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現地観戦記 2015(平成27

昨年の小野伸二に続き、今シーズンは、あの稲本潤一が新加入。
J1昇格必須の2015年。バルバリッチ監督も2年目の指揮で期待がかかる。
野々村社長が札幌史上最強メンバーと言うチームが実力発揮成るか!

 

3/15(日) 第2節   0−1 V・ファーレン長崎

現地観戦通算成績 ⇒ 288戦 115勝 110敗 63分
札幌ドーム 〔B自由席 AWAY側上段〕

前半20分:木村 裕(長)

8:56発のJRで新札幌経由バスセンター前下車。例によって休日ウォーキングを兼ねる。
オーロラタウンからポールタウンへ。南下してススキノ駅から今度は札幌駅まで一気に北上。
人が多くて自由に歩けないとイライラするのは肉体的精神的に疲れている証拠。
3月に入ってからノルマの7000歩を記録したのは今日が初。つまり運動不足。
今日は13616歩。さすがに疲れた。
昼食はアピアの 『海よ』 という店で海老天丼+冷たい蕎麦のセット。
スープカレー店以外での1人外食は久々。
札幌駅から札幌ドームへ移動。開場から1時間経過しているのに、最後尾のプラカード。
ホーム開幕戦とか稲本人気とか第1節の勝利とか観客が多くなる材料は揃っている。
しかし試合の方は18086人もの観衆を前に何とも淋しい内容での黒星。
ホーム初戦は2007年を最後に勝利なし。この日だけ魔物がいるのだろうか。
帰りは意気消沈。新札幌行のシャトルバスでは爆睡し、到着してお客さんが降車している最中に目が覚めた。

 

 

3/21(土) 第3節    2−1 アビスパ福岡

現地観戦通算成績 ⇒ 289戦 116勝 110敗 63分
札幌ドーム 〔SB自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕

前半15分:都倉 賢(札)
後半12分:坂田 大輔(福)
後半44分:福森 晃斗(札)

9:31発のJRに乗ろうとしたらダイヤの乱れで9:20頃に発車した列車にギリギリ間に合った。
新札幌経由バスセンター前下車。3/15同様、ウォーキングを兼ねての観戦。
わしたショップでソーキそば、ジーマミー豆腐、黒糖ピーナッツ等を購入。ポイント2倍&5%割引でラッキー。
北上して紀伊国屋でゆっくり立ち読み(iPhone6の本を購入)後
パセオの 『ふうり』 で牛すき玉子とじご飯の昼食。量が多過ぎてご飯を残した。
東豊線で福住へ移動し札幌ドームへ。前節の負けや土曜のせいか10000人をほんの少し超える観客数に。
試合は都倉 賢の豪快なシュートで先制したが後半に追いつかれ
そのままドローで終わるか、下手すると逆転負けを喰らいそうな重いムードだったが
土壇場に劇的なドラマが待っていた。
二重三重の攻撃を受け、ミドルシュートを打たれた際、至近距離にいた都倉に当たったボールが大きく跳ね返り
センターサークル付近まで出てきた相手GKが拾い味方DFにパスを送ったが、それがミスキックとなり
詰めていた福森 晃斗が拾って間髪入れずにロングシュート。
前に出ていたGKの横を抜けたシュートは鮮やかに福岡ゴールマウス中央へ。
ロスタイム3分で少々ハッとする場面はあったが、試合はそのまま終了。
福森がお立ち台でヒーローインタビューを受け、オートバックスのMVPも獲得。
何かやらかしてくれる選手で、喋りも独特のテンポが面白く、今後も楽しみである。

 

 

4/5(日) 第6節    1−1 東京ヴェルディ

現地観戦通算成績 ⇒ 290戦 116勝 110敗 64分
札幌ドーム 〔SA自由席 AWAY側上段〕

後半15分:南 秀仁(ヴ)
後半25分:ナザリト(札)

4月1日から新しい職務となって、ある程度マスターするまでは、特に日曜がナーバスな気分という事で
前売りチケットは買わず、基本参戦しない予定とし、もし行く場合は招待券を使えばよいと考えていた。
前日(土曜)は健康管理目的でウイングベイ小樽へ行ったりもしたが、帰宅後からずっと参戦するかどうか迷っていた。
当日朝になって、ウォーキング目的で新千歳空港を散歩し、サッカーはテレビ観戦する事に一旦決めたが
結局は13:00開始という早い時間帯の試合というのと、わしたショップで八重山そばが買いたくて8:56のJRに乗車。
重い腰を上げての参戦となった。
今回はいつものバスセンター駅下車ではなく大通駅まで乗った。
わしたショップのオープン(10:00)まで時間があったので、大通から一旦すすきのへ南下してUターン。
WINSでダービー卿CTと産経大阪杯の応援馬券を買ってからオーロラタウンへ向かい、わしたショップで買い物。
あとは札幌駅まで北上したが、空腹になってきたのでドームに着いてから何か食べる予定を変え
奥芝商店でスープカレーを食べた。15分前に着いたら3人目だった。
奥芝商店から東豊線の駅が近いので、そこで昼食したのは正解。
天気予報どおりの強風の中をドームへ歩き、SAのAWAY側へ向かうと、CVS仕事中のサポ仲間Bさんとバッタリ。
仕事中なので少しだけお話をして、かなり高い位置で見下ろす席についた。後半もそのまま。
SA自由席は料金が高いけど、なかなか良い席だなと思った。何せガラガラのエリアにポツンと座れるので
視界が素晴らしい。
試合の方は前半は何の動きもないアクビが出る展開。後半は先に失点したが10分後に追いつき盛り上がった。
その後は互いに1発が決まらずそのままドローで終了。
帰りは1番奥のシャトルバス乗り場まで走ったり歩いたりして向かい、16:44の普通列車で帰った。
 

