Multi Effects & AMP Simulater

マルチエフェクター結構好きなんです。
最近の物はどんどん性能がよくなっていくのに
値段は安くなっていくので凄いと思います。

LINE6 POD xt
up date 2004 09/19

2002年の10月頃Line6のサイトで新しいPODが発表されているのを知り早速楽器屋さんに注文。
実際日本で正規に発売されたのが2002年の12月で楽器屋さんに一番最初に入荷した物を購入しました。

PODxtは本当にすばらしいです!
とにかく自分の欲しいサウンドが簡単に得られます。どれだけ本物のアンプに近いサウンドかはわかりませんがアンプの種類も豊富だし使い勝手もいいので大変気に入ってます。
マッチレスのような高級アンプやビンテージアンプなど普通ではなかなか使えないようなアンプを気軽に弾いてるような気分になれるというのはいいですねー。

またパソコンにUSB接続した際に使えるソフト・Guitar Portが素晴らしいです。エディットなど機能も良いのですがデザインがイイんです!それぞれのモデリングされたアンプをイメージさせるデザインで本当にそのアンプを使っている気分になれます。またオリジナルのアンプもデザインが凝っていて非常に楽しいです。(たとえばLine6 Spinal Puppetはつまみがドクロになっていてしかもつまみを右に回していくと徐々にドクロの目が赤く光る!)
最近バージョンが2.01にアップしてアンプモデルの追加や機能の変更などが行われまだまだ進化していきそうです。また有料でモデルパックをダウンロードするとアンプモデルやエフェクターをVETTA並に増やす事もできる様になりました。

最近は値段も下がって4万8千円前後で買えるようなので非常にお得だと思います。(自分は発売直後だったので6万近くしました・・。)
Roland GP-100
up date 2004 09/19

1999年に中古で購入。
ラック型のプリアンプ&マルチエフェクターでアンプモデリングの先駆けの1つだと思います。
発売当時あこがれの機種でようやく中古で手に入れたときはうれしかったです。
プロの間でも使用者が多く一時期エアロスミスのジョー&ブラッドのラックに組み込まれていた事もありますし、オフスプリングの二人はいまだにツアー機材の中にGP-100が組み込まれています。
今となってはサウンド・機能ともに少々古臭くなってしまったかもしれませんが手放さずに持っていたいと思います。

プリアンプのつまみが7時から5時の位置まであるのに何故か数値が0から変化し始めるのが9時からぐらいで3時ぐらいの位置で100になってしまうのが少し使いづらいです。(俺のだけかな?)
MAXON PUE 5
up date 2004 09/19

2003年10月に中古で購入。
たまたま安く売っているのを見つけなんとなく購入。
マルチエフェクターのわりと初期の頃の機種でそれぞれのペダルのオン/オフしかメモリーできずセッティング等は記憶できません。

デジタルのマルチで一昔前のものだと(しかも低価格機)サウンド的に今でも使うというのはなかなか難しいと思うのですが、この機種はマルチといっても単にコンパクトエフェクターを1つの箱に収めただけのものなので以外に使えます。(ディレイのサウンドは少々荒いですが・・)
ディストーションがちょっと変わっていてトーンのつまみが一般的なハイカットではなく、右に回すほどローとミッドがブーストされるようなものになっています。このためわりと最近でも使えるサウンドが得られると思います。

ボディも金属製で、エフェクトループやチューナーアウト、ノイズリダクションなどもあるので今でも結構使えるんではないでしょうか・・。
BOSS GT-6 2005年1月 売却
up date 2004 09/19

2001年購入。
発売開始直後にそれまで所有していたGT-5を下取りに出して新品で購入しました。
アンプモデリングに加えてオーバードライブ/ディストーションやワウもモデリングされました。ペダルも本物のワウペダルのようにつま先側でオン/オフできるようになり使い勝手も向上しています。

Line6のPODシリーズに比べるとサウンドが作りづらいです。プリセットやアンプタイプを選んでも「ん?」というような音でそこから好みのサウンドを作るまでに少々時間がかかります。この辺は個人的な好みもありますし、得られるサウンドの幅が広いというのもあるのでしょうが個人的にはLine6の音のほうが好きですね。

1つ納得できないのがそれ以前の機種にはあったグローバル機能ですべてのパッチに対してスピーカーシミュレーターをオン/オフできる機能がなくなってしまった事。
そのため、アンプで鳴らす用とラインで鳴らす用のパッチをそれぞれ別に作るか、いちいちパラメーターを呼び出してオン/オフしなければなりません。(スピーカーセレクトのつまみにオフの項目がないのも問題)
しかもプレゼンスのつまみもないのでこの辺はもう少しきっちり作って欲しかったです。

ただ4万円程度の価格でこのサウンドとこの機能というのは一昔前じゃ考えられなかったことですからGT-6も悪くないとは思いますが・・。
BOSS GP-20 売却済み
up date 2004 09/19

ツインペダルシリーズの第一弾に発売されたアンプモデリングペダル。現在は販売終了。
PEAVEYの5150のクランチチャンネルやメサ/ブギーのレクチのレッドとオレンジチャンネルのモデリングなどに惹かれ購入。
一時期アンプのリターンに繋いでプリアンプ替わりに使っていました。
その後GT-6やほかの機種を購入したため売却。
購入後に気づいたのですがアウトプット端子がモノアウトしかなくアンプシミュレーターなのにヘッドホンが使えなかったのにはまいりました。
BOSS GT-5 売却済み
up date 2004 09/19

1998年に新品で購入。
当時エフェクターに5万円以上出すのはかなり抵抗がありましたが初めてプロも使うような最上位機種を手に入れるため思い切って購入した記憶があります。
実際機能やサウンドも素晴らしく今でも全然使えると思います。フィードバッカーやスローギアなどの往年のビンテージエフェクターも復刻されて搭載されています。
エフェクターの接続順を自由に繋ぎかえたり、個々のエフェクターのボタンを押すだけでエフェクトをオン/オフできるため使いやすかったです。
GT-6購入時に売却してしまいましたが今では手放してしまった事を少し後悔しています。
(写真はオフィシャルページのものです)
DigiTech RP-100 売却済み
up date 2004 09/19

2000年の年末に中古で購入。
初めて買ったDigiTech製品。
なぜかめちゃめちゃ安く売ってるのを発見して購入。
ハイゲイン系のサウンドは凄い良かったのですが、マスターボリュームが電源をオン/オフする度にプリセットされた値になってしまうのが非常に使いづらかったです。
エディットもしづらくパッチを切り替えた際の音切れもひどかったためBOSS GT-6購入時に売却してしまいました。
(写真はオフィシャルページのものです)
KORG A-5 売却済み

up date 2004 09/19

初めて購入したフットタイプマルチです。
当時BOSSのマルチとかにくらべれば安かったと思います。
しかしオーバードライブ/ディストーションの音やフランジャーの音は酷かったと記憶しています。結局デジタルディレイぐらいしか使いませんでした。
もうずいぶん昔にとっくに売却済み。


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