2006 05/29 STORY OF THE YEAR @SHIBUYA-AX |
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up date 2006 05/30
(内容はWEBLOG/ブログ内に書いたものと同様です)
去年TASTE OF CHAOS TOUR で観る予定だったのですが、チケットを取っておきながら観にいけなかったので今回リベンジ観戦です。
いつものように開演10分ほど前に会場に到着。
会場内はかなりの人でほぼ満員状態だったのではないでしょうか。
中に入るとムッとする熱気がたちこめていました。
外人さんもちょっぴり多め。
気のせいかも知れませんが黒いTシャツの人が多いような・・・。
そういう自分も迷彩柄のカーゴパンツに黒いTシャツ・・。おやじのくせに(笑)。
開演時間ぴったりに前座のAS I LAY DYINGが登場。
前座にもかかわらず観客はかなりの盛り上がり!!
ただ自分的にはちょっとヘビーすぎるし、DETHすぎるし、コアすぎるかな〜。
まぁ、でも一生懸命プレイしていたので好印象でした。
セットチェンジの合間のBGMで何故かエリック・クラプトンの「愛しのレイラ」が!!
しかもMTVアンプラグド・バージョン。
前座がめちゃめちゃヘビーだっただけになんだか違和感・・・。
なんて思っていると今度はBON JOVIの「LIVIN' ON A PLAYER」のまたまたアンプラグド・バージョンが・・・。
そしてこの曲が終わるとともにSTORY OF THE YEARのライブが始まりました。
はっきり言って曲順とかは全然覚えてません。(爆)
一曲目はなんだったかな〜!?(苦笑)
2曲目の終わりあたりでPANTERAのフレーズをちょっぴりカバーしていたような・・。(「I'm Broken」だったかな??でも、違ったらごめんね)
彼らの曲の中には「もろにPANTERAじゃん!」と思えるフレーズがあったりするので、結構影響受けてるのかな!?
最初、音があまりにも薄っぺらだったので少し不安になりましたが、3曲目あたりでかなり改善され、その後は気にならなくなりました。
PAエンジニアさん、ナ〜イス!!
一気に突っ走っていくタイプのバンドかなと思っていたのですが、実際には曲の合間合間にMCをはさみ下品な日本語を言って観客を笑わせたり、観客をあおって盛り上げたりと、観客とのコミュニケーションを大事にするバンドでした。
さらにヴォーカルのダンはライブの間、何度か客席にダイブするというパフォーマンスを見せていました。
ギターの二人は二人ともメイン・ギターはPAUL REED SMITHを使用してましたね〜。
そして、二人とも何故かギターを構える位置が高め・・・。
ギターの一人はプレイ中にスタッフにギターを預けてバック転をするなんて事もしていました。
ベーシスト君がステージ上では一番アグレッシブに動き回っていたかな〜。
フロアの後方で観ていたんですが、後ろの方でもかなり盛り上がってました。
自分も飛び跳ねたりヘッドバッキングをしたりとかなり汗をかきましたよ!!
ラストは
In The Shadows
Uutil The Day I Die
"Is This My Fate? "He Asked Them
の順だったかな??(違ったらすいません!!)
最後の方は凄い盛り上がりで「Uutil The Day I Die」では飛び跳ねまくったし、ラストの「"Is This My Fate? "He Asked Them」では後方で見ているにもかかわらず暴れまくってしまいました。(汗)
ラストの曲を演奏する前にはメンバー全員がTシャツを脱いで振り回し、それに答えて観客のみんなもTシャツを脱いで振り回すという場面もありました。
自分は脱ぎませんでしたが・・・。(笑)
アンコール無しの本編1時間10分ほどのライブだったのですが、物足りなさはまったく無く大満足のライブでした。 |
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