 

4/19(日) 第8節    1−0 水戸ホーリーホック

現地観戦通算成績 ⇒ 291戦 117勝 110敗 64分
札幌ドーム 〔SB自由席 AWAY側上段〕

前半41分:都倉 賢(札)

4月5日の試合は新しい職場に馴染んでなかったり仕事が分からない事だらけだったりで
ドームへ行くかどうか迷いに迷ったが、あれから2週間が経ち、仕事のやり方も少しは見えてきて
(ホーム戦ではなかったが先週の日曜もかなり落ち込んでいた)
今日はほとんど迷いなく出掛けることが出来た。
いつものようにウォ−キングを兼ねてのドーム行き。新札幌から東西線でバスセンター駅へ。
ポールタウンを往復する途中、皐月賞(GT)の応援馬券を2頭分購入(勿論ハズレ)。
あとは札幌駅まで北上し東豊線で福住駅へ。ドームに着く直前、サポ仲間さんから連絡が入りSBで一緒に観戦。
昼食は久々の必勝弁当。いつの間にか800円になっていた(確か昨年までは700円)。
でもモスやケンタッキーでソフトドリンクも付けたりすればどのみち1000円くらいになってしまうので
内容の豪華な必勝弁当はお得感がある。
試合は、水戸が鮮やかなピンク色のユニフォームを着ていてビックリ!まるでオネエのチームのようだ。
ネットで調べたら、水戸偕楽園の梅の花にちなんでいるそうで納得。
試合中はツイッターやフェイスブックの対応でスマホをいじっている事が多かったり
サポ仲間さんとの会話があったりで、試合時間が短く感じた。
帰りは最も遠い新札幌行きシャトル乗り場まで小走りし、15:44発の列車に間に合い、16時過ぎに帰宅できた。

 

 

5/3(日) 第11節    3−0 ジュビロ磐田

現地観戦通算成績 ⇒ 292戦 118勝 110敗 64分
札幌ドーム 〔B自由席 前半:AWAY側上段 後半:HOME側上段〕

前半10分:都倉 賢(札)
後半26分:都倉 賢(札)
後半30分:内村 圭宏(札)

GW5連休の2日目という事で気分的には余裕。中学同期会で昨夜0時頃帰宅したがグッスリ寝て体調も問題なし。
8:56発のJRで新札幌⇒地下鉄でバスセンター前駅下車。あとはいつものウォーキング。
一旦ポールタウンでススキノに南下。そこから地上へ出て大通公園を通り再び地下街へ。
わしたショップで買い物し、あとはチカホで札幌駅へ北上。奥芝商店で昼食後、東豊線で福住駅⇒札幌ドーム。
今年J2へ上がってきたツエーゲン金沢と首位争い中(前節時点でジュビロが首位)のジュビロ磐田が相手。
GWの過密日程によるコンディション作りがキーポイントだと思っていたが
ホームと、遠征してきたチームの差が出たのか、それとも単純に現時点札幌の方が強かったのか
3−0というスコアでコンサドーレが快勝した。CK数では劣っていたが、決定機の数からみても圧勝といえる内容。
順位も一気にPO圏内まで上がった。
明日も休みということで試合後ゆっくり勝利の感激に浸り、シャトルバス利用で帰宅は17時少し前。

 

 

5/9(土) 第13節    2−3 ロアッソ熊本

現地観戦通算成績 ⇒ 293戦 118勝 111敗 64分
札幌ドーム 〔SB自由席 前半途中:AWAY側上段 その後:HOME側上段〕

前半02分:齊藤 和樹(熊)
前半27分:齊藤 和樹(熊)
後半10分:巻 誠一郎(熊)
後半30分:都倉 賢(札)
後半41分:都倉 賢(札)

