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☆夏に注意したい子どもの病気！
高温多湿の夏は、夏バテや熱中症などの体調不良を起こしやすいとき。
トラブルや不調はできる限り未然に防ぎ、元気に夏を乗り切りましょう。
| 夏バテの症状があるときは？ 怠い・倦怠感・・・ 無理をせず室内で静かに遊ばせる。 午睡はエアコンなどで入眠しやすい環境に！ 食欲不振・・・ 水分がとれていれば食事は無理強いしない。 口当たりのよい物を食べられるだけとらせる。 〔注意点〕 冷房が効いた室内と戸外の温度差が大きかったり食事や生活リズムがみだれたりすると、夏バテの原因になります。 |
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熱中症かなと思うとき？
| 子どもは体温の調整機能が未熟な為、熱中症には十分な注意が必要。 ぐったりしている、顔色が悪い、けいれん、めまい、意識がもうろうとする等 の症状があったら熱中症を疑います。 |
| 「対処法」 ＊服を脱がせ、首、脇の下・足の付け根を冷やす。 ＊涼しい場所に移動させ、衣服を緩め、体温を逃がし、上体をやや起こし、 楽な姿勢で休ませる。 ＊イオン水などの水分を口に含ませ脱水症状を改善させる。 |
| こんな時は病院へ！【至急】 ・意識が朦朧としている ・意識が無い ・高熱が出ている ・けいれんや嘔吐を繰り返す |
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日焼けで赤くなってしまったとき？ |
| ヒリヒリして痛みがあるとき・・・ 氷水などで十分に冷やす。 ステロイド軟膏を塗る。 赤くなっているとき・・・ 冷やしタオルなどで患部を冷やす。 保湿クリームなどで皮膚を保護する。 【注意点】 強い紫外線により皮膚が軽い火傷を負った状態が「日焼け」。 戸外遊びは強い日差しを避け、普段から日焼け予防対策を。 |
