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現地観戦記 2010(平成22)・・・ 石崎体制2年目


現役続行を目指し名門ジュビロ磐田を飛び出した
あのゴン中山こと中山雅史(42)が選んだ移籍先はコンサドーレ札幌!
そして
FC東京一筋だった大ベテラン藤山竜仁(36)も獲得!
将来性豊な若手選手が多いコンサドーレに
トレーニングでも全力を出し切る熱い選手の存在と
内村圭宏・近藤祐介らの新ストライカーが刺激を与え
順調に行けばJ1昇格を狙える戦力は整ったと言って良いだろう。

 

3/13(土) 第2節   0−3 アビスパ福岡
 
現地観戦通算成績⇒214戦-86勝-82敗-46分け
厚別  〔SB自由席 AWAY側S指定席寄り 上段〕 

前半03分:丹羽 大輝
前半22分:大久保 哲哉
後半05分:永里 源気

札幌駅界隈で昼食してから地下鉄で向かおうとしたが、千歳の方で起きた架線事故によりダイヤが乱れ
北広島でエアポートへの乗換えが出来ず新さっぽろで下車した。
どこで昼食を食べようか考えながら歩いたが、シャトルバスが新さっぽろから出ているのを思い出し
キオスクでサンドイッチを買ってバスに乗り込んだ。
ゴン効果の期待があったり、2日前にそのゴンらがTVジャックで宣伝活動をした割には昨年を下回る観客数。
それでもゴン見たさに初めてスタジアムへ足を運んだ人も多いだろう。
ここで幾つかの得点シーンを見せて勝利の喜びを味わってもらうことにより、今後の観客数を増やせると思ったが……。
結局 3つもの失点シーンを見せ、こちらは得点なし。
途中で帰ってしまう人も目立ち、せっかく築いていけそうなムードだった盛り上がりは
今日の結果で全てが台無しになったと言っていいだろう。
ゴンが後半30分から出場して観客を沸かせたシーン以外、何の見所もない試合だった。

 

3/28(日) 第4節   2−0 ァジアーノ岡山
 
現地観戦通算成績⇒215戦-87勝-82敗-46分け
ドーム  〔SB自由席 AWAY側S指定席寄り 上段〕 

前半36分:近藤 祐介
後半38分:近藤 祐介

甲子園では9時プレイボールで北海道代表の北照高校が秋田商と対戦し(1回戦)2−0で逃げ切った。
その様子を私は自室テレビ⇒JR車内では携帯電話のワンセグ⇒降車後は改札を出ずに大型テレビで観戦。
それからビックカメラへ移動し携帯電話の充電器を購入。
11時にポールタウンのススキノ駅側出口で旧友GとMMの2名と待ち合わせていたが
私が地下鉄の札幌駅ホームで切符を紛失するアクシデント。
駅員さんに申し出て大事には至らなかったが、切符を落としてしまうというミスを犯した自分が情けない。
2人とは福住駅のホームで落ち合ってドームに向かった。
この試合は私にとって茨城県民となる直前のホーム戦で、ひとつの節目である。
その割には睡眠不足の蓄積もあって途中で眠くなるような盛り上がりに欠ける試合。
しかし前半のいい時間帯にラインをぎりぎり割る近藤のゴールが決まった。
後半もチャンスは何度かあったが、それでも盛り上がらない内容が続く。
こういう展開だと一瞬のミスから同点弾をたたき込まれてしまう予感がする。
その不安を携帯電話からブログにエントリーしようとして短い文章を入力し
まさに送信ボタンを押そうとした時、重戦車の動きで近藤祐介が豪快な2ゴール目を決め
無駄な記事を更新せずに済んだ。
今日は引越し前ラストのホーム戦ということもあり、お世話になっている方々と競技場入り前から会う事ができた。
Yさん、G君、MM君、I さん夫妻、bさん、Sさん、KMさん、Lさん、他にも今回お会いできなかった方はいたけど
今後もホーム戦は何試合か観戦することになると思うので会う機会はあるだろう。

 