昨年も厚別に来たタレントチームSWERVESとコンサドーレOB+Nono Friends のエキシビジョンマッチがあるので
キックオフ11:40の10分前にドーム着。
そこまでの行程は大体いつもと同じで、新札幌〜バスセンター前〜すすきの〜わしたショップ〜札幌駅〜福住のルート。
昼食は必勝弁当。今回はGLAYのテルといった大物の参加は無かったが
ディエゴ加藤マラドーナが相変わらずの動きで楽しませてくれた。神の手も出た。
熊本戦は14:00過ぎにキックオフ。地上波生中継がある中、開始早々に失点。
更に前半27分と後半10分にも失点し0−3とされる。熊本はここ9試合勝ち星から遠ざかっている。
先発したが、どうにも機能しない中原とナザリト、更に疲労の荒野を交代してから攻撃が活性化し
都倉の2ゴールで熊本を追い詰めたが、あと1歩及ばず8試合ぶりの黒星を喫した。
何としても勝ちたい熊本は、残り10分以上あるのにライン際でボールキープしようとしたり
失点の都度に円陣を組み時間稼ぎをしたせいか、ロスタイムが何と6分。せめて引き分けに持ち込んでほしいと願ったが・・・。
18:00からサポ仲間と中間決起大会を開催し3時間に渡って開幕以降の振り返りや今日の試合について分析。
2次会まで参加し、最終前(23:25)のJRで帰途へ。

 

 

6/1(月) 第16節    1−1 セレッソ大阪

現地観戦通算成績 ⇒ 294戦 118勝 111敗 65分
札幌ドーム 〔B自由席:AWAY側上段〕

前半39分:O.G(阪)
後半05分:前 寛之(札)

昨年まで平日ナイター戦は職場の同僚にドーム近くまで帰りの車で送ってもらっていたが
この4月からは職場が換わったためそうもいかなくなり
一旦帰宅後にJR(17:31発)で新札幌 ⇒ シャトルバスのルートによりドームへ。
18:30に南ゲート近くで降車したが仕事人ナイトのチケット販売所は北ゲートの方なのでそちらへ歩いて
長蛇の列に並び何とか購入。すると北ゲートの入場口にも長蛇の列ができているという情報が耳に入ったため
再び南ゲートへ移動。そちらは全く並ばずに入場できたが空腹だったので何か食べなきゃと思うものの
どの店も並んでいてこのままだとキックオフに間に合いそうもなく空腹を我慢しながらの観戦を覚悟。
だがSBアウェー側へ向かう途中で5人しか並んでいないホットドック屋があったので列についた。
しかし店員が1人しかおらず、並んでいるうちに試合が始まってしまった。
SBアウェー側へ行ってみると席がほとんど空いておらず、Bのアウェーへ向かい
前半5分にやっと席につけた。
都倉 賢らの活躍によるコンサの順位上昇もあるが、仕事人ナイトにより1500円で入場できる上
小野伸二ベンチ入りで久々登場か!?的な楽しみもあって月曜夜にもかかわらず18000人超の入場者数となった。
試合の方は、さすがフォルラン率いるセレッソが序盤から素早く且つ迫力満点の攻撃を見せる前半。
コンサも途中から流れに乗れてきたが、39分にフォルランのCKを相手選手がニアでヘッドに当てコースが変わり
そこまではソンユンも反応出来ていたようだが、目の前で稲本の頭にかすって更にコースが変化。
さすがのソンユンもそれには反応出来ず、自らの右脚に当たってゴールに入ってしまう不幸なオウンゴール。
だが後半は立ち上がりからコンサが素晴らしい攻守で流れを掴む。
そして5分、稲本からのパスを受けた左ウイングハーフ(初スタメン)前 寛之が中に切れ込んでシュートを放つと
元コンサDFだった山下の肩に当たってコースが変わり同点のゴールイン!
その後は最後の最後まで盛り上がり、コンサがいつ逆転弾を決めるか期待させられるような流れのまま試合終了。
今日勝てば4位浮上ということで本当は勝ってほしかったが
現状の順位はコンサより下でも、そのうち必ず上げてくる強豪セレッソ大阪相手に負けなかった事は評価できる。
今日の試合で初ゴールを決めた前 寛之、そして上里 一将が負傷退場。
前節では荒野 拓馬とニウドが負傷退場。先週は練習中に堀米 悠斗が負傷と、主力の離脱が気になる。
その反面、深井 一希、小野 伸二、砂川 誠が長期離脱から復帰し、上原 慎也も随分良くなってきた模様。
これから選手の入れ替わりやシステム変更などがあるかも知れないが、それをチームの進化に結びつけてほしい。
帰りはシャトルバスで新札幌へ行き、21:37発のJRに乗車し22時過ぎに帰宅。

 

 

6/21(日) 第19節    1−1 ラヴ北九

現地観戦通算成績 ⇒ 295戦 118勝 111敗 66分
札幌ドーム 〔前半 SB自由席:AWAY側中段 、 後半B自由席:HOME側上段〕

前半41分:宮澤 裕樹(札)
後半31分:渡 大生(九)

