現地観戦記 2014(平成26)・・・
財前恵一体制2年目
野々村芳和社長と財前恵一監督がいるうちに
何としてもJ1昇格のみならず定着への足掛かりまで進めたいコンサドーレの
2014年の目標は2位以内に入ってのJ1自動昇格。
だがキャンプから負傷者が続出し
特にCBがままならない状況でシーズン突入・・・。
3/9(日) 第2節
コンサドーレ札幌
1−1
モンテディオ山形
現地観戦通算成績⇒269戦107勝106敗56分け
札幌ドーム 〔SA自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
前半20分:
前田俊介(札)
前半39分:
ディエゴ(山)
新さっぽろ〜バスセンター前。地下歩道を西へ。オーロラタウン〜ポールタウン往復
大通〜チカホで札幌駅へ。空腹となり、1100開店の奥芝商店でスープカレーを食べようとしたが
開店直前だが満席以上の人数が並んでおり諦めて東豊線で福住へ。
1130頃ドームに着いたが、長い列ができていてビックリ!30分以上かかってようやく席に座った。
普通に弁当を購入し、福住駅のヨーカドーで買った豆乳コーラでランチ。
知り合いには1人も会うことなくキックオフ。ホーム開幕戦の試合前演出が素晴らしい。
だが試合が始まるとコンサの選手は動きが悪く、先週ジュビロ磐田を倒したのとは別のチームのよう。
先制点は奪ったが、その後も山形ペースが続き、39分にオフサイドっぽいけど同点にされてしまう。
後半は、終盤に危険なシーンがあったものの、よく攻め込み、次の試合以降は期待できそう。
決定機を何度も逃しており、1本決めていれば勝っていたと思われ、その点は残念。
帰りはシャトルバスで一気に新札幌へ。
3/22(土) 第4節
コンサドーレ札幌
3−0
ギラヴァンツ北九州
現地観戦通算成績⇒270戦108勝106敗56分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
前半13分:
内村圭宏(札)
前半21分:
内村圭宏(札)
前半28分:
上原慎也(札)
新札幌〜シャトルバスで札幌ドーム。バスでは偶然サポーター仲間さんと一緒になった。
キックオフの前に約1時間ドーム内を4周くらい歩く。
J3を目指す奈良クラブにFW登録されている岡山一成が来訪。目の前で見ることができた。
前半は何もかもが上手くいった感じだったが、後半は攻められる時間が長く
また前半飛ばし過ぎたのか足も止まってしまい、3点リードしている余裕みたいなものが無かった。
イ ホスンが2年前のナビスコ杯でアキレス腱断裂して以来の先発。
また、負傷者が多いCBに、今日初めて薗田 淳が先発起用された。
都倉 賢は2戦連続途中出場となったが、持ち味はほとんど出せなかった。
帰りは地下鉄利用。豊水すすきの〜わしたショップ〜侍.(さくら店)〜徒歩で札幌駅まで北上。
わしたショップで瓶入りのシークヮサー入り 『もずく用たれ』 を買う予定で
瓶・缶・ペットボトル持ち込み禁止のため、帰りに札幌中心部へ寄った。
4/5(土) 第6節
コンサドーレ札幌
1−0
松本山雅FC
現地観戦通算成績⇒271戦109勝106敗56分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
後半15分:
都倉 賢(札)
新札幌〜東西線でバスセンター前へ。徒歩でオーロラタウン〜ポールタウン往復〜チカホ〜札幌駅前へ。
11:00開店の奥芝商店に20分前から並んでランチ。食事後、東豊線で福住駅〜ドーム。
3位につける松本山雅FCは強いが、前半途中からコンサも互角に渡り合う。
前半終了間際、エース内村が負傷退場し、早くも都倉投入。なおこの日、初めて丁 成勳もベンチ入り。
後半15分、砂川 誠からの長い縦パスを相手ゴール前で受けた都倉が
体の強さを見せつけ、DFを振り切って体を反転させ左脚で強烈なシュートをねじ込み先制!