4/29(木) 第9節   1−4 ヴァンフォーレ甲府
 
現地観戦通算成績⇒216戦-87勝-83敗-46分け
小瀬スポーツ公園  〔S自由席 前半AWAY側 上段 後半AWAY側下段〕 

前半17分:マラニョン
後半34分:秋本 倫孝
後半07分:上里 一将
後半20分:マラニョン
後半ロスタイム:マラニョン

平成13年の市原臨海以来となる自身2度目のAWAY観戦。
この4月から茨城県人になったので、今後数年間はAWAY観戦が主体となる。
ひたち野うしく(常磐線)発7:33に乗り日暮里で 山手線に乗り換え新宿下車。
特急あずさ9号で10:37、小雨の甲府に到着。
天気予報どおりの天候。八王子を過ぎ山間部にかかると激しい雨が降った。
傘をさしたり閉じたりしながら狭い甲府駅前をブラつき、昼食後再び外へ出ると快晴の穏やかな天気に。
靴擦れで痛い左足を気にしながら駅そばの舞鶴城公園を散策後、タクシーでスタジアムへ向かった。
S自由席は、厚別でいうとSA自由席の位置。スタジアムは大雑把に見れば厚別に似ている。
全く違うのは周囲が高い山々に囲まれ、のどかな風景である点だ。
見渡す限り晴れ渡って、やや強めの風も爽やかに感じるスタジアムだったが、試合の方はそうもいかない。
前半は相変わらず相手に合わせてしまうような動きで、ミスが非常に多い。 何よりも消極的に見えるのが残念。
0−2で折り返した後半7分、3戦連発となる豪快なミドルを上里一将がぶち込み、そこから試合は打ち合いの様相。
コンササポの応援が凄い分、ホーム戦より応援合戦が凄まじい。
やるかやられるかの展開で、1万2千人近くで埋まったスタジアムは大いに盛り上がった。
同点に追いつけず、逆に終盤2失点し1−4という結果に終わったが
その2点は前掛かりになって点を取りに行ってのものであり、その辺は石崎さんも認めている。
この敗戦で15位に転落し、次の試合で負けると最下位になる可能性も出て来た。
帰りは16:33発(指定席)。時間があったので、駅前で1時間つぶした。
甲府駅を出発するまでは気力も充実し元気だったが
新宿までの車内90分で一気に疲れが噴出。行きと同じルートだったが、ひたち野うしく到着の頃は疲労の限界。
帰宅は22時。これぐらいの距離になると、ビジネスホテルに1泊する方が良いのかも知れない。
次の日は日本武道館でボクシングのW世界戦を観に行くことになっている。

 

5/30(日) 第15節   3−1 ターレ富
 
現地観戦通算成績⇒217戦-88勝-83敗-46分け
札幌厚別  〔SB自由席 HOME側 上段〕 

前半13分:苔口 卓也
前半42分:西嶋 弘之
後半05分:宮澤 裕樹
後半25分:古田 寛幸


4月から茨城県で単身赴任を始めて以来、2ヶ月ぶりに帰郷した。
今シーズン厚別開幕戦は抜けるような青空と、いつもながらの強い風。気温が上がったため、強風は冷たく感じない。
どうしてもスープカレーが食べたくて11時オープンの店をチェックし行ってみたのだが
11:30オープンとなっていて、専門店ではないところで安いスープカレーを食べるしかなかった。
残念な思いで札幌駅から新札幌駅へ戻り、キックオフ30分前に競技場到着。
この試合、U18の三上大輔が石崎監督から大抜擢され、いきなりのスタメン起用。
監督の期待に充分応える動きを見せた。しかも逆転弾となった宮澤のシュートをアシストしている。
更に、後半25分には三上の活躍に刺激されたかのごとく古田寛幸がJ初ゴールを決め、勝利を不動のものとした。
ゴールを決めた3人は、それぞれファーストネームに 「ヒロ」 の文字が入っている。
また同時刻に行われた競馬の日本ダービーでも勝利ジョッキーに 「ヒロ」 がつく、まさに 「ヒロ day」 となった。

 

