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up date 2003 03/01
2000年 11月購入
グリーンのwolfgang購入の2ヵ月後、いつものように近くのいつもの楽器屋さんに行くといきなりこのギターが目の中に飛び込んできました。
「まじで!?」です。
ちょっと前にあれだけ苦労して探した中古のwolfgangがこんなにあっさり見つかるとは!!
しかも値段が98000円!
状態もわりときれいなほうで、ボディサイドに打痕があるぐらいでトップに目立つ傷も無く、ネックもあまりよごれていません。
ここで当時の俺はおもいっきり悩んでしまいました。
めちゃめちゃ欲しい!!!
が、2ヶ月前にグリーンのwolfgangを買ったばかりです。
こんな高価なギターを立て続けに2本も買ってしまっていいのだろうか?
でも欲しい!!
試奏しながらも延々と悩み続けました。音や弾き心地なんかよりも「買う!」か「あきらめる」かで頭の中はいっぱいです。
が、実はこのギターを手にした時点で答えは出ていました。
もう手ばなせない!家に連れて帰らないと気がすみません。
ちゅー訳で散々悩んだあげく購入決定。
さすがに、高価なギターを立て続けに買うのは気が引けたのか、当時持っていたフェンダージャパンのストラトとアイバニーズのタルマンを頭金代わりに下取りに出してしまいました。(今となってはちょっと後悔)
自分は弾き方のせいなのかギターのトップに弾き傷(ピック傷というかスクラッチ傷というか)をもの凄くつけてしまうのと、きれいなギターを傷めるのが嫌なので完全に弾くギターと弾かないギターをわけているんですが、このギターは弾かないギター。
最初は弾くつもりだったんですが、きれいすぎてもったいなくて弾けません・・。(貧乏性だな・・)
グリーンのwolfgangも弾かないギターだし、wolfgang specialも弾いてなかったりします・・・。
本当は弾いてあげないとギターが可愛そうなんですけどねー・・。
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