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せっかくのMTBなんだから、ちゃんと山も走らないとねぇ。(^_^;
2001/11/09 (Sat)
友人のN君に、以前から
「山、走りに行こうねぇ!」
と言ってたのが、ついに実現した。
通勤やオンロードの耐久レースでは走ってるけど、
オフロードは全くの初めて!! (^_^;
N君は走り慣れてるみたいだけど、ボクは初心者。
「初心者向けのコースにしてね。(はーと)」
ということで、今回はN君の自宅周辺を走ることに。
さあ、どうなる事かと思ってたケド・・・
午後1時にN君宅へ。
到着のTelをかけようとしたところへN君登場。
ついで?に、N君のコドモも登場。(^_^)
挨拶もそこそこに、モタモタと準備をして・・・
いざ「お山」へ!!
N君の自宅は、すぐ裏が山という絶好のロケーション。
結構な激坂の舗装路300m?程上がると、すでにそこはジープロード(林道)!!
山用にサドルを下げてたので、ぺダリングがキツイキツイ!
ダンシングすると例のごとくホッピング状態になるので、
ひたすらシッティングでクルクル回す・・・
が、やはりキツイのでサドルを上げる。
(最初っから、そうしとけよ)
あー、ラクチン。(^_^;
そうこうしてると、公園予定地だったらしい広場へ到着。
すでに息はゼエゼエ、汗はダラダラ・・・
迷うことなく、持参のDAKARAを補給する。
「こんな調子じゃぁ、すぐ飲み干しちゃうよぉ」
と不安になったので、ちょっと口に含んだだけにする。
ココからは下りのようなので、とりあえずサドルを下げる。
「さあ、行きましょか」というN君。
向かう方向は、結構イイ角度で下る「のり面」!!
高低差3mちょいで、下にも広場がある。
オイオイ、そこ道とちゃうやん。(^_^;;
ボク、初心者なんですけどぉ・・・
と思いつつ、付いて行く。
以前に読んだ「MTBライディングのHowTo本」を思い出しながら、
オッカナビックリ下りていくと、
おっ!? 案外イケルやん!? (^_^)v
さらにもう一段下の広場へ下りるだけど・・・
さらに急角度。(-_-;
オイオイ・・・と思ってると、N君も担ぎ出したので、ちょっと安心。(^_^;
が、
担いで下りるのもキビシイんですけどぉ・・・(T_T)
で、到着した広場には絶好のジャンプ台になりそうな土山が。
N君が嬉しそうに向かっていくので、ボクも続く・・・。
が、飛べるはずも無く、斜面をナメルだけ。(v_v;
でもね、内心カナリびびってたんだどー (T_T)
お遊び?はそれくらいにして、目的のシングルトラックを目指す。
途中までは「遊歩道」みたいな平穏な道。
途中、家族連れとすれ違うが、
「なんやコイツら?」みたいな表情。
雑誌なんかで「ハイカーとは明るく声をかけて・・・」とあったので、
「すいませーん。通りまーす!」
なんて声をかけてみるが、ちょっと恥ずかし。(*^_^*)
すぐにシングルトラックの入り口に着いた。
「まじ、ここ入るんっすかぁ!?!?!」
そこはまさに「獣道」・・・(>_<)
「ここを入っていくと、山の上の方へ行けるんですよ。」
と、明るい声のN君。
「よっしゃぁ」と気合を入れて?入っていく。
と、そこはマジで獣道・・・に近い。
数日前に降った雨のせいか、路面がユルイ。
「おおっ!なんか雰囲気出てきたどー!」
と喜んだのもつかの間、倒木と沢(!)の連続攻撃。(v_v;
しかも、結構な登り。(>_<)
ホンの100mちょいの距離だけど、半分くらい押してた・・・
なんとか転倒せずにクリアしたと思ったら、N君が
「あれ?ここじゃない?? 道間違えたみたいです。戻りましょか?」
と引き返していく。
「え"ーっ!? 今のを戻るの?? (T_T)」
心の中で泣きながら着いて行く。
ぬかるんだ急斜面のシングルトラック。
初心者のワタシにはキツイっす・・・