6/5(土) 第16節   1−1 スパ草
 
現地観戦通算成績⇒218戦-88勝-83敗-47分け
正田醤油スタジアム群馬  〔自由席  バックスタンドAWAY側 上段〕 

前半21分:近藤 祐介
後半11分:高田 保則

ホームでの富山戦に引き続き2節連続で現地観戦することができた。
7:30に車で茨城のアパートを出発。15分後にJRひたち野うしく駅前の有料駐車場(1日500円)に車を置き
7:55の常磐線(上野行き)に乗車。
1時間後に上野着、9:16発の高崎線普通列車(高崎行き)に乗り換え。
11:02高崎着で両毛線に乗り換えて11:20前橋駅到着。
上越新幹線を利用すると30分ほど早く着くが、30分のために往復6000円も余計に払うのは考えものだ。
前橋駅南口からシャトルバスに乗り正田醤油スタジアムまでは信号待ちが多く約25分かかった。
スタジアムは予想外に混みあっていた。メインスタンドの自由席は長蛇の列となっており
縁日のごとく賑やかな食事処はどの店も長い列。前橋駅界隈で昼食を済ませればよかったと後悔。
やむを得ずバックスタンド側に回ると、こちらは列なし。AWAY側の見晴らしが良い席を簡単にキープできた。
しかし正直これほど地元の人達がスタジアムに詰めかけているとは夢にも思っていなかった。
周囲をすっかり草津サポに囲まれたが、レプリカも装飾品も一切なしの私がコンササポであることは誰も知るまい。
と思ったが、前半21分に近藤が先制ゴールを決めた瞬間、「よしっ!」と叫んでしまった。
とにかく今日の前橋は暑かった。そして観客動員プロジェクトを実施した今日は9382人もの観客が詰めかけ
スタジアム全体が熱かった。9382人は新記録とのこと。ゴン中山人気もあったと思う。
この暑さがコンサドーレの選手達に全く影響が無かったとは言えないだろう。
もう少しコンディションが良ければ勝てたかも知れないが、8本のシュートに対し草津は19本ということで
多くのサポーターに後押しされた相手のモチベーションも相当高かったというのもあるだろう。
負けたわけではないが、最下位チームとの引き分けで、乗りかけた上昇気流に今日も乗ることができなかった。
 

 

7/18(日) 第18節   3−0 ジェフユナイテッド千葉
 
現地観戦通算成績⇒219戦-89勝-83敗-47分け
フクダ電子アリーナ  〔AWAY自由席〕 

前半05分:古田 寛幸
後半44分:古田 寛幸
後半ロスタイム:岡本 賢明


まさに猛暑。焼けつくような暑さ。蘇我駅からフクダ電子アリーナへ向かう道は照りつける太陽光線が眩しい。
本州では夏場に19時以降のキックオフとなる理由を深く実感した。
今回はAWAYゴール裏で札幌から遠征のBさん・Sさんと3人で応援。
前夜東京入りしたBさんと吉祥寺駅で待ち合わせ、井の頭恩賜公園をのんびり散策してから
中央線快速と山手線で品川へ移動しSさんと合流。総武線快速で千葉駅へ。
冷房が効いた食堂でゆっくりランチ後、遠征の2名は駅近くのホテルにチェックイン。
その間1時間ほど私は単独行動で駅付近を散歩して、再び駅改札で合流。蘇我駅へ向かった。

フクアリのAWAY自由席は満席。北海道からの遠征組も多いが、 首都圏居住で駆けつけた人も多いだろう。 私もその1人である。
ゴール裏はコールリーダーのリーダーシップにより、試合前から一枚岩の雰囲気がアリアリだ。
スタジアムは黄色いレプリカの観客が圧倒的に多いが、応援では負けていなかったと思う。
その応援に乗って、開始早々古田寛幸が今シーズン2ゴール目を決め幸先良いスタートを切った。
前半途中から後半終了間際まで守りの時間が続いたが
後半43分過ぎ、またしても古田寛幸がゴール!これで試合の行方は決まったも同然。
更にロスタイムに入って岡本賢明の今期初ゴールが飛び出し、3位につけている千葉を3−0で撃破した!
スタジアムへ向かう時、駅からの歩道橋で 「帰りはどんな気持ちでここを歩いているのだろう」 と思ったが
応援による心地良い疲労感と、勝利の喜びが入り交ざった気持ちでとても気分良く歩けた。
フクアリを出て蘇我駅からJRに乗ったのが22時少し前。
2つ先の千葉駅界隈で祝勝会に40分間だけ参加し、22:02発の総武線快速に乗って帰途についた。
船橋から東武野田線、更に柏から常磐線快速と乗り継ぎ、ひたち野うしく駅から駐車しておいた車に乗り換え
アパートに着いたのは深夜1時だった。
なお、この試合は私にとってAWAY観戦における初勝利となった。

 