3週間ぶりのホーム戦。朝から晴れ渡り気温も24℃まで上がって、今年初めて半袖+膝上ズボンで出かけた。
地下歩道は涼しかったが地上はその服装で丁度良かった。
今日は最初から昼食をR36沿い(創成川近く)のスープカレー店で食べる計画だったので
珍しく札幌駅まで行き南下した。チカホからオーロラタウンを抜けテレビ塔から外へ。
狸小路を散歩してからカオスヘヴンというスープカレー店へ。
食後、大通駅まで北上して東豊線で福住駅へ向かった。
クラブ史上初の5連勝を狙う北九州がキックオフから果敢に攻めて来たが前半途中から試合は落ち着き
宮澤が狙い澄ましたシュートを決めて先制した。
だが後半に入ると再三の決定機を逃すうち、とうとう同点に追いつかれてしまう。
終盤は走り負けており、危ないシーンもあったが、何とか引き分けで終わった。
今シーズンのコンサドーレは引き分けが非常に多い。
 〔第4節〕 追いつかれる  vs 大宮 1−1
 〔第6節〕 追いつく     vs 東京V 1−1
 〔第7節〕           vs 讃岐 0−0
 〔第10節〕 追いつかれる  vs 金沢 1−1
 〔第12節〕           vs 愛媛 0−0
 〔第16節〕 追いつく    vs C大阪 1−1
 〔第17節〕 追いつかれる  vs 千葉 1−1 (終了間際に追いつかれる)
 〔第19節〕 追いつかれる  vs 北九州 1−1
こうしてみると引き分けは1−1というスコアが8試合中6試合もあり、うち4試合は追いつかれてのもの。
2点目が奪えないうち相手に決められてしまうパターンを何とかしたいものだ。
帰りはいつも通りシャトルバスで新札幌へ。17時ちょっと過ぎに帰宅。
 

 

 

7/8(水) 第22節    2−3 大宮アルディージャ

現地観戦通算成績 ⇒ 296戦 118勝 112敗 66分
札幌ドーム 〔前半 SB自由席:AWAY側中段 、 後半B自由席:HOME側上段〕

前半14分:古田 寛幸(札)
前半23分:前 寛之(札)

前半42分:家長 昭博(宮)
後半15分:横谷 繁(宮)
後半30分:和田 拓也(宮)

行くかどうか迷ったが、結局参戦する事に決め、職場から車で西友清田店付近の駐車場に向かい
そこから西日を浴びながら約4kmの道程を歩いてドームへ。
既にパウロン、ナザリトらが故障中の上、稲本が体調不良、大黒柱の都倉も体調不良で2人とも前節から欠場。
更にキャプテン河合までもが欠場となる飛車角金銀落ちで首位大宮に挑むという苦しい状況。
道産子8人が先発メンバーで出場という事態になったが、なんと先制したのはコンサドーレ。
更に前 寛之のダイビングヘッドで追加点を上げジャイアントキリングが起きそうな展開となった。
だが38分に故障から2度目の復帰を果たしたばかりの深井が負傷退場すると流れが一変。
前半終了近くに1点を返されるとドームに暗雲が漂い始める中、古田が決定機を迎えるがクロスバーを叩いてしまう。
ほかにも相手ボールを奪った前 貴之が惜しいミドルを放つなど、流れを取り返すチャンスはあったが・・・。
後半16分、キャプテンの自覚でチームを牽引していた内村を下げ、菊岡を投入するという不可解な選手交代から
ますます大宮にペースを握られ、コンサドーレの攻撃は全くリズムがない。FWが不在というのも響いた。
チームの活性化を狙うなら小野伸二の早期投入が必要だと思ったが
バルバリッチ監督が彼をピッチに入れたのは残り10分。既に選手たちはスタミナを消耗しており
小野伸二のアイディアに反応できる味方がいない状況。終了間際に小野自身にも決定機があったが
枠を外して悔しがる。結局2−3の逆転負けを喫し順位を6位から7位に下げた。
帰りはタクシーかバスで駐車場へ向かう予定だったが、半ばヤケになり歩いて向かった。

 

 

7/18(土) 第24節    0−1 カマタマーレ讃岐

現地観戦通算成績 ⇒ 297戦 118勝 113敗 66分
札幌ドーム 〔B自由席:前半HOME側上段 、後半AWAY側上段〕

前半43分:永田 亮太(讃)

左肩痛でヒアルロン酸注射とリハビリのため8:00〜9:30まで、つつみ整形外科へ。
帰りに毎月の検査で福原医院へ。家に車を置き着替えてから11:01のJRで新札幌⇒大通(乗換)⇒豊水すすきの。
小雨が降ったり止んだりで湿度が非常に高い天候。
カオスヘヴンでスープカレーを食べ、豊水すすきの駅⇒福住駅⇒札幌ドーム。試合開始20分前に座席へ。
いつものようにAWAY側に座ったが、キックオフ直後にGKソンユンが眼下にいる事に気づきHOME側へ移動。
しかし前半に先制するどころか終了間際に失点・・・。
後半はAWAY側へ移動したが、守備に人数をかけ、戻りも早い相手に先制されては
ただでさえ決定力を欠いているコンサドーレには厳しい流れ。ちなみに昨年J2参入の讃岐には3戦して1度も勝っていない。
主審が大きなファールを流すタイプで観客のフラストレーションも溜まる試合。
なお、この試合ではカードが1枚も出ていない。
3連休初日なので勝ったらその余韻にゆっくり浸るつもりだったが、終了と同時にドームを出た。
これで5月3日のジュビロ戦勝利以来6試合ホームでの勝ちが無い状況。
再び福住駅から豊水すすきの駅へ移動し、あとは徒歩で北上。
札幌シネマフロンティアで、本日から上映となるHEROのレイトショー(21:15〜)チケットを購入し
ら〜めん共和国の吉山商店で夕食を摂り、あとはステラプレイスの三省堂書店で時間つぶし。
HEROは今回ネウストリア公国という大昔に実在した国(現在のフランス北部全体)の大使館が舞台で
日本では治外法権のネウストリア大使館員が相手というストーリー。
23:25頃ようやく映画館を出て、23:59のJR最終で帰路についた。

