2006 01/15 drive-thru TOUR 2006 渋谷クラブクワトロ |
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up date 2006 01/17
(内容はWEBLOG/ブログ内に書いたものと同様です)
drive-thruは自分の好きなバンドが多く出ているのでお気に入りのレーベルなのです。
今回、出演するすべてのバンドのアルバムはまったく聴いてなくて、コンピレーション・アルバムなどで1曲聴いた程度というまったく予習をしてない状態。
当日、開演時間ぎりぎりに会場に到着。
ドリンク・チケットでオロナミン・ポカリを注文していると場内が暗転しDENVER HARBORが登場。
しかし、フロアはまだそれほど盛り上がっておらず、とりあえず様子見というところでしょうか・・。
今回観客は思っていたよりも少なめでした。
後方の屋根がかかった部分は立ち入り禁止。
バーカウンター前方は策で仕切られ次のバンドの機材置き場&バンド関係者などの観戦スペースに。
ステージ向かって右側のこちらも普段なら観客が入れるスペースにはなぜかDJブースが・・。
なので、観客の入れるスペース自体が普段より少なめでした。
DJブースといっても、ステージ・チェンジの間、とくに盛り上げてくれる訳でもなくただ普通に曲を流すだけ。
だったら普通にPAで流せばいいじゃん!
わざわざ客席削ってまでこんなDJブースなんていらね。
ちなみにPAエンジニア?オペレーター?は女の子でした。ちょっと珍しい。てゆーか、カッコよかったです!
次はHALIFAX
エッジが立ったヘビーなサウンドでステージ上のパフォーマンスも凄いアグレッシブでした。
ボーカルがカッコイイ!
ラストの「Sydney」って曲だけ聴いたことがありましたがフロアはめちゃ盛り上がってました。
FENIX TX
この時はフロアに降りて観ていましたが、モッシュが凄い!!
しかもNIRVANAの「Territorial Pissings」を演りやがった!!!
この曲がきっかけで思わずモッシュの中に入っていってしまいましたがモッシュ・サークルの渦に巻き込まれて腕が痛いです。後半はモッシュからは退散・・(汗)
後はベースの人がめちゃめちゃデカイ!!ギターの人の火吹きのパフォーマンスも凄かったです。
最後はALLISTER
ヨーロッパの「ファイナル・カウントダウン」のイントロが流れる中メンバー登場。
メインボーカル&ギターの人がMCで「シブヤ!!」というのがちょっと違和感。普通「トーキョー!」とか「ジャパン!」とかじゃないですか?
ベースの人がボーカルをとる曲も何曲かあったのですが、ベースの人が歌う曲のほうがなんか好きだったかも・・。
そしてこのベースの人の日本語のMCがめちゃめちゃうまい!!
「この人本当は日本語ぺらぺらなんじゃないの?」と思えるほど発音が良かったです。
さらに「島歌」を全部日本語でパンク・カバー!!
アルバムには収録されているようですが、事前にチェックをまったくしてなかったのですっげービックリ!!&サイコー!!でした!
この日のライブでこのバンドのベーシストのファンになってしまいました。この人絶対いい人だよ!!
アンコール一曲目をプレイしている間にロッカーに入れた上着を取りに行き、ついでにTシャツを購入。
こんな所だけライブ慣れしている俺って・・。
会場に戻るとラストの曲が。
「あっ、この曲は聴いたことがある!!」って事で後方で飛び跳ねてきました。
この曲が「Somewhere On Fullerton」だったのかな??
事前に予習をまったくしていなかったのですが結構楽しめたので、しっかりアルバムを聞き込んでいたらこの100倍は楽しめたかと思うとちょっと失敗したかな?
とくにALLISTERは結構良かったので今度CD買っちゃうかも・・・です!
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