都倉はゴール裏サポーターに向かって腕を組み仁王立ちのパフォーマンス。
世界的に有名な選手のマネらしいが、イケメンなため妙にカッコイイ。
昨年に続きキャンプでも2度負傷離脱のパウロンが今日ようやく初登場。
序盤は鼻血を出しピッチに出たり入ったりと落ち着かなかったが、本来の動きを取り戻すと
ことごとく相手の攻撃を跳ね返し、完封に大きく貢献した。
昨シーズンから松本へ移籍した岩沼俊介が試合後ゴール裏で挨拶し温かい声援を受けていた。
初ゴールの都倉 賢にはゴール裏から 「You are SAPPORO!」 コールを受けた。
2010年7月のフクアリで高木純平も同じコールを受けている。
帰りも福住駅から地下鉄に乗り、豊水すすきの下車〜わしたショップで 『もずく』 などを買い込む。
4/20(日) 第8節
コンサドーレ札幌
1−0
ザスパクサツ群馬
現地観戦通算成績⇒272戦110勝106敗56分け
札幌ドーム 〔SB自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
後半19分:
前田俊介(札)
札幌〜すすきの〜オーロラタウンわしたショップ〜豊水すすきの〜福住。
帰りはシャトルバスで新札幌へ。
快晴の陽気で外を歩いても気持ちの良い1日だった。昼食はドームで必勝弁当。
前半12分にパウロンがボールをキープしていたところ相手に強奪されシュートを打たれるが
運良くポスト直撃で失点は免れる。しかしイ ホスンに激しい怒号を浴びせられていた。
群馬の前線が素早いファーストDFをするためヒヤヒヤするシーンは他にも多くあったものの
攻撃力がイマイチで助かった。
コンサは内村を肉離れで欠いて、代わりに都倉が最前線に張っているがチャンスが来ない。
後半19分、相手ゴールキックを大きくはね返したパウロン。
このボールの目測を誤った相手DFが頭上を越され、詰めていた前田俊介が一気にドリブルで攻め込み
最後に右足を振り抜いて先制ゴール。その時ドームが初めて盛り上がった。
4/29(火) 第10節
コンサドーレ札幌
0−0
東京ヴェルディ
現地観戦通算成績⇒273戦110勝106敗57分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
昼過ぎ、自宅から150mのJR駅から新札幌へ。バスセンター前駅〜大通〜すすきの〜わしたショップ。
札幌駅から東豊線で福住〜ドーム。座席キープ後、いつものようにブラブラと一回り。
歩数計は既に1万超え。この日もノルマ達成。
成績の上がらない相手にスコアレスドローで勝ち点1という結果に。
試合後はサポ仲間と札幌駅北口の居酒屋で2時間少々のコンサ談義など。
今節、湘南が開幕10連勝を決め、J1では徳島が初勝利を挙げた。
さてヴェルディ戦。互いに噛み合いやすいプレースタイルだったのでは?と思った。
ヴェルディの最前線は割とファーストDFをやってくるが中盤では近くまで駆け寄るだけ。
ボールを奪いに来るというよりはパスコースを塞いだりパスカットを狙う感じ。
これだとコンサドーレはチカラを発揮する。
確かにシュートは相手の2倍近く。僅かのところでゴールを逃した場面も幾度かあった。
しかしヴェルディも金山隼樹のスーパーセーブやコンサDF陣に体を張られて
あと1歩のところで得点を逃すシーンがあった。J1のチームだと何本かは決められていただろう。
ヴェルディは成績が上がっていないが、前節ジュビロ戦では終了近くまで0−0だった。
少し戦力がUPしてきているのだろう。
振り返ってみると、そこそこ内容のあるぶつかり合いだったような気がする。
特に古田がキレキレの動きで、もしかすると完全復活?という雰囲気があった。
彼が故障する以前 (かなり以前) の動きができるようになったら
