ポップハンド(AX−10 ASCII)


●遊びかた

絵合わせゲームです。マジックハンドを操り 黄色いマークを拾って青色の同じ形のマークの上に重ね合わせると消すことが出来ます。画面上の全ての青いマークを黄色のマークで重ね合わせて消すとゲームクリアとなります。

ゲーム説明のデモ画面です。
ルールはシンプルですが、ボーナスアイテム、隠しボーナス、ボーナスステージなどの要素があり、点稼ぎキャラクターゲームとして楽しく遊べます。
●タイトル画面&ステージ紹介
タイトル画面

タイトル画面はシンプルです。色が表示毎ランダムに変わります。
スタートジングル

タイトル画面は無音でしたが、ゲーム中は軽快なBGMが常に鳴っています。
STAGE1
最初の面なので簡単です、練習ステージですね。黄色いキャラには触れてもミスにはないませんが、マジックハンドで誤って挟むと赤いキャラに変化してしまいます。赤いキャラにマジックハンドが触れてしまうと1ミスです。



ステージクリアです。1から順番にマークを消した場合や赤いキャラ出現前などクリアした条件によってボーナスが入ります。


STAGE2
2面も余り難しくありません。まだタイムの減りも遅いのでゆっくりプレイしても赤いキャラが1匹増える程度でしょう。そうそう、このゲームにはタイム制限があり、右側中央の赤いメーターが1週すると1匹赤色のキャラが投入されます。また、いつまでもクリアしないと黄色いキャラが全て赤いキャラになってしまいます。


STAGE3
3面です。1面4マーク4箇所、2面はマーク6箇所でしたので、この面はマーク8箇所と少しずつ難易度が上がっています。プレイした限りではこのマーク8箇所が最大のようです。黄色いマークの配置は毎回ランダムなので多少運もあります。


STAGE4

4面はなんとボーナス面!!
黄色いキャラが画面上に特定の配置でマークを置いていくので時間内に全てキャッチします。この面はキャッチするだけでOKです。
全ての面で画面の何も無いところをマジックハンドでキャッチしようとするとたまにボーナスキャラが出現します。余裕があるときは画面中をひたすら探りましょう。



キャッチ出来た数に応じてスコアが入ります。全部取るか、全く取らない場合はボーナスが入ります。全く取らないで20000ボーナスが入るのは今回画面取りをする都合でやってみて初めてわかりました。計算上はパーフェクト10000+取った数6400なので全く取らないほうが得点は高くなります。


STAGE5
この辺から難易度が徐々に上がってきます。黄色いキャラは4匹もいて邪魔をしてきます。タイムの減りも早くなり、赤いキャラがすぐに増えてきます。


STAGE6
そうそう、黄色いキャラはたまに黄色いマークを持ち去ってしまいます。黄色いマークは2個ずつしかないので、同じマークを2個持っていかれると1ミスです。2個持っていかれそうになったら阻止するのが大変です。阻止をするには黄色いキャラが手に持っているマークのみキャッチする必要があります、誤って黄色いキャラを掴むとやっぱり赤色に変身してしまいます。


STAGE7
難易度がだんだんと上がってきます。マジックハンドはバー側手前隅っこのマークをキャッチ&ドロップすることが出来ません。上下左右にマジックハンドの位置を動かして上手くキャッチ&ドロップする必要があります。この面はそんなマジックハンドの弱点をついた構成になっています。


STAGE8

8面は再びボーナス面
この面はこんな感じに置いてきます。画面にマークを置く黄色いキャラは2回登場しますが、掴んだらそれ以上マークをおかなくなります。つまり2匹とも出現と同時に掴むと0個ボーナスがもらえてすぐに次の面に進めます。


STAGE9
とってもいやらしい構成です。しかもタイム短いのであっという間に赤いキャラが3〜4匹になります。

STAGE10
やっぱり難しいのですが、9面の逆なので9面をクリアしていれば問題ないでしょう。


STAGE11
11面です。青マークの配置がイヤラシイ・・・。クリアできませんでした。ステージ紹介もここまでです。


MISS

Missすると途中までマークを消していても最初からやり直しです。


ゲームオーバー

ハイスコアの場合は軽快なBGMで祝ってくれます。ネーム入れはありません、どうせ消えるものですから。


ボーナスが豊富で飽きさせません。ここでは紹介出来ませんでしたが1UPなど多くのボーナスキャラがあるようです。掴むと画面の別の場所にランダムにワープさせられるアイテムもありました。
全体のバランスが良いのか、結構遊びました。BGMも楽しくキャラクタもかわいい。難易度も前半は簡単でとっつきやすいと思います。