7/25(日) 第19節   1−2 横浜FC
 
現地観戦通算成績⇒220戦-89勝-84敗-47分け
ドーム  〔SB自由席 HOME側 中段〕 

前半04分:西田 剛(PK)
前半34分:高地 系治
後半20分:藤田 征也


11:30からドームテラスでサッポロビールのイベントが開催されるというのに 2日前までの予報は雨。
しかし当日は朝から鮮やかに晴れ渡った札幌。
雨で順延となっていた高校野球の南北海道大会準決勝を観戦するため、8:56のJRで円山球場へ。
これは2日前の夕方、羽田から千歳へ移動した時には全く予定に無かった行動である。
準決勝の第1試合、札幌第一 vs 函館大有斗 を炎天下で観戦中
頭がボケてしまったのかキックオフ時間と開場時間が混同してしまい
一緒に観戦するLさん・Dさんの座席確保係を名乗り出ていた私自身が第2試合を途中まで観戦し
15:00に球場を出てドームへ向かえば開場時間の少し前に着くだろうと大きな勘違いをしてしまった。
余りの暑さで結局13:15に球場を後に円山公園駅へ歩き出した私。
そこで 『私が座席を確保します』 とメールが届き、ようやく開場が14:00であることを思い出した。
そのまま地下鉄を乗り継いでドームに着いたのが15:00。
いつもドームに夫婦で来ている I 夫妻(奥さんが私と中学のクラスメイト)に顔を出した後は
かなり人が多いドーム内を散策。イベント会場へも足を運んでみた。
キックオフ10分前にDさんが私に代わってキープしてくれた座席につく。
そして試合は開始早々のミスジャッジによりPKを取られた上、キャプテン石川が1発退場。
試合のほとんどを10名で戦うハメとなったコンサドーレは
1人少ないことを忘れさせる頑張りを見せ続けたものの、あと1歩及ばずの黒星。
三浦知良と中山雅史のマッチアップは実現しなかったが
中山が登場した時は2万6千人の大観衆が盛り上がった。

 

 

8/15(日) 第22節   1−2 東京ヴェルディ
 
現地観戦通算成績⇒221戦-89勝-85敗-47分け
国立霞ヶ丘競技場  〔SゾーンAWAY側 SS寄り最上段〕 

前半10分:内村 圭宏
前半13分:菊岡 拓朗

後半39分:平本 一樹

とにかく蒸し暑い日だった。日中の気温が夜になっても下がらず、猛暑の中で試合が行われた。
私にとっては味スタよりも遥かに近い国立競技場での開催は救いだった。
土曜日ならともかく、日曜の夜というのはただでさえ気が重く感じるのに
このような試合を見せられるのは非常にきつい。
先制ゴールこそ奪えたが、3分後に追いつかれると、あとはヴェルディのパス回しとサイド攻撃にさらされ
終盤に入って勝ち越されてしまう。それも取られるべくして取られた勝ち越し点だったし
シュート数3−18、更にCK数0−14では負けて当然。
とにかく守ってばかりで攻め手がない。チャレンジしてほしい場面では安全パスを出し
場合によってはそのパスすらインターセプトされピンチに陥る。
試合が終わり、茨城県のアパートまでが遥か遠く感じ、気分的に重い足を引きずりながら
日が変わる少し前、ようやく辿り着くことができた。翌日からまた仕事の1週間を迎える。

 

 

9/19(日) 第26節   0−1 サガン鳥栖
 
現地観戦通算成績⇒222戦-89勝-86敗-47分け
厚別  〔SB自由席:前半HOME側 後半AWAY側〕 

後半41分:豊田 陽平(PK)

4月に茨城県へ単身赴任して以来、今回が3度目の自宅帰省。
17日は見舞いや小樽へのドライブ、18日は法要等で札幌市内を車で駆け回り
さすがに疲れが出ていたが、この日も頑張ってAMは大通公園のオータムフードフェスタを徘徊し
その足で厚別へ向かった。
しかし13時キックオフだと時間の余裕がなく、座席についたのはキックオフぎりぎりだった。
しかもコイントスにより、いつもと逆の位置になったため
ゴールシーンを近くで見たい私はAWAYからHOME側へ移動。
試合は3−5−2で戦えば勝てたような気がするが、それは監督が考えること。
我々はその結果に一喜一憂するしかない。だが、今シーズンは監督の采配がチグハグに感じる。
負ける気はしなかったが、チャンスでミスが出る悪癖は相変わらず。
0−0のまま後半41分に吉弘がペナルティエリア内でのファールを取られ(外だと思うのだが)
PKを決められてしまい、何とも寂しい結果となってしまった。
終了後は再び札幌へ出て、ブログ仲間さんらとの試合反省会に参加し、終電で帰途についた。