相手にとって厄介な存在になるだろう。
J1へ上がるには、シーズン中に何度かチームの (選手個々も) 進化が必要だ。
今シーズンは例年にない (昇格した年を除く) 開幕からまずまずの戦績。
ここ数試合は個のチカラ的なゴールが単発で出ている感じで
もしかして点の取り方を忘れたの?と言いたくなるけど
実際のところ得点シーンっていうのは1本のパスや相手の致命的なミスからシンプルに決めている感が強い。
だがそれ以外に、相手を崩したり、或いはセットプレーからのゴールが加わると
複数得点を奪って展開が楽になる事が多いと思う。
GWの過密日程が終わった次の試合あたりで、そろそろ次の進化がほしいと思う。
5/6(火) 第12節
コンサドーレ札幌
2−2
ロアッソ熊本
現地観戦通算成績⇒274戦110勝106敗58分け
札幌ドーム 〔SB自由席 前半:AWAY側最前列 後半:HOME側上段〕
前半40分:
園田拓也(熊)
後半10分: 前田俊介(札)
後半22分:
養父雄仁(熊)
後半30分:
砂川 誠(札)
8:56発のJRで札幌駅へ。チカホ〜ポールタウン〜地上に出て中島公園へ行き桜を鑑賞。
そこから来た道をそのまま引き返し札幌駅から東豊線で福住へ。
試合は2度リードを許したが、1点目は前田俊介が、2点目は砂川 誠がゴールを決めドローに持ち込んだ。
1−1の場面で石井謙伍に絶好の決定機が訪れたものの、シュートが枠へ行かず。
帰りはシャオルバスで新札幌へ。15:44の列車に乗り、16時過ぎ帰宅。
5/12(月) 第13節
コンサドーレ札幌
0−1
愛 媛
F C
現地観戦通算成績⇒275戦110勝107敗58分け
札幌ドーム 〔SB自由席 前半:HOME側上段 後半:AWAY側上段〕
前半20分:
藤 直也(愛)
今シーズン初の平日ナイター。職場の同僚が帰り道に車でドーム前まで送ってくれた。
仕事人ナイトということでSB当日券を1500円で購入。
試合はGW以来の不調が続く内容で、ハーフタイムで選手は早くもブーイングを浴び
試合終了後もゴール裏からの拍手は無かった模様。
ただ攻撃面ではシュート数が愛媛3に対しコンサは12。
特に後半スタートから都倉が入ると攻撃が良くなった雰囲気。
昨年9月以来となる上里一将が後半途中からボランチに入ると更に攻撃に厚みが増した。
だが上原慎也・内村圭宏・パウロンの欠場は大きく影響しているようだ。
帰りはシャトルバスで新札幌へ。22時に帰宅。
5/25(日) 第15節
コンサドーレ札幌
4−0
水戸ホーリーホック
現地観戦通算成績⇒276戦111勝107敗58分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
後半02分:
石井 謙伍(札)
後半04分:
都倉 賢(札)
後半34分:
上里 一将(札)
後半45+3分:
ヘナン(札)
朝から町内会の道路脇除草作業。帰宅後、鶴の湯温泉へ。ミルティーユでジェラートを食べる。
2度目の帰宅後、14:17のJRで札幌へ。いつものようにオーロラタウン往復+ススキノ駅改札でUターン。
WINSでオークスの馬券を買い単勝で的中。ステラプレイスの書店で旧約聖書(マンガ)を立ち読み。
17:20頃に地下鉄で福住へ向かう。
試合は久々の爽快な勝利。22時に帰宅。
5/31(土) 第16節
コンサドーレ札幌
1−1
アビスパ福岡
現地観戦通算成績⇒277戦111勝107敗59分け
札幌厚別 〔SB自由席 前半:AWAY側上段 後半:B自由席HOME側上段〕
後半37分:
石津 大介(福)
後半45+3分:
パウロン(札)
快晴で風弱く、真夏のような暑さ。道東オホーツクはフェーン現象で30℃を超え熱中症で倒れる人も出た。