 

7月22日(水)のアウェー北九州戦で勝利目前のロスタイムに失点し引き分けた翌日
バルバリッチ監督の解任と、四方田修平新監督の発表。
4月5日から6月14日までは16試合負け無しが続いたが引き分けが9つもあり
あと1点が取れなくて勝ちきれないケースが目立った。
7月8日の首位大宮戦で2点リードしながら逆転負けをくらうと
次のC大阪戦でアウェー負け無し神話が終了し、格下の讃岐に敗れ3連敗。
そして北九州戦でも7試合ぶりの勝利を逃し、一時は4位まで上がった順位はズルズル後退した。

 

7/26(日) 第26節    0−1 愛 媛 F C

現地観戦通算成績 ⇒ 298戦 118勝 114敗 66分
札幌ドーム 〔SA自由席:HOME側最上段〕

前半24分:瀬沼 優司(愛)

学生が夏休みに入って最初のホーム戦だからかどうかは不明だが、なぜかSB席が早々に完売。
半信半疑でコンビニへ行ったらやはり売り切れており、今回はSAを購入した。
いつものパターンで新札幌⇒バスセンター前からブラブラ歩きをしてキックオフ1時間前にドーム入り。
6月14日のAWAY岐阜戦での勝利を最後に7試合勝利がなく
また、HOMEでの勝利は実に5月3日の磐田戦以来6試合なし。
今日は四方田新監督の初采配だったが、交代して3〜4日なので真新しい感じではなかった。
前半は1点を取られ、シュート数は1だったが、後半は18本ものシュートを放つなど積極的でドームも盛り上がった。
決まったも同然のような惜しいシュートもあったが、運が無かったとしかいいようがない。
結局0−1で敗れてしまったが、後半の大攻勢から、次は新監督のカラーも出ると思われ、楽しみではある。
試合後は再び札幌中心部へ戻り、18:00からサポーター仲間5人でテレビ塔の下のビアガーデンでジンギスカン。
祝勝会の予定が反省会になってしまったのは残念だったが、コンサ談義に華が咲いた。

 

 

8/15(土) 第29節    0−0 ファジアーノ岡山

現地観戦通算成績 ⇒ 299戦 118勝 114敗 67分
札幌ドーム 〔B自由席:前半AWAY側最上段 後半HOME側上段〕

ベガロポリスのまねきねこで1人カラオケをしてから西友清田店へ向かい、そこから徒歩でドームへ。
四方田監督就任から4試合目になるが、この日もゴールを決められずに終わった。相手GKが当たっていたのも不運だった。
初采配の愛媛戦後半から2戦目の京都戦を除く試合で攻撃で圧倒したがフィニッシュが決まらない。

終盤に小野伸二と稲本潤一が初めて同時にピッチに入り、惜しいチャンスもあったが得点は成らず。
歩いて西友清田店に戻り食料品を買い込んでから中学の同期会参加のため南区藤野へ向かった。



 

〔天皇杯〕
9/5(土) 2回戦    1−0 
横 浜 F C

現地観戦通算成績 ⇒ 300戦 119勝 114敗 67分
札幌厚別 〔自由席(B自由席):前半AWAY側最上段 後半HOME側最上段〕

前半28分:ナザリト(札)

イオン平岡まで送ってもらい、そこから歩いて行った。
途中で積乱雲から雨が落ちてきたが大したことはなく、その後は晴れ時々くもり。
風が強く、日が差している時は半袖で十分だが、日が陰ると薄手の長袖シャツを羽織った。
この日、初めて小野伸二と稲本潤一が揃って先発し、小野は後半31分、稲本は後半38分まで出場。
また、厚別競技場に大型ビジョンが設置され、今回初めて見ることができた。
次週のリーグ戦で同じカードがあり(札幌ドーム)互いにどう戦うか注目されたが
双方とも、勝つための布陣で好ゲームを演じた。
 


 

9/12(土) 第31節    2−0 横 浜 F C

現地観戦通算成績 ⇒ 301戦 120勝 114敗 67分
札幌ドーム 〔B自由席:前半AWAY側最上段 後半HOME側最上段〕

前半29分:内村 圭宏(札)
後半04分:内村 圭宏(札)

