ボランティア

おばちゃん游遊　第１１号発行しました。

女性（おばちゃん）たった５人で始めた口コミ瓦版
そろそろ発行の準備をしなくてはと集まっても世間話に花が咲き・・・
そのうちに何となくまとまって発行に至ります。
待っていてくださる方もあって励みになります。そして楽しみでもあります。

１１号に掲載しました。
　　

　　　

２月６日　
山東町のそれぞれの地区で作られていた、稲わらを使った草履や木槌（栗の木）などを当番の家の木などにぶら下げ、
その結び目が風雨にさらされ朽ちて落ちるまで飾られるそうです。
落ちる瞬間を見た人には幸運がまいおりるそうですが、いまだかつて見たことがある人はなしだそうです。

一説には、この家にはこんなに大きな草履をはく人間がいるんだと思わせるための細工だそうです。（鬼も怖がる）

厄除け（鬼除け）と五穀豊穣を願って毎年作られています。
当日は２時間以上かかって、持ち回り当番の人たちが力を合わせて作ります。
長老の教えをしっかり聞いて次年に備えます。（隣保ごと持ち回り）
茶髪とごま塩白髪の方が入り混じって作っておられました。
このような伝統も昨今の簡素化で、実際に続けておられるところはこの地区と柿坪区のみになっているのです。

　粟鹿地区　喫茶「紗久羅」　店先の桜の木につるされています。。

おばちゃん遊遊　第５号発行しました。

第２回歌声喫茶　３月１日

前回大盛況だった歌声喫茶を開店しました。
カメラを忘れていてノーフォトです。

前回同様Ｇバンドさんの演奏で、みんなで気持ちよく歌いました。
　よしもと　出身の警察官　「部長・課長」さんの漫才で始まり
最近の犯罪などの啓発活動を、爆笑の内にお勉強をしました。

３月は私達女の子のお節句です
その、お節句に合わせて、おひな様のお菓子を用意しました。
もちろん男性にも同じ物を提供しました。

お出かけしてみようかなと思って頂ける、きっかけ作りが出来たかなと思います。

今回は朝来市ケーブルテレビに放映して頂きます
テレビに映るのを嫌う人が多く、実際の放映には人が少なくて寂しいイベントようになっています。
本当は違うんですよ。

６月３０日（日）

歌声喫茶大盛況

ガールズ・トーク主催の歌声喫茶は大盛況のうちに終了しました。
色々なお話を聞かせて頂きました。
毎月開催してほしい、２０才は若返った気がする等嬉しいお言葉を頂きました。

みんなで歌うことを目的に開催しました。
お知らせが十分に伝えられない中での開催でしたが、目標人数以上に来て下さって本当にありがたかったです。
雨が降らなかったことも幸いしました。

Ｇバンドさんの軽快な音楽と波多野さんとだいちゃんの腹話術　開場を貸して下さったキュリアさん
そして、足を運んで下さった３０名弱の方　スタッフを含めると約４０人が一緒に歌った事になります。

歌声喫茶の言葉を知っていただけではじめたイベントでした。
指揮をする人もなく、何となく歌い始めた６０～７０年代のフォークソング、そのすべてが歌えるんです。
昔のことだから良く覚えてるんだ？　その通りかも知れませんね。

　

お茶の時間を利用して、波多野さんとだいちゃんの腹話術で楽しませて頂きました
掛け合いが楽しくて大笑いの休憩時間でしたよ。
波多野さんの腹話術経歴は約４０年だそうです。確かに玄人みたいでした。

Ｇバンドさんは３人で活動されています。
毎週末に練習し、たくさんのイベントに誘われておられるようです。
何事も１日にしてならすですね。

ありがたかった　うれしかった　楽しかった１日でした。

６月２５日

ひよっこ編集部を飛び出し、歩きかけたおばちゃん達

ボランティアグループ　ガールズ・トーク名（６名）で活動中です。

おばちゃん遊遊　第３号を６月２０日発行しました。

４月にはハイキングを計画していましたがあいにくの大雨で流れてしまいました。

今回のみんなで歌う　歌声喫茶は開店することが出来そうです。
目標人数は２５名（会場の都合で）確保できました。
飛び入り参加も受け付けています。
お気軽にご参加下さい。

　　　　　　日時　　　　　６月３０日（日）　午後２時～３時３０分

　所　　　　　　カルチャーセンター　キュリア
　　　　　　　　　　　　（山東町大垣３３）

　　参加費　　　１，０００円（飲み物　菓子付き）

主催　　　　　ガールズ・トーク

　　　　　　　　　後援　　　　朝来市社会福祉協議会　山東支所

Ｇバンドの生演奏で６０～７０年代のフォークソングを
みんなで楽しく歌います。
懐メロもあるかも知れませんね

お待ちしています

６月２０日

ひよっこ編集部便り３号発行