イオン平岡店まで送迎してもらい徒歩で往復した。距離は新札幌駅からと変わらないが初めて通る道だったので新鮮な気分。
この日は前座で、ミュージシャンや芸人らで構成するサッカーチーム『スワープス』 とコンサOBチームが対戦。
スワープスにはスキマスイッチの常田さんやGLAYのTERUさんらが所属し2人で2ゴールずつを決めた。
試合はコンサOBも曽田の2ゴールなどで4−4のドロー。
スワープスに、アルゼンチン代表ユニフォームを着たディエゴ・マラドーナ(ディエゴ加藤マラドーナ)がいて
神の手を再現するなど場内を盛り上げた。帝京高校サッカー部出身で正月の選手権において
2年連続準優勝した時のメンバーということで実際に巧かった。
このように試合前は盛り上がったのだが、肝心の福岡戦ではほとんど良いところなく試合は進んだ。
福岡は今シーズン15試合で完封が僅か2試合。ここ10試合連続失点中で、出場停止や負傷により
今日はメンバーをかなり入れ替えての苦しい台所事情だった。
後半37分に失点し、その5分後、腹痛でトイレの個室に入っていた時、地鳴りのような大歓声が沸いた。
ロスタイム3分の最後にパウロンの右足から放たれたシュートが相手DF古賀に当たって方向が変わり
ゴールに突き刺さっての同点ゴール。
これで少しは救われた雰囲気だったが、負けに等しいドローだった。福岡も選手はかなり悔しそうだった。
6/21(土) 第1
9節
コンサドーレ札幌
2−1
カターレ富山
現地観戦通算成績⇒27
8戦112勝107敗59分け
札幌厚別 〔SB自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕
前半29分:
荒野 拓馬(札)
前半35分:
砂川 誠(札)
後半25分:
白崎 凌兵(富)
5月末の真夏的暑さから一変、15日連続降雨で蝦夷梅雨と呼ばれる日々だったが
この日は午後からスカイブルーの好天となった。
散歩コース定番になりつつあるバスセンター前駅から地下街のパターンで
今日はバスセンター前駅⇒すすきの⇒オーロラタウン⇒バスセンター前駅。
地下鉄東西線で新さっぽろへ。サンピアザでいなり寿司を買ってからシャトルバスで競技場へ移動。
いなり寿司と海老天そばの昼食。食べ終わって間もなくキックオフ。
不調でJ2最下位の富山を相手に押し込んではいるものの攻撃に迫力もスピードもない立ち上がり。
だが29分に相手DFのミスによるこぼれ球を荒野が押し込んで先制すると
その6分後、絶好の位置から砂川がFKを直接決めた。今シーズンの3得点は全てFKである。
余裕を持って後半に臨んだが、なぜか富山に押されっ放しでピンチの連続。
そこでパウロンのファールがPKを呼んでしまい1点差にされると富山の攻勢が続きヒヤヒヤ。
何とか2−1で逃げ切ることができた。
帰宅後は家に入らず、車でJR生鮮市場⇒ビックリッキー⇒生協と買い物で巡り帰宅。
7/20(日) 第
22節
コンサドーレ札幌
1−1
大分トリニータ
現地観戦通算成績⇒27
9戦112勝107敗60分け
札幌ドーム 〔前半:B自由席AWAY側上段 後半:SB自由席HOME側上段〕
後半12分:
宮澤 裕樹(札)
後半45分:
ラドンチッチ(大)
前日に続き高校野球南北海道大会を円山球場で観戦し、途中で抜け出して札幌ドームへ移動。
小野伸二初登場とあって開場から1時間経過していたが北ゲート側は長蛇の列。
南ゲートへ回ってみたが、こちらもかなりの長い列だったので天然芝を養生する広場でのイベントへ行ってみた。
だが時間をつぶすほどのものではなく10分後に列の最後尾へ。
それでも普通の速度で歩く感じであっさりドーム内に入れた。
しかし今度は席がポツンポツンとしか空いていなく、やむを得ず際下段の方へ。