サンピアザ3Fの一灯庵でスープカレーを食べてからシャトルバスでドームへ向かった。
天皇杯は除くが、J2リーグ戦では6月14日にAWAYで岐阜をPK1本で破ったのを最後に
もう13試合勝利がない。HOMEになると5月3日の磐田戦(3−0)から勝ちがないという状況。
しかし先週の天皇杯に続き、横浜FCとの2連戦をものにしてリーグ戦久々の勝利となった。
やはり小野伸二が先発起用されると得点チャンスが多くなるし
今日生まれた2点は、いずれもビューティフルゴールだった。
1点目は小野のFKから内村が鮮やかにヘッドで合わせたものであるが
今シーズンのコンサはセットプレーからの得点が千葉戦に福森が直接決めた1本のみだった。
帰りは1万歩健康歩行を達成したくて、地下鉄で豊水すすきのまで行き、徒歩で札幌駅へ。

 

 

9/23(水) 第33節    1−2 F C 岐 阜

現地観戦通算成績 ⇒ 302戦 120勝 115敗 67分
札幌厚別 〔SA自由席:AWAY側最上段〕

前半35分:渡邉 将基(岐)
後半ロスタイム:レオミネイロ(岐)
後半ロスタイム:上原 慎也(札)

キックオフが13:00と早いので、8:38のJRに乗って西11丁目まで行き
オータムフェスト会場を西11丁目からテレビ塔まで散歩。
東西線で大谷地まで戻り、CAPOの紅燈籠(中華料理店)で不味い昼食後、歩いて競技場へ。
公式入場者数は8761人だが、見た感じでは13000人ぐらい入っていたと思う。
S指定席と岐阜サポーター応援エリア以外はほとんど満席だった。
天気も快晴で、厚別には珍しく風が弱い絶好の観戦日和の中
シルバーウィーク最終日を飾る勝利を見せてくれると思ったのだが・・・・・・。
四方田監督は選手の疲れ(3日前に九州でAWAY戦 ⇒ 4日後にドームで群馬戦)を考慮したのか
思い切った布陣で臨んできた。

 

 

都倉   荒野    
 

 

         

 

    菊岡    

 

堀米           上原
 

 

ニウド

 

宮澤

 

 
             
 

福森

  櫛引  

前(兄)

 
             
    ソンユン    
控え 金山 河合 小野 イルファン 前田 内村 ナザリト

ベンチに前節で先発した選手が入っていたので、おそらく疲れを考慮したのと
降格争い中の岐阜が相手という油断もあったと思われる。
私としては、トップ下に菊岡を起用したのがそもそもの采配ミスだと思う。
予想通り彼が入っていた後半10分までチャンスは無かった。
彼のセットプレーからのキックは見どころがあるものの、それ以外のプレーは冴えなかった。

終盤にPKを取られ、運よくクロスバーに救われたが、私はその時点で早急に帰宅することを選択。
翌日から仕事だという精神的な焦りもあった。
SA席を引き上げ、SAとBの中間から立ち見していたらロスタイムに2点目を決められた。
その後シャトルバスへ向かいながらMC潮音さんの 「ゴーーーーーーーーーール!」 が聞こえ
スマホで決めたのが上原慎也だった事を確認。
急いでバスに乗った割には新札幌駅で20分も待ち時間があり
DUOのヴィレッジバンガードで時間をつぶした。それでも16時前には帰宅。
 

 

9/27(日) 第34節    0−0 ザスパクサツ群馬

現地観戦通算成績 ⇒ 303戦 120勝 115敗 68分
札幌ドーム 〔B自由席:前半HOME側最上段 後半AWAY側下段〕

前節の敗戦でJ1昇格へのPO圏内どころかJ3入替戦に回る21位との勝ち点差の方が少なくなっている状況。
今日の試合で勝ち点3が奪えないようだと残り8試合はJ3降格に気をつけながらの消化試合的となる。
今回は9:31発に乗って札幌駅まで行き、1時間少々の散歩と昼食をしてから地下鉄でドームへ向かう計画。
札幌駅からチカホ〜大通駅〜ポールタウンを通ってから地上に出て
狸小路5丁目から7丁目まで歩き、そこから大通公園までは地上を、そこからはチカホで札幌駅へ戻った。
昼食場所の候補を幾つかチェックしておいたが、結局ステラプレイス6Fの 『いちにいさん』 という
鹿児島豚の店でとんかつのランチを食べた。味噌ラーメンにしたら行列が出来そうな豚汁も付いて
980円というのはかなりのお得感だった。
福住駅に着いて外へ出ると滝のような雨で雷鳴も轟いていたが、直ぐに小降りとなって途中から傘も不要に。
試合の方は終始攻勢(シュート数も19対3)だったが、わざと外しているのでは?と思いたくなるほど枠へいかない。
極めつけは終盤にせっかく手にしたPKをナザリトがクロスバーの上へ蹴ってしまったシーン。
その後も終了まで何度か決定機があったものの、ツキの無さも顕著でスコアレスドローに終わった。
帰りは今年ありがちなパターン、すなわちシャトルバスで新札幌へ行きJRに乗り換え16時過ぎに帰宅。
 

 

10/10(土) 第36節    2−1 ツエーゲン金沢

現地観戦通算成績 ⇒ 304戦 121勝 115敗 68分
札幌厚別 〔SB自由席:前半AWAY側最上段 後半HOME側下段〕

前半30分:宮澤 裕樹(札)
後半09分:ジャーン・モーゼル(金)
後半32分:小野 伸二(札)

