11月   第175号 


 ある日のお迎えの時、お孫さんが自分から「さようなら」を言えたことに気付いたおばあちゃんが、「さようならが言えてえらいね。」ってほめていました。できて当たり前の事を、言葉にしてほめてあげる事ってなかなかできませんね。「4つほめて 1つしかる」叱るときのポイントだそうです。
生活の中で努力している姿を見たら、すかさずほめてあげましょう。

月の目標 「精進努力」  生活の中で努力する心を養いましょう。 




ほめ上手 しかり上手 になろう!


ほめるつもりが素っ気ない言葉になってしまったり,ちょっとしかるだけがいつしか感情的に怒っていたり・・・。
「ほめる」「しかる」は子どものしつけに欠かせない大事な要素なのに,親の”気分”に左右されてしまう事が多いですね。
 そこで,ほんの一部ですがしかり方とほめ方のコツを紹介したいと思います。

★やる気を引き出すほめ方

よく使う言葉



(子どもが運動会で頑張った時など)
×入賞するなんて、よく頑張ったね。
○花子が一生懸命に走っていたから、
お父さんも一生懸命応援したよ。よく頑張ったね。




(自分から先にあいさつできた時など)
×お兄ちゃんはすごいね。
○自分から先に元気いっぱいにあいさつできてすごいねえ。




(算数を勉強したらテストで100点を取った時など)
×ほら、やればできるじゃないの!
○一人で頑張って、いい点数も取れてママもものすごくうれしいわ。




(苦手な漢字力テストで70点取った時など)
 
×たくさん勉強すれば、もっとできるはずよ。
○苦手だった漢字テストで、70点も取れたのね。お母さん、自分のことのようにうれしいわ。


★その場しのぎで甘やかさないしかり方

うっかり言葉


×もう、早くしなさい!
○お片付が終わったらおやつにしようね。
×早くしてしまいなさい!
○帰ってきてすぐに宿題を終わらせると、遊ぶ時間もたくさん増えるよ。


×ちょっと、いい加減にしなさい!(ゲームを終わりにできない)
○今日は5回も注意したからね。あと5分経ったら終わりにしてね。
×いい加減にしないと、怒るよ!
○次に同じ事言わせたら、10分間使えなくなるよ。



×そんな子、もう知りません!
○太郎が少し手伝ってくれると、ママうれしいんだけどな。
×ちゃんとしないと、知らないよ!
○花子がやってくれるまで、ママ待っているからね。



×だからさっき言ったのよ!
○しっかり両手で持つと落ちないから、これからはそうしようね。
×ほら、言ったとおりでしょ!
○宿題終わらせないと時間が無くなってつらくなるって言ったよね。




◎子どもの頑張りをしっかりとらえて、親子でいっしょに喜べば、
それが子どもには何よりもうれしいほめ言葉になっているはずです。

参考図書[日経Kids+]






◎土曜保育について
・11月5,12,19,26日はクラブでの保育になります。

※26日は学校公開のため普通授業になりますが、
土曜保育を希望される方は早めにお知らせ下さい。



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