さらに悪いことに、リアブレーキの効きが甘すぎ。
(ワイヤーが伸びてたの、解ってたのに調整してなかったの・・・)
フロントブレーキをちょっと強くかけようとしたら、フロントがヌカルミに刺さって前転しそうに・・・
「ス、スピードコントロールが出来ん・・・(T_T)」
なんとか下る。
もちろん、半分くらい押して。(v_v;
でも、なんだか妙に楽しっ!! (なんぢゃそりゃ)
先の遊歩道に出る手前に分岐してそうなトコがあったので、N君は道を探してくれてる。
「行けそう?」
「うーん、獣道みたいなのは有るけど・・・ダメそうですね。」
ちょっと安心。(^_^;
「もうちょっと下ると、もう一本入れるところがあるんで、そっち行きましょか。」
ということで、遊歩道を下る。
が、そこは階段。
エイヤーで、階段下りしてみるも・・・
「コ、コントロールできましぇーん!! (T_T)」
5〜6段下ったところで、コケそうになりながら足を着く。
むーん・・・やっぱ押そ。(^_^;;;
100mほど下ると「もう一本の入り口」に到着。
「上へ上がればそこそこなんですけど、上がるまでが激坂なんで・・・。どうします?」
とN君
確かに、激坂だ。殆んど崖・・・(@_@;
「ちょっと遠いんですけど、他にもありますけど?」
とさらにN君。
「そっち行きましょう。」
と迷わずボク。(^_^;
ということで、4Kmほど離れた別の場所へ移動する事に。
もちろん自走。
堤防沿いの車道をゆっくりポタリングする。
めっちゃ気持ちいいなぁ〜
なんか、ツーリングしてるってカンジだなぁ・・・(^_^)
でも、結構せまい道なのに、クルマがいい勢いで通っていく。
こっちの身にもなれよなぁ・・・>クルマ
普段とは逆の立場になると、危ないのが良く分かるな。
心地よい風(ちょっと強かったけど)を楽しみながら、次の目的地へ到着。
こんどはジープロードみたい。
でも、ロープと竹で塞いであるで??
しかし気にせず入る。(もちろん担いで)
ここは最近までクルマが入ってたみたいで、さっきのに比べたら天国の様。(^_^;
あー、やっぱ土の上走るのは気持ちいいや
と悦に入りながらどんどん奥へ。
すると、どんどん怪しい雰囲気に・・・
200mほど入っていくと、既に"草、ボーボー"状態
なんか、コドモの頃、近所の山を「探検」してたのを思い出すなぁ!
途中、下りていけそうな道が1本あったけど、とりあえず頂上を目指して上る。
しばらく行くと、二又に道が分かれてたので、とりあえず道なりっぽい方へ進む。
真っ直ぐの下りだったので、N君は嬉しそうに勢いよく下って行く・・・
ボクは、ちょっと様子見しながら下って行く・・・
とその時、
「うわぁーっ!止まらーん!」
という嬉しいのか怖いのか解らない叫び声がっ!!
行き止まりだったみたい。(^_^;
なんとか止まってたので一安心。
「怖ぇーっ!!」
とか、ニコニコして言いながら、引き返す。
さっきの二又を反対の方へ。
こっちは獣道っぽいぞー?
でも、雑草を掻き分けながら進む。
ちょっとデカいクモにビビりながら進む。(^_^;
周りにはイノシシ除けみたいな柵が・・・(^_^;;
あまり気にしないでおこう。
頂上らしき所へ到着。
が、ここで行き止まりみたい。
ちょっと視界が広がってて、なかなか良い景色♪
「1本目の道を下りてみましょか?」
ということで、引き返す。
ボクは、ちょっと慣れてきたので、トリックっぽいことを試してみながら下る。
(当然、ことごとく失敗しながら)
で、その1本目の道の分岐に到着。
こっちの道も、結構きれいな下りで気持ちよさそう。
でも、ここが問題だった・・・
N君が嬉しそうに、勢いよく下って行く。
ボクも続く。
「ああ、ちょっと路面がぬかるんでるなー」
「あ、轍があるぞー。気をつけなきゃ」
ちょっと減速。
「お?轍が3本。どうしようか・・・」
「えーい、一番太い轍を突っ切れーっ!」
これがマチガイ (v_v;
「行けるかなー?」
と思った瞬間!!
