思いやりがあって繊細。でも輪の中に入れず一歩引いてしまったり、傷ついたり落ち込んでも我慢してしまうお子さんには、安心するようにギュッと優しく抱きしめてあげましょう。まず安心させてから「大丈夫」と言葉をかけると少しずつ自信を取り戻すことが出来ます。

<PHPのびのび子育て 2013.4月号 参照>