AMPLIFIER

ギターアンプなどです。
最近はアンプが一番興味あるかも・・。

LINE 6 Flextone U
up date 2004 06/12

60W・12インチスピーカー×1のデジタルモデリングギターアンプです。
3年半ほど前に購入。
当時POD2がまだ4万円ぐらいしていた頃、中古で4万5千円程で売っているのを発見。「コレはお得!」と思い購入しました。

モデリングされた音がどれだけ本物に近いのかはわかりませんが、単純に自分の欲しい音が作りやすく、また様々なサウンドがコレ一台で得られるので非常に気に入ってます。
しかもヘッドフォンアウトからラインで出力すればPODの代わりにも使えてしまいます。
エフェクター等いろいろ所有していますが、正直コレ一台あれば全然オッケーと思えるほどです。

少し前はライブでコレのヘッドアンプ版のFlextone HDを使っているプロのギタリストを何人も見ました。

Flextone Vが出てしまい旧型になってしまったのが少し悲しいです・・。(しかも値段も6万程で安い・・。さらに新型の下位機種のSpider Uは3万7千円程で買えてしまえます。)
YAMAHA DG60-112
up date 2004 06/12

ヤマハの60W・12インチスピーカー×1のデジタルモデリングコンボアンプです。
このアンプのすばらしいところは、普通デジタルアンプといえばエフェクト機能がついていたり、セッティングをメモリーしてMIDIで呼び出したり出来るんですが、このアンプにはそういう機能が一切ありません。

チャンネルはA/Bの二つでそれぞれのチャンネルにすべてのコントロールが並んでいます。ある意味贅沢なつくりになっています。
エフェクトもリバーブのみ。もちろんMIDI端子は無くチャンネル切り換え用のフットスイッチのジャックとヘッドフォンアウトがあるだけです。

あくまでもチューブアンプのサウンドを再現するためだけにデジタル技術を使い、後はアナログのアンプと同様の使い勝手という所が気に入ってます。

ハイゲイン&ヘビー系のサウンドは少し苦手かもしれませんが、ミドルのコントロールがハイとローの2バンドになっているので幅広い音が作れると思います。
PEAVEY BANDIT 112
up date 2004 06/12

80W・12インチスピーカー×1のソリッドステートコンボアンプです。
アンプシミュレーターをプリアンプとして使う時にパワーアンプ&スピーカーキャビ代わりとして使うために中古で購入。
これパール楽器がPEAVEYの代理店をしていた頃、定価で8万円ぐらいしたんですよね。
で、サウンドハウスになったら29800円!俺は中古で2万1千円ぐらいで購入しましたが、定価8万円時代を知っていたので非常に安く感じました。ちなみにコレはひとつ前のモデルです。
詳しくは知りませんがこのBANDIT 112というアンプはモデルチェンジを繰り返しながらもかなり長い間作られているアンプなので、アメリカなんかでは結構定番のアンプなのかもしれません。

チューブコンプレッションを再現する回路やEVH5150で開発されたアクティブレゾナンススイッチを搭載するなど機能やサウンドもなかなかの物です。
また前面にエフェクトのセンド・リターン端子があるのが非常に使いやすく、さらに背面にもプリアンプアウト・パワーアンプインの端子があります。

トランジスタといえども80Wもあるとかなりの爆音で、夜間の自宅ではボリュームを1まで上げる事が出来ません・・・。

デジタルアンプを2台も所有してしまったので最近はほとんど使っていません。
Marshall VALVESTATE 8010
up date 2004 06/12

10Wのソリッドステートアンプです。
2台目に買ったアンプがコレ。
最初に買ったグヤトーンのアンプを友達に売り中古で購入。
昔は10Wクラスでもマーシャルのアンプは結構高価で、手に入れたときはうれしかった記憶があります。

めちゃめちゃ歪むのですが若干線が細いサウンドです。しかし、マーシャルとしての味もあるような気もします。(かなりヒイキ目な印象ですが・・(笑))

ツマミのガリもあるし今はほとんど使うことはないのですが手放さずにいます。
お部屋のインテリアとしても使えますし、やはりMarshallのロゴはかっこいいですよね。
Marshall Lead 12
up date 2005 01/03

2004年8月に中古で5000円で売っているのを発見。
ツマミのガリも無く、見た目の程度も良かったので購入しました。

このアンプは予想していたよりかなり良かったです。
購入後、数ヶ月たちますが70年代/80年代のオーソドックスなハードロックサウンドが欲しいときなんかにはいいかもしれません。
マーシャル特有の耳に突き刺さるようなトレブリーなサウンドが自宅で鳴らす小音量でも楽しめると思います。

セレッション製の10インチスピーカーを搭載しており、ゲインをフルにしてオーバードライブを繋げばかなり好みのサウンドが得られます。

このアンプの出来があまりにも良かったので、これからはコンパクトアンプのコレクションを始めてしまいそうで怖いです。(笑)
Marshall MS-2
up date 2004 06/12

皆さんご存知、いわゆるチビマーシャルです。
このサイズからは信じられないほどのサウンドが出ます。
深夜などとてもフルボリュームでは鳴らせません!
個人的にはかなりダーティーな印象のサウンドです。
お部屋のインテリアにも最適。
Fender Mini Champ
up date 2004 06/12

Fender版のちびアンプです。
だいぶ前に購入したもので現在このデザインのものはないと思います。
ミニ・チャンプというネーミングですがこのちっちゃいボディの中にさらにちっちゃいスピーカーが4発も入っているので、実際にはベースマンを元にしたモデルだと思います。

コレもボリュームを上げるとかなりの音量でフィードバックもしまくりです。
個人的にはチビマーシャルよりもコッチのほうが好きです。

昔、ギターとチューブスクリーマーとこのアンプだけを持って友達の家や自宅で弾きまくった記憶があります。


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