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浦和レッズやサンフレッチェ広島に
幾つものタイトルをもたらせた
あのミハイロ ペトロヴィッチ氏を新監督に招聘し
野々村社長はビッグクラブへの階段を登ろうとしているが
ミシャの求めるサッカーが選手達に浸透するかが鍵

 

3/10(土) 第3節    1−3 清水エスパルス

現地観戦通算成績 ⇒ 333戦 143勝 118敗 72分

札幌ドーム 〔赤黒サポーターゾーン・バック(旧SB)AWAY側上段〕

15分:ジェイ(札)
26分:クリスラン(清)
48分:金子 翔太
67分:河井 陽介


朝7:30に別海町を車で出発し13時過ぎに恵庭市の自宅着。
一休みして気持ちを切り替えJRで新札幌へ。東西線でバスセンターまで行き
オーロラタウン⇒チカホを歩き、エスタを徘徊後、東豊線で福住駅へ。
ホーム開幕戦の割に観客は少なく見えた(19,390人)。
幸先よく先制したものの後が続かない。結局その後3失点を喰らい惨敗を喫した。
帰りはシャトルバスを利用。

 

4/7(土) 第6節    3−0 名古屋グランパス

現地観戦通算成績 ⇒ 334戦 144勝 118敗 72分

札幌ドーム 〔赤黒サポーターゾーン・バック(旧SB)中央下段〕

26分:進藤 亮佑(札)
69分:都倉 賢(札)
73分:OG


9:57発のJRで札幌駅へ。ビックカメラでテレビ付PCの市場調査をしてから一気にすすきのへ南下。
豊水すすきのから福住。帰りはシャトルバス。

 

5/16(水) YBCルヴァンカップ 第6節    0−3 清水エスパルス

現地観戦通算成績 ⇒ 334戦 143勝 119敗 72分

札幌厚別 〔サポーターゾーン・コーナー(旧SA)AWAY側上段〕

48分:鄭 大世(清)PK
51分:長谷川 悠
68分:ミッチェル デューク


元同僚から頂いた招待券で観戦。5月中旬にしては日中やや高めの気温だったが
念のために持参したジャンパーが役に立つほど冷たい風の吹く寒い厚別公園競技場。
ジャンパーを着ても充分に寒く、震えながらの観戦となった。
試合の内容も非常に寒く、ルヴァンカップではグループリーグ3度目の0−3での敗戦。
前半は攻め込まれながらも0−0で凌いだが、荒野とヘイスが決定機を逃したのは非常に痛かった。
後半早々、CB中央の稲本がらしくない凡ミスを犯し、ペナルティエリア内でファールを取られPKで失点後は
相次いで失点し、良いところなしのお寒い内容に終わった。
この日現在3位につけるリーグ戦で先発やサブメンバーの早坂・荒野・兵藤・石川・ジュリーニョ・宮吉が
先発に名を連ねても全くダメダメな内容のサッカーをするのは解せない。

 

7/22(日) 第17節    0−0 ジュビロ磐田

現地観戦通算成績 ⇒ 335戦 143勝 119敗 73分

札幌厚別 〔赤黒サポーターゾーン・バック(旧SB)AWAY側上段〕

前日に引き続き、円山球場で高校野球を観戦(決勝戦:北照15−2駒大苫小牧)。
その後地下鉄でススキノへ。重い足取りでポールタウン、オーロラタウン、チカホを通って札幌駅へ。
ステラプレイスやアピアをぶらつき、17:05のエアポートで新札幌へ移動。
フードコートで牛カツ定食を食べてシャトルバスで厚別競技場へ。
前日とは打って変わって強い北風が吹く寒い夜。
半袖ポロシャツからフリースのパーカーに着替え、その上にレプリカとタオマフ。
試合開始後は薄手のジャンパーも重ね着しての観戦となった。
試合は、前半にハンドでPKをもらうもジェイのキックはGKカミンスキーのファインセーブに遭い得点成らず。
その後何度も決定機が来たものの決め切れず結局スコアレスドローに終わった。
勝ち点2を損した気分だった。22:10に帰宅。

 

8/5(日) 第20節    1−2 柏レイソル

現地観戦通算成績 ⇒ 336戦 143勝 120敗 73分

札幌ドーム 〔赤黒サポーターゾーン・バック(旧SB)AWAY側上段〕

42分:瀬川 祐輔
59分:ジェイ
68分:江坂 任


日曜は出掛けたくないが、ユニフォーム型Tシャツ欲しさに、かなり無理してドームへ向かった。
だが試合が始まると気持ちが落ち着かず結局前半20分でドームを後にした。
STVで録画しておいた放送を、帰宅後に後半から観た。そのままドームで最後まで観戦していたら
心に大きなダメージを受けただろう。

 

8/11(土) 第21節    1−1 セレッソ大阪

現地観戦通算成績 ⇒ 337戦 143勝 120敗 74分

札幌ドーム 〔サポーターゾーン・コーナー(旧SA)HOME側上段〕

6分:マテイ ヨニッチ
7分:
チャナティップ

新さっぽろから東西線でバスセンター前へ。そこから徒歩で札幌駅へ行き東豊線で福住へ向かった。
途中で昼食をと思いながら歩いたが結局ドームに着いてから食べることに。
一応屋外テラスへも行ってみたが美味しそうなのは長蛇の列になっており
最終的には普通にケンタッキーのハンバーガーにした。
チャナが同点ゴールを決めた時は前列のお兄さんとハイタッチ。
その後ジェイがゴールした時も前列のお兄さんがハイタッチを求めてきたが
私は冷静に 「オフサイドです」 。
終了まで攻撃面で盛り上がるシーンは少なく、それでも敗戦だけは免れた。
帰りはシャトルバスで新札幌へ向かった。

 

9/1(土) 第25節    3−1 ヴィッセル神戸

現地観戦通算成績 ⇒ 338戦 144勝 120敗 74分

札幌ドーム 〔サポーターゾーン・コーナー(旧SA)AWAY側上段〕

11分:菅 大輝
50分:
都倉 賢
79分:長沢 駿
83分:福森 晃斗


新さっぽろ⇒大通⇒札幌。らっきょ(ESTA)で昼食してから東豊線で札幌ドームへ。
この日はイニエスタが来道するとあって34000人を超す大観衆となった。
しかし試合の方は終始コンサが主導権を握る展開。3−1で快勝し3連勝となった。
結局イニエスタは良いところを殆ど見せられずに後半早々交代。
帰りはサポーター仲間と大通のイシヤカフェでささやかな祝勝会をした。

 

9/23(日) 第27節    0−2 鹿島アントラーズ

現地観戦通算成績 ⇒ 339戦 144勝 121敗 74分

札幌ドーム 〔サポーターゾーン・コーナー(旧SA)HOME側上段〕

24分:遠藤 康
48分:鈴木 優磨(PK)


札幌⇒大通公園4〜11丁目(フードフェスタ会場)⇒狸7〜狸4⇒オーロラタウン⇒テレビ塔⇒ロフト⇒ステラプレイス
⇒福住⇒ドーム。帰りはシャトルバスで新札幌へ。
夕食は必勝弁当にしようと思ったがドーム幕の内に。必勝弁当にしておけば良かったと後悔。
試合の方は、ドリブル突破と1本のパスで決定機を作る鹿島の攻撃に