2008年9月 東京近郊画像日誌





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9月2日  自宅近辺

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朝の出勤途上、自宅のそばの道路わきに・・・
 

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アカボシゴマダラを見つけた。この移入種は、自宅近辺にも進出しているようだ
 


9月7日  東京ミッドタウン

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妻と六本木の東京ミッドタウンに出かけてみた。こんなときは昆虫探索はあきらめるしかないが・・・
 

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なんと、ミッドタウンのテラスの片隅に、オオミズアオがいた!
 

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バックに見えているのは行列のできる有名ケーキ店であるが、オオミズアオの姿は誰の目にも映らないようだ
 


9月9日  自宅近辺

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自宅から駅に向かう途中の商店街の入り口近辺。右側に見える小さなマンションの植栽に・・・
 

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アオドウガネが10頭以上も付いていた。この画像では分かりにくいですね・・・
 

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こんな感じ(後日撮影)
 


9月12日  区内某公園

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帰宅途中で道草して、目黒区内の某公園に立ち寄った。狙いどおり、コクワガタの♀が早速見つかる
 

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ミンミンゼミはまだ活動中のようだ
 

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朽ち木溜まりでも、コクワガタ♀を確認
 

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自宅最寄の駅を降りると、灯火にアカビロウドコガネが来ていた
 


9月13日  横須賀

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M半島昆研の例会に出るために横須賀方面へ
 

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例会の前に散策をすると、ランタナの花に急増中のツマグロヒョウモンの♂が見つかる
 

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同じランタナの花にアオドウガネ
 

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これは、イチモンジセセリ
 

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帰りに駅の灯下で見つけた、クビアカツヤゴモクムシ
 


9月14日  区内某公園

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こちらの公園でもコクワガタを確認しようと行ってみると、カブトムシがいた
 

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クヌギの樹液には多くのケシキスイと大きなガ
 

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こちらにも大型のガがとまっている。シタバガの仲間だろうか・・・
 

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樹液に群がるケシキスイのアップ。少なくとも3種はいる
 

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目当てのコクワガタ(目黒区産)も見つかった
 


9月21日   河川敷  

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いつもの河川敷へ、珍しく午前中に出かけた。彼岸花が赤く燃えるように咲いている
 

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大雨が降り続いたせいだろうか、また太いヤナギが倒れ、観察ポイントが消失していく
 

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ナナホシテントウが目立つ。今頃が成虫の活動ピークの一つなのだろうか
 

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欧州のナナホシテントウより黒い斑点が大きい
 

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これはイチモンジセセリだろうか。この黄色い花もあちこちで咲いている
 

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ジャノメチョウの仲間
 

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ホソスナゴミムシダマシが朽ち木の上にいた
 

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あまり虫が見つからないうちに2時間近く経ったので、そろそろ帰ろう
 

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すると、帰路の河川沿いの路上を、ノコギリクワガタ♂が歩いていた
 

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車を降りて拾い上げると、なかなか大きい。測ると67mmで自己ギネス。何故、こんなところに?
 

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河川敷でのその他の採集個体のうち、キンボシハネカクシ。17mmと大型のハネカクシである
 

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これは逆に3mmに満たないような小さなアリモドキの仲間。ホソクビアリモドキという種のようだ
 


9月27日   品川区某所  

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志賀昆虫社の移転先の新店舗に行ってみた。まだ陳列品は未整理の様子。吸虫管を購入
 


9月28日   隣の神社  

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自宅の隣は、小さな神社。社の裏に、直径が1mを優に越す大ケヤキがある
 

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久しぶりに覗いてみると、幹に小さなムツボシテントウがいた
 

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暗くなってから再度確認すると、ヒゲブトゴミムシダマシ(ヒゲブトハムシダマシ)が見られた