「うおっ!」
フロントタイヤが刺さりました。(>_<)
なんとか体制を立て直そうとしたけど無駄・・・
背負い投げ喰らったように前転・・・
「マズっ!」
「受身しなきゃ・・・」
とちょっと体をひねる。
背中から着地。
(バックパック背負っててヨカッタ・・・)
「ああ、チャリが壊れるぅ!なんとかしなきゃ・・・」
チャリは、あお向けになってるボクの体の上に・・・
「うぇーん、壊れないでくれぇ・・・」
と心の中で叫びながら、背中で斜面を下る。(T_T)
なんとか止まって、立ち上がる。
手足をぶらぶら振ってみる。
体は大丈夫そう。ちょっと打撲があるだけみたい。
チャリは?
見か大丈夫そう。
ホイールは生きてる。ブレーキも効く。
他に目立った外傷も無いので、そのまま何事も無かったように乗って下りる。
下では、N君が心配そうにしてくれてる。
「わちゃー、大転倒してもたぁーっ!」
照れ笑いしながら、そう言うと、
「大丈夫ですかー?」とN君。
「たぶん・・・ね。怪我はしてないみたいだし。」とボク。
念のため、チャリの点検。
ちょっとドロまみれになったけど、大丈夫みたい。
ドロが付いた分、MTBらしくなったなーなんて。(^_^;;
ここでちょっと一息。
DAKARAを補給して、N君と「次、何処行こうか?」と相談。
とりあえず、シングルトラックorジープロードがありそうな場所を目指す事に。
近くの集落を抜けると、ゴルフ場の横にジープロード発見。
迷わず入る。
路面は腐葉土っぽくて、ちょっと湿ってる。
N君の履いているタイヤ(ユッチンソン
パイソンゴールド)ではグリップしないみたい。
ボクの履いてるタイヤ(純正装着品)は、ブロックが荒いので結構グリップしてくれてる。
リアサスも、ちゃんとトラクションかけてくれてるみたい。
低めのギアでクルクル回しながら進むと、グイグイ上ってくれる!!
「やっぱ、フルサスってエライ?」
とか感心しながら進むと、一瞬シングルトラックになって、すぐ山の反対側へ出た。
そこから2Kmほど先の未確認ジープロードを目指すが、そこはハズレ。
もう一本、1kmほど先のジープロードを目指す。
そこは竹やぶに入っていく道だったけど、ほんの100mほどで行き止まり。
残念。
その行き止まりが、ちょっと広かったので休憩を入れる。
地面に座り込んで、水分補給しながら、N君とコドモの頃の遊びについて雑談が盛り上がる。
ああ、なんかこういうのって、健康的でいいよなぁ!
自然の中で、汗をかいて、楽しく雑談。
ある意味、すごく贅沢だよなぁ。
ひとしきり話が盛り上がったところで、帰路に向かう。
ゴルフ場横のジープロードを戻り、車道を使ってN君宅へ向かう。
ちょっと強めの風と、乾きかけた汗と、心地よい疲労感が、なんとも心地よい。
N君宅へ到着。
「ちょっとお茶でもどうですか?」とN君のありがたいお言葉で、
いそいそとチャリをクルマに積み込み。
体を見ると、結構ドロだらけ。
そりゃ、コケたからしゃーないわな。(^_^;
でも、新築の家にドロだらけで入らせてもらうのも気が引けるので、
外で念入りにドロを落とした。(つもり)
お茶をいただきながら、「次は何処行こう?」と地図を広げて・・・
これがまた、楽しいひととき。
その後、近くの国民宿舎へフロ入りに行って汗を流し、極楽気分。
N君とも、いろんな話題で盛り上がる。
あー、こーゆーのって、いいなぁ!
とシアワセに浸ってると、我がヨメから早く帰ってねコール。
仕方なく、帰る事にする。(^_^;
トータルで25Kmほど走ったかな。
時間にして、3時間半ほどか。
凄く充実した半日だった。
ほんと、自転車で走るのは楽しいねぇ。
どんどんハマって行きそう。(^_^;;
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