超巨大台風崩れの強い温帯低気圧により荒れ模様だった北海道だが、3連休初日の本日のみ好天の予報。
朝から病院で定期検査を済ませ、10:46のJRで新札幌へ移動。
サイゼリアで昼食後、計画通り歩いて厚別競技場へ。AWAY側のSB席まで7500歩だった。
日が出ていると暖かいが、雲に隠れると冷たい風に晒されるような気候。
16試合勝利がない金沢はシーズン当初首位争いをしていたチーム。
前半30分、相手DFのミスを突いた石井謙伍が入れたクロスでゴール前が混戦に。
そのこぼれ球に宮澤裕樹が走り込んで強烈なシュートを放ち先制。
前半は危なげない展開だったが、後半は金沢に押し込まれ9分にセットプレーから同点にされてしまう。
その後もパッとしない流れが続き、良くて引き分けかな?という雰囲気だったが
30分に投入された荒野が、前節同様途中出場で激しいプレスをかけるなど
気持ちの入ったプレーを見せると試合の流れが変わる。
そして32分、都倉とのワンツーでエンドライン付近までエグり、ゴール前へグラウンダーのクロス。
そのボールに反応した小野 伸二が左足で流し込み勝ち越し。
荒野は前節でも後半途中出場で激しい動きを見せ、終了間際に上里へ絶妙のクロスを入れアシストを決めている。
土曜日ということで試合後もゆっくりし、気分が良いので帰りも新札幌駅まで歩いた。


 

11/1(日) 第39節    3−2 ジェフユナイテッド千葉

現地観戦通算成績 ⇒ 305戦 122勝 115敗 68分
札幌ドーム 〔SB自由席:AWAY側最下段⇒上段〕

前半45+3分:ネイツ・ペチュニク(PK)(千)
後半24分:福森 晃斗(札)

後半29分:金井 貢史(千)
後半31分:石井 謙伍(札)
後半45+6分:上原 慎也(札)

最高気温こそ12〜13℃だが日差しが暖かく感じるよく晴れた日。
9:14発のJRで札幌駅へ。チカホ⇒オーロラタウン⇒ポールタウン⇒地上に出て札幌駅まで戻り
11時前の東豊線で福住駅へ移動。予定通りヤナセから左に曲がりスープカレーの南家へ向かう。
かなり歩き疲れが出ていたが、無情にも北海道物産展出店のためクローズだった。
12時少し前にドームへ辿り着いて必勝弁当を購入した。
千葉は、厚別ではめっぽう強いが、ドームだと4戦全敗で1ゴールも決めていないという相性の悪さ。
しかし前半終了間際、ペナルティエリアに侵入した森本をソンユンが倒してしまいPKを献上。先制ゴールを決められてしまう。
後半開始早々、小野 伸二のミドルが都倉に当たってコースが変わり、同点か!と思ったがポストに当たってしまう。
そのこぼれ球に反応した荒野がシュートを放つが枠へ行かず。
その後もサイドから崩すパターンを多用するコンサドーレが何度もチャンスを迎えるが
シュートの精度が悪かったり千葉の守りに遭ったりでなかなか決め切れないがコンサドーレの時間が続いた。
18分に荒野のヘッドが決まったかに見えたがGKがセーブしたという判定。副審に抗議した都倉にイエローカードが出た。
帰宅後に録画で確認したところ、明らかに都倉の抗議は正しかった。
しかし24分に石井⇒小野⇒石井と渡り、石井のクロスを福森がヘッドで決め、ようやく同点に追いついた。
ところが5分後に再び勝ち越されてしまい暗雲が漂う。
この失点は、金井の長めのクロスが入って、飛び込んだペチュニクには当たらずそのまま決まったものだが
野球で言えば、目の前で空振りされたキャッチャーがパスボールをしたような感じ。
それでも後半開始からのコンサ攻勢は変わることなく、2分後に今度は石井謙伍のゴールで再度追いつく。
宮澤⇒荒野⇒石井⇒荒野⇒宮澤のクロス⇒福森シュートも相手に当たる⇒跳ね返りを河合がダイレクトでアーリークロス
⇒上原が高いヘッドで落とす⇒詰めていた石井がシュート!という流れだった。
後半30分が過ぎて追いつかれた千葉は、このところ不調気味でPO圏外に落ちており
この試合では引き分けも許されない状況ということで、大勢のサポーターが駆けつけているのもあり
必死に勝ち越しゴールを奪いに来たため、第三者的な目で見ても面白いゲームとなった。
その後も互いに幾度かの決定機を迎えながら、懸命の守りもあって2−2のままロスタイムへ。
そしてアディショナルタイムに入って5分が過ぎ、おそらく最後のプレーであろうCKの場面。
福森のCKをGKがパンチング。跳ね返ったボールを中原が拾う。
ミドルを打ち、枠を外して終わるかと思いきや、落ち着いて再度福森へボールを渡す。
福森のクロスに数人のコンサの選手がなだれ込む形になり、その中にいた上原慎也のヘッドが炸裂。
決まった直後に試合終了のホイッスル。素晴らしい幕切れだった。

 

 