AWAYゴール裏を見ると少し空席があるようなので移動し、結局前半はゴール真裏から見下ろす感じで観戦。
後半はSBホーム側で観戦できたが、スリル満点の展開。
しかしこれだけ小野伸二を前面に派手に広告したのに、終了間際の被弾で引き分けに終わってしまい残念。
18:00集合で飲み会に参加したが、祝勝会のはずが反省会になってしまった。
7/30(水) 第
24節
コンサドーレ札幌
0−1
横 浜
F C
現地観戦通算成績⇒2
80戦112勝108敗60分け
札幌ドーム 〔前半:SB自由席AWAY側上段
前半:B自由席AWAY側上段〕
後半17分:
市村 篤司(横)
5月12日に次いで今シーズン2度目の仕事人ナイト。SB席1500円。
仕事帰りに清田区在住の同僚が車でドーム前まで送ってくれた。本当に助かる。
夕食はKFCのチキンフィレバーガー。ハーフタイムにポテトフライを追加。
前半に座ったSB席は、仕事帰りで遅れて入場した人や子供が通路を上がったり下がったりで忙しく
試合観戦に集中できなかった。また、視界が遮られることも多かった。
帰りはシャトルバスなので、南ゲートに近いAWAY側B自由席へ移動。
見晴らしが良く観戦には適している。今後のドーム戦は全部B自由でもいいかなと思った。
試合の方は、序盤以外大きなチャンスもなく、コンサOBの市村(北海高校)に決められたゴール1本で敗戦。
小野伸二入団以来、初黒星を喫した。
前節AWAY愛媛戦で終盤に都倉・丁成勳の長身を前線に入れ
小野と砂川が良質のクロスをどんどん入れて最後にひっくり返しての大逆転勝利を演じたので
1点のビハインドぐらいなら・・・と思ったが、後半最初に投入したのが前田俊介で、結果的に攻撃の貢献度は低かった。
残り2つの交代枠で丁成勳と砂川を投入するも、丁成勳は横浜DFドウグラスに抑えられ
また、砂川や小野は前節の終盤ほどクロスを入れることができず、結局完封されてしまった。
8/10(日) 第
26節
コンサドーレ札幌
0−1
京都サンガF.C.
現地観戦通算成績⇒281戦112勝109敗60分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半AWAY側上段
後半:HOME側上段〕
後半25分:
大黒 将志(京)
例によってバスセンターで下車し、地下歩道を散歩した。昼食は奥芝商店 (駅前創成寺)。
試合の方は前半からかなりキレの良い攻撃を繰り出しサポーターを何度も沸かせたが
ラストパスの制度や決定力に欠けた。小野伸二を後半スタートで下げたが攻勢は続いた。
PKをもらっても良いシーンが2回あったし、入れるだけのシュートチャンスも何度かあった。
その流れの中で最も気をつけていた大黒将志に1発を決められると、それ以降は攻撃が弱まり
ほぼ京都のペースとなったまま終了の笛が鳴った。
都倉が投入されてから攻撃のキレが無くなったような感じがした。
ドニチカきっぷだったので帰りは大通経由で新さっぽろへ行きJRに乗り換えた。
8/25(月) 第
28節
コンサドーレ札幌
1−1
栃 木
S C
現地観戦通算成績⇒2
82戦112勝109敗61分け
札幌ドーム 〔SB自由席 AWAY側上段〕
前半10分:
荒堀 謙次(栃)
後半05分:
上原 慎也(札)
7月30日以来の仕事人ナイト。今シーズン3回目だが、今回が最後。
この日も職場同僚にドーム近くまで車で送ってもらった。
仕事人ナイトチケット購入者の特典でビールの無料抽選券に当たった。
650円のビールまたは240円のソフトドリンクが選べるが
ビールがほとんど飲めないクセに約400円も損したくないのでビールと交換。
そのビールは、ドーム戦に毎回来ている中学校のクラスメイトに2/3ほど飲むのを手伝ってもらった。
