2005 03/19 GREEN DAY 幕張メッセ |
|
up date 2005 03/20
大好きなGREEN DAYのライブ。当然今回も行って参りました。
幕張までは渋滞がなければ2時間かからないで行けるんですが、土曜の午後は当然混むから2時間半から3時間くらいはかかるだろうと思い14時半頃家を出ました。
が、首都高が予想以上の大渋滞!!メッセの駐車場に着くまでに5時間近くかかり開演に間に合いませんでした・・。(^^;
会場内に入ったのが19時40分頃で4曲目の「Are We The Waiting 」がプレイされていました。会場はすでに盛り上がっていましたが、こちらはまだ気持ちが出来上がってません。完全に乗り遅れた感があります・・。しかも9−11番ホールは駐車場から遠い場所にあるので会場に着いただけですでに少し息が上がってます。(笑)
ALブロックの右手にPAブースが見える位置から観戦。Aブロックの後方は観客も密集していなくて非常に観やすかったです。
6曲目の「Longview」以降はGREEN DAYのライブのいつものパターン。
観客2人をステージに上げ、客席に向かって水鉄砲を撃たせたりという場面もありました。
「Knowledge」ではお決まりの「ギター弾けるヤツ!」タイム。今回はドラムとベースも観客に弾かせました。しかしドラムはあまりに叩けず途中からトレが叩いてましたが・・。(笑)ベースはそこそこ弾ける奴だったのでよかったのですが。このイベント、本当に弾ける奴が出てこないと結構寒いんですよね。俺も一度でいいからビリーたちと一緒に「Knowledge」プレイしたい!今回ギターを弾いた奴には弾いたギターも貰えたらしいです。
その後は「Basket Case」「She」とお決まりの王道パターン。しかし、自分はGREEN DAYのライブを観るのは今回で7回目なのでこのパターンははっきり言ってすでに飽き気味。あまりテンションも上がりませんでした。
ステージ上のセットは非常にシンプルだったのですが、炎が噴出す演出があったり、火薬の爆発があったりと結構凝っていました。ステージバックの電飾もシンプルながらも綺麗でなかなかよかったです。また今回もサックスやトランペット奏者を連れてきていました。
ビリーは「NIMROD」以前の曲はおなじみの水色のストラト。「WARNING」以降の曲はギブソンのレス・ポール ジュニア(遠目だったのではっきりとは確認できませんでしたが)とギターを使い分けていました。ここ最近は必ず古い曲はストラト、最近の曲はSGやレス・ポール ジュニアと使い分けているので、この部分はかなりこだわっているのでしょう。
本編ラストの「Minority」では体力のすべてを注ぎ込み暴れまくりました。(笑)
アンコールでのクイーンの「We Are The Champions」のカバーではこれも最近ではお決まりの大量の紙吹雪が。そしてラストは「Good Riddance」でこれもいつものパターンでした。
セットリストの5曲目まではすべてニューアルバム「AMERICAN IDIOT」からの曲だったのですが、開演に間に合わなかったため一番聴きたかったニューアルバムからの曲が全然聴けなかったのが残念!
彼らのライブは何度も観ているので新鮮味はなかったのですが前半部を観れなかったため余計にそう感じてしまいました。
しかし、彼らのライブはサウンドもプレイも最高です!なんだかんだ言っても次回も必ず観に行くでしょう(笑)
帰宅後テレビで、首都高で大型トレーラーが横転して鉄骨をばら撒いたというニュースが!!コレが原因で渋滞したのかよ!!!(涙)
最後にセットリストです。
01. American Idiot
02. Jesus Of Suburbia
03. Holiday
04. Are We The Waiting
05. St.Jimmy
06. Longview
07. Hitchin A Ride
08. Brain Stew
09. Jaded
10. Knowledge (Operation Ivy's Cover)
11. Basket Case
12. She
13. King For A Day 〜 Shout (Isley Brothers' Cover)
14. Waiting
15. Minority
(Encore:)
16. Maria
17. Boulevard Of Broken Dreams
18. We Are The Champions (Queen's Cover)
19. Good Riddance (Time Of Your Life)
|
|
|