2月4日は立春。まだまだ寒い日が続いていますが、お天気の良い日の窓辺では、小春日和の柔らかな日差しが子ども達を優しく包んでくれています。春が待ち遠しいですね。さて、過日の保育発表会は、お忙しい中をお越し頂き誠にありがとうございました。本番を心待ちにしていた子ども達でしたので、会場の皆様の温かい拍手に後押しされ、練習の成果を十分に発揮できました。今年度最後の大きな行事を終え、練習から本番まで積み上げたその努力と達成感が、1人ひとりの大きな自信につながったと思います。今年度も残り2ヵ月。この自信を新たな目標へとつなげられるよう、子ども達1人ひとりの成長を見つめ直していきたいと思います。




園長先生の!!

「禅定寂静」
〜心を静めて自分を反省する〜
子どものテーマ:落ち着きのある生活をしましょう

先日、都内に研修に行かせて頂きました。ある講師(すごいおじいちゃん)のお話の中に「子どもの前にいるとき、保育者は@どのように受けとめ Aどんな表情で Bどんな言葉で Cもっと発展させるためにどう動き、どう関わるか を日々頭の中で考えなさい」と伺いました。ところが、ついつい心はあるがままに動き、自動的に反応してしまうものです。やっぱり「一旦停止」することが大切だと思います。一旦停止、一呼吸おいて、頭を整理することを心掛けて、お子さんと向き合っていきたいと思います。




3日(月) 節分集会、そろばん教室
4日(火) ちびっこ広場(1才)
6日(木) 超禅
10日(月) パソコンの日
11日(水) 建国記念日
12日(木) 体育指導
14日(金) 避難訓練
18日(火) ちびっこ広場(2才)、パネルの日
19日(水) 園外保育(5才児ひまわりぐみ)
20日(木) 超禅
24日(月) サッカー教室・そろばん教室
25日(火) ちびっこ広場(3,4才)
27日(木) 避難訓練
28日(金) リトミック 

※今月の音楽指導はありません。





先月1/11(土)に行われた消防出初め式ではお忙しい所をご協力下さった4、5才児クラスの保護者の皆様、そして応援に駆けつけて下さった方々、本当にありがとうございました。霜が解けた後の会場は心配もありましたが、消防署の方々の細やかな配慮により、無事に演奏演技することが出来ました。寒い中、カイロで暖をとりながらも、たくさんの人達の前で最後まで頑張れたことが、良い思い出として子ども達の中に残ってほしいと思います。




3/1(土)8:45〜保育参観を開催致します!!4、5才児クラスは公開体育指導を実施、他クラスはそれぞれ親子で楽しめる内容となっております。その他、給食の試食会や各クラスの懇談会を行う予定です。1年の締めくくりとして、これまでの子ども達の成長や、進級・就学に向けてのお話が主な内容です。お気軽にご参加下さいね!!








コーチングは、もともとスポーツの分野で実践されてきた人材育成方法だ。コーチは相手が自力で解決法を見つけ、やる気を保つ手助けをしながら目標達成に導く。「コーチングのポイントは相手を前進させることだ」と、子育てコーチのバーバラ・デマリスは言う。「傾聴」「相手から自由な答えを引き出す質問の仕方」「相手を認める」「フィードバック」といったコーチングの基本であるコミュニケーションスキルは、子育てコーチの場合も変わらない。

まずは長所を認めること


コーチングは「長所」を認めることから始まる。デガエタノが言うように「親は子供の問題行動ばかりに注目し、彼らが私たちにもたらす幸福を忘れがちだ」。そこでコーチは親が自分自身や子供の長所を認識し、それを問題対処に生かせるよう導く。「言葉や身ぶりで『あなたを信じている。あなたならできる』というメッセージを伝えることだ」と、子育てコーチのデマリスは言う。自分の手を休めてでも、子供の話していることは聞くようにしたい。そして、子供に選択肢を与えること。「自分は信頼されている」「自己主張のチャンスをもらえた」と感じることは自信につながる。2人の娘を持つナンシー・ベーシオ(ニューヨーク州)は、コーチに教えてもらったこの論理をおやつのような些細なことにも応用している。「『クッキーはダメ』ではなく、『リンゴかヨーグルトならいいよ』という。これなら子供が自分で選択し状況をコントロールしている感覚を持てるし、私が望むヘルシーなおやつも食べさせられる」。目標と、その実現に向けた戦略を子供と一緒に考えることも重要だ。テキサス州の子育てコーチ、ボリー・ハリソンが言うように「自分の希望に向かって計画をやり抜くことで、子供は本当の達成感を得られる」。目標を決めるときは「あなたはどう思う?」と、答えを誘発する質問を投げ掛ける。物事にはいろいろなやり方や見方がある、と気付かせることも大切だ。例えば乱暴な行為をやめられない子供には、「あなたがそうしたらほかの人はどう感じるかな?」と、他者の視点を考えさせてみる。完璧主義的な期待も子供の潜在能力をつぶしてしまう。失敗した場合も「××はできた」と成功した部分に目を向けさせたり、失敗から学ぶほうを大切にするべきだ。他人との比較もタブー。その子のありのままの姿を受け入れよう。

ミガミは意味がない

もちろん、褒めることだけが重要なわけではない。子供がおかしな行動を取ったら修正してやることも必要だ。ただしそれは建設的な忠告であること。「けなしたりガミガミ叱るのが子供を鍛える手っ取り早い方法と考える親もいる。しかしそうした扱いに対しては、ほとんどの子は黙ってしまうだけだ。いい結果には結び付かない」と、ハリソンは言うベーシオも、冷静に接したほうがうまくいくことが分かったと話す。「娘が言うことを聞いてくれなくても、怒鳴らないことにした。ただ、その結果どうなるかを話して聞かせる。」娘が就寝前に泣きわめくことも減った。「あなたが疲れているのは分かっている、と声を掛けるようにした」と、ベーシオは言う、それから、寝る前にいい子でいられたら寝室で音楽を聴いてもいいことにした。「娘は楽しいことに気を取られて、ダダをこねてなんかいられないみたい」簡単な目標設定でも効果は抜群だったようだ。

<News week 日本版 2013 一部抜粋>



子育てコーチによれば、子供の能力を最大限に発揮させるには自信を育て、自尊心を持てるようにするのが一番いい。そのために親は以下の5つを心掛けよう。

才能を後押しする
自分の得意なもの、優れている点を子供自身が見つけ出す手助けをしよう。その得意分野で能力を最大限発揮できるように協力する。

目標を見つける
子供が感心を持つ分野で取り組んでいける目標を、一緒に考えてあげること。その目標達成に向けて、子供を励ましていこう。

失敗から学ばせる
失敗するのは普通であること、向上していくための素晴らしい学びの機会になることを理解させる。

選択肢を提示する
選択肢を与えて子供自身に決めさせる。本人に自信が付くし、あなたが子供の意志決定能力を信用していることも示せる。

他人と比較しない
子供の自信喪失を招き、自尊心を傷つけることにもなるので同級生やきょうだいなどと比較することはやめよう。