 

 

11/7(日) 第33節   1−0 ジェフユナイテッド千葉
 
現地観戦通算成績⇒223戦-90勝-86敗-47分け
ドーム  〔SB自由HOME側上段〕 

後半42分:宮澤 裕樹

5日早朝から埼玉でイベントに参加した足で夕方羽田へ移動し北海道へ。
6日は温泉のほか、用事があって車で長距離移動し、夜は日が変わるまで飲み会。
そして当日、昼前から札幌へ出てスープカレーの昼食後ドームへ移動。
珍しく開場後すぐに入ったため、HOME側の良い席を確保できた。
試合の方は、7月のAWAY戦同様何度もの決定的な大ピンチを高原がスーパーセーブ連発で死守。
このまま0−0で終わるのか或いは最後の最後にやられてしまうのかとドキドキしたが
残り僅かというところで砂川のクロスに宮澤が頭から飛び込み値千金の決勝ゴール。
気を良くしてサポ仲間とドームを後にすることができた。
翌日(8日)は昼前に新千歳空港へ行き、昼食後12:20のAIRDOで羽田へ向かった。

 

 

11/14(日) 第34節   1−1  水
 
現地観戦通算成績⇒224戦-90勝-86敗-48分け
ケーズデンキスタジアム  〔メインスタンド中央自由:中央上段〕 

前半35分:西嶋 弘之
後半40分:大和田 真史

予報では午後から晴れだったが、どんより曇ったまま夕方のキックオフ時刻となった。
荒川沖駅を12:00頃に出発するJR常磐線に乗車したが、次の土浦駅が終点だったため
土浦駅での乗り換え車両が来るまで時間があり水戸駅に着いたのは13:40となった。
駅ビルや駅周辺は甲府・前橋に比べると賑やかだが、千葉には勝てない。
昼食をどこにするかで随分歩き回ったが、結局駅構内のSoupStockTokyoという店でカレーセットを食べた。
駅北口のバスターミナル4番乗り場からシャトルバスに乗ったのが15:20。
片道480円と高いが。1dayパスが販売されており900円だった。それにしても運賃が高過ぎると思った。
スタジアムは田園地帯の中に突然現れるような雰囲気。
メインスタンドのハーフウェイライン延長上という絶好の観戦位置をキープ。これで前売り2500円は安い。
底冷えのスタンドで観戦したが、試合は先制したものの後半に追いつかれてドロー。
帰りはバス乗り場まで走り、無事座ることができた。
水戸駅からの連絡も良く、荒川沖駅前の駐車場に置いた車に乗り換えての帰宅時刻は21:00頃だった。

 

 

11/20(土) 第35節   0−1 横浜FC
 
現地観戦通算成績⇒225戦-90勝-87敗-48分け
日産スタジアム  〔前半:メインスタンドAWAY側1階上段、後半:AWAYゴール裏・当初下段のち上段〕 

後半38分:久木野 聡

前々日夜までずっと雨の予報だったが、前日朝になって急に晴れに変わった。
ひたち野うしく駅から上野乗り換えで一気に石川町へ。山の手イタリア山庭園を散策後に中華街へ移動。
ランチのあとは山下公園からランドマークタワー近くの桜木町駅まで海岸沿いを散策。
日産スタジアムには16:20頃到着。
2階席は閉鎖のため、当初はホームスタンドAWAY側の中段付近に座るが低い位置で見ずらいため
屋根下の1階席最上段へ移動し前半を観戦。その前半は一進一退の内容。
ハーフタイムにAWAYゴール裏へ移動。下段に座ったが途中から上段へ。
どちらにもチャンスがある展開ながらコンサのペースで進んだ。しかし相手の体を張った守備にゴールを割れず
逆に残り7分にセットプレーから痛恨の失点。そのまま逃げ切られてしまった。
19時にスタジアムを出発し、新横浜⇒東神奈川⇒上野のルートで22時過ぎに帰宅。