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2012年9月号
子どもの「ちょっと困った」性格別かかわり方
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ガンガン頑固！ らいおんさんタイプ |
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甘えん坊さん！ こあらさんタイプ |
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| 言い出したら聞かず自己主張が強いので周りの人と衝突する ことが多く、ママが手を焼くことが多いかも！？でも、自分の意 志がはっきりしていて相手に伝えられることができるのは立派 なこと。途中であきらめないことのすてき！頑固さんにうんざり するのではなく、ＯＫとＮＧの区別をつけた対応を。 |
みんな甘えん坊なのがこの年齢。大好きなママにくっつ いていたいのはまだママが側にいないと安心した気持ち になれないから。ママにとっては嬉しい反面、何もできな くてイライラすることもあるかもしれませんね。でも無理 に突き放すと余計不安になるだけ。甘えたいだけ甘えさ せてあげましょう。愛着関係が築けたら自然と離れていき ます。 |
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なんでも慎重に対処！ きりんさんタイプ |
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すぐにメソメソ！ うさぎさんタイプ |
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| 親しくない人の前や慣れない場所では自己主張ができないこと もありますが、無鉄砲に飛びつかないので危ないことは避けて いくことができます。慣れた環境と慣れない環境の違いを敏感 に感じ取れるのは順調に発達している証拠。無理に背中を押す のでは無く、まずはママが一緒にやってあげましょう。 |
泣きたいときにうんと泣くことは自分の気持ちを表現する力 に繋がる大切なこと。また、泣くことは優しい気持ちの裏返 しという側面も。子どもが泣いている時は存分に泣かせて あげましょう。 『泣いちゃだめ』と言うよりは、『悲しいね』『悔しかったね』と 子どもの気持ちを代弁する言葉をかけてあげましょう。その 都度、気持ちを受け止めてもらうことができるようになります。 |
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すぐにキーー！ おさるさんタイプ |
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| 怒りの感情をストレートに表現できるのでストレスがたまりませ んが、物を投げたり叩いたりするのでそれをやめさせたいママ が多いはず。こういうタイプは次の行動を予測しやすいので乱 暴しそうになったらどう振る舞ったらいいか教えてあげましょう。 まだお話が出来なかったら、ママが代わりに言ってあげましょう。 |
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お知らせ
根本が退職となりました。
これまでありがとうございました。
後任には保育園勤務をしていました、
田中が子育てスタッフとなりました。
どうぞ宜しくお願い致します。