11/7(土) 第40節    2−0 徳島ヴォルティス

現地観戦通算成績 ⇒ 306戦 123勝 115敗 68分
札幌ドーム 〔B自由席:前半AWAY側上段 後半HOME側上段〕

前半45+2分:宮澤 裕樹(札)
後半05分:都倉 賢(札)

最近13:00キックオフが続いたが今日は14:00ということで少し朝寝坊ができた。
予定では10:46発に乗るつもりだったが、10:00発で新札幌へ。
新さっぽろ ⇒ バスセンター前 ⇒ オーロラタウン ⇒ ポールタウン  ⇒ すすきの
松乃家でロースかつ定食(500円)を食べ、豊水すすきの駅から福住へ。
試合は徳島のファーストDFが良くて手こずっていたが、前半ロスタイムの先制ゴールで気持ち優位に立てた。
ちなみにゴールの瞬間はトイレにいたので生では見れなかった。
後半はHOME側へ移動。5分に都倉が決め2−0となってからは余裕の観戦。
その後は動きがなく2−0のまま試合終了。
土曜の試合ということで、帰りも地下鉄で豊水すすきの駅へ向かい散歩した。
豊水すすきの駅 ⇒ 狸小路2〜3丁目  ⇒  ポールタウン  ⇒  オーロラタウン  ⇒ わしたショップ(八重山そば購入)
そこから大通へ戻ってチカホから札幌駅、あとはJRで帰宅。

 

第41節で水戸ホーリーホックに逆転負けを喫しプレーオフ進出の望みが絶たれた。
しかし、同日4時間遅い18時キックオフのV・ファーレン長崎が勝ったため
もしコンサドーレが水戸を破り、最終節で2連を果たし長崎が負けたとしても
長崎と勝ち点では並ぶが得失点差で遠く及ばないため、どのみち届かなかった。

 

11/23(月) 第42(最終)節    4−1 栃 木 S C

現地観戦通算成績 ⇒ 307戦 124勝 115敗 68分
札幌ドーム 〔B自由席:前半AWAY側上段 後半HOME側上段〕

前半29分:都倉 賢(札)
前半42分:宮澤 裕樹(札)
前半45+1分:福森 晃斗(札)
後半03分:金子 翔太(栃)
後半12分:堀米 悠斗(札)

最終節を残してJ2残留は確定していたがドームには20,234人の観客が詰めかけた。
前日夕方、結婚祝賀式のためバスセンター駅⇒すすきの⇒札幌駅界隈⇒大通のホテルオークラのルート
約1万歩を健康歩行したが革靴だったので足の裏が少し痛くなったが
ほぼ同じコースを歩いた今日は(札幌駅⇒福住駅⇒大通⇒すすきの)いつものランニングシューズなので足は楽だったが
2日連続の1万歩超えは1週間前に痛めた腰に負担がかかり、いつもほど軽快とは言えなかった。
前夜の結婚祝賀式でスイーツ(ほとんどケーキ)を食べ過ぎ胃腸が不調だったので
昼食は吉野家orなか卯の牛丼を考えていたが、アピア店は両方とも超満員で諦め、ドームで食べることにした。
おーい北海道でジンギスカン丼を食べてみたが思ったよりボリュームがあった。
前半のうちに3つのゴールを決めたが、睡眠不足もあってか眠りそうになった。
前半ロスタイム突入の少し前にトイレへ行ったら潮音さんの 「ゴーーーーーーーール!」 が聞こえた。
まぁ2ゴールを真下に見ても眠いぐらいだったので、客席にいても多分さほど感動はしなかったと思う。
後半はホーム側へ移動し観戦。さすがに堀米のJ初ゴールは嬉しかった。
途中交代の中原彰吾は1本惜しいのがあったけど結局期待されながら今シーズンもゴールは奪えず。
本人は残りたいらしいが結果を出せないでいるナザリトに与えられた時間は正味7〜8分。
ボールを持つと相手守備陣に囲まれながらも強引に突破を図っては奪われてしまう場面が何度かあったが気持ちは分かる。
結局はシーズン終盤の大事な場面でゴールを決めることができず彼の残留は難しいものになったように思う。
お立ち台は小野伸二からの芸術的なパスをゴールに結びつけたJ初ゴールの堀米悠斗。MVPは小野伸二。
アカデミー 〜 トップが整列し監督と社長が挨拶。野々村社長は今日もサプライズ発言が期待されたが大人の事情があるそうで
それでも来シーズン四方田監督続投という声明は出した。本人は考え中ということだが断ることはないだろう。
複数年契約の選手が多く、中でも小野伸二と稲本潤一は来季もコンサでプレーしそうだが、都倉 賢あたりは分からない。
恒例のサンクスウォークがあったが、近年は演出効果がないので盛り上がりに欠けるような気がする。
ドームを出て再び福住駅へ戻り大通まで地下鉄移動。ダラダラと南下しサポーター仲間の4人といつもの居酒屋で合流。
約3時間、この1年を振り返った。帰りは大通までポールタウンを北上し東西線で新さっぽろへ。
21:51発のJRで帰途についた。