6連敗中の栃木と4連敗中のコンサドーレだったが、開始早々に先制されてしまう。
後半序盤のゴールで追いついたが、逆転までは行かず1−1のドローに終わった。
目指しているポゼッションサッカーと言っても、今のコンサは攻撃に結びつかないようなパス回しで
見ている側のフラストレーションが上がってしまう。
8月28日、財前恵一監督解任。
やはり得点力の低さが解任の原因。
ただし若手育成の手腕を認める野々村社長は財前氏に
HFCに残ることを進言も、本人は断った。
後任の監督は、元愛媛監督のイヴィッツア・バルバリッチ(クロアチア)。
指揮を執る初戦は9月14日の岐阜戦が濃厚。
それまでの2戦は名塚コーチが代行。
9/6(土) 第
30節
コンサドーレ札幌
2−1
V・ファーレン長崎
現地観戦通算成績⇒2
83戦113勝109敗61分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半AWAY側上段 後半HOME側上段〕
前半03分:
都倉 賢(PK)(札)
前半15分:
都倉 賢(札)
後半23分:
佐藤 洸一(長)
最近YouTubeにおける国内外情勢などの発言で人気急上昇のKAZUYA氏が講演・対談を行うので
先週行ったばかりの小樽へ島松発10:46のJRで向かった。
1時間で小樽に着き、講演開始13:00まで1時間少々の間に昼食を摂る先を探した。
結局駅前の長崎屋に戻って冷やしたぬきそばを食べ
そこから市民会館まで20分ほどの道程を急ぎ足で向かった。
KAZUYA氏の講演はとても面白く勉強になった。
その後、オルゴール堂などを散策し、棒のようになった脚で小樽駅に戻り、札幌駅へ移動。
紀伊国屋で立ち読みし、17:00に hirihiri2号で夕食。それから東豊線で福住⇒ドームへ。
試合は序盤の2ゴールでリラックスして観戦も、後半は攻め立てられて1点差に詰め寄られ
試合終了までヒヤヒヤの連続だった。
帰りはシャトルバスで新札幌経由、22:00過ぎに帰宅。歩数計は2万歩を記録。
9/23(火) 第
33節
コンサドーレ札幌
3−1
ファジアーノ岡山
現地観戦通算成績⇒284戦11
4勝109敗61分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半AWAY側上段 後半HOME側上段〕
前半04分:
都倉 賢(札)
前半25分:
後藤 圭太(岡)
前半30分:
前田 俊介(札)
後半40分:
都倉 賢(札)
13:00キックオフということで8:20初のJRで札幌へ。
まだ人出の少ない大通公園のオータムフェスタ会場を一回りしてから
わしたショップで久々にもずくを購入し、八雲そばで昼食後に福住へ向かった。
AWAY2連戦で下位の岐阜・群馬に苦戦を強いられ、今回は4位につける強豪相手でどうなるかと思ったが
終わってみれば2点差をつけての快勝劇。
バルバリッチ監督は就任後初勝利をホーむ戦で決めることができた。
その監督は、相手と同じ3バックシステムで挑んだ。相手と同じフォーメーションなら個々の技能で優るコンサが有利という考え。
しかしその大胆な采配が功を奏し、特に前半は都倉・前田・中原といった攻撃陣が能力を発揮している感じがした。
後半序盤から1点差を追う岡山に攻め立てられたが、体を張った守りで凌ぎ切り
スタミナを消耗した岡山に終盤襲い掛かって、交代の際は疑問に感じた工藤光輝が都倉へアシストを決め決定的な3点目を奪った。
帰りはシャトルバスとJRを乗り継いで16:00過ぎに帰宅。
10/26(土) 第
38節
コンサドーレ札幌
2−0
湘南ベルマーレ
現地観戦通算成績⇒28
5戦115勝109敗61分け
札幌ドーム 〔SB自由席 前半AWAY側上段 後半HOME側上段・AWAY側上段〕
前半09分:
都倉 賢(札)
前半45分:
上里 一将(札)
10月11日に厚別で行われたジェフ千葉戦を強風により観戦しなかったため1ヶ月少々ぶりの観戦となった。
8時過ぎから北大キャンパス内を散歩し、紅葉やイチョウ並木を鑑賞。職場の同僚とバッタリ会ったのには驚いた。
コンビニで昼食を購入し、ドーム入りは12時過ぎ。
既にJ1自動昇格もJ2優勝も決めている湘南は、前節V・ファーレン長崎に敗れ、今シーズンの2敗目を喫したばかり。
それでも内容的には圧倒していたようで、今日は苦戦必至かと思いきや
コンサの選手たちも最近クオリティが上がっており、ほぼ遜色ない前半となった。
序盤に都倉 賢の鮮やかなゴールが決まると、45分には上里一将が2点目を入れ俄然優位に立った。
しかし私はトイレへ行くため階段を下りている途中で大歓声を聞き、2点目のゴールを生で見ることは出来なかった。
後半は湘南が前がかりになって攻め込むのを、コンサが全員守備のような形で守る展開。
何度か際どいシーンは作られたが、コンサもカウンターで何度か惜しい場面がありスリリングだった。
結局2−0で守り切り、プレーオフ圏内への道が見えてきた。
帰りは日曜につき、いつものようにシャトルバスで新札幌へ。
11/9(日) 第40節
コンサドーレ札幌
1−1
カマタマーレ讃岐
現地観戦通算成績⇒286戦115勝109敗6
2分け
札幌ドーム 〔B自由席 前半AWAY側上段 後半HOME側上段〕
前半16分:
沼田 圭悟(讃)
前半05分:
都倉 賢(札)
13時キックオフの場合、ウォーキングでのノルマ(最低7千歩)を果たすために出発時間を早くする必要がある。
今日も8:56のJRで新札幌へ。東西線でバスセンター。あとは大通すすきの界隈を歩き
安いカツの食堂でロースカツ定食(500円)を食べてからドームへ向かった。12:40頃席に座った。
せっかく松本・湘南(両チーム既にJ1昇格決定)を撃破しながら
前節でJ3降格の危機が迫る東京ヴェルディに0−0の痛い引き分け。
今日は何があっても勝ち点3がほしいコンサドーレであったが、最近好調の讃岐に先制される展開。
後半早々に追いついたものの、その後しばらく続いたコンサの時間帯に得点が入らず
終盤は讃岐ペースとなって、そのまま1−1で終了した。
まだライバルの大分と山形の試合結果によってはひっくり返してPO進出もあり得るが
両チームとも高いモチベーションの戦いを見せており、とても羨ましく思う。
日曜の試合の帰りは例によってシャトルバスで新さっぽろへ戻りJRに乗り換える。16時過ぎに帰宅。
11/23(日) 第
42節
コンサドーレ札幌
1−1
ジュビロ磐田
現地観戦通算成績⇒28
7戦115勝109敗63分け
札幌ドーム 〔SB自由席 前半AWAY側上段 後半HOME側中段〕
前半08分:
上里 一将(札)
後半38分:
フェルジナンド(磐)
前節でアビスパ福岡と引き分けてしまい、昨シーズンのようにプレーオフ進出を賭けての最終節とはならなかったが
3位を死守したい磐田(3〜6位でPOを行うが、J1ライセンスの無い北九州がその中に入っているため
3位のチームはPO準決勝なしで決勝戦のみとなる)に一矢報いてホーム最終戦を勝利で飾ってほしいという
観客が多く詰めかけた。その数は20000人まであと少しというところだった。
新さっぽろ駅で520円のドニチカキップを買い、バスセンター駅で下車。
すすきのまで南下してから北上し、ステラプレイスに新しくオープンした店でスープカレーの昼食。
試合終了後はステラプレイスで少し立ち読み後、職場同僚数名と忘年会場の下見を兼ねて
東急デパート隣りのビル6Fで2時間飲んだ後、ビックカメラ1Fで同僚1名及び同僚の母娘と合流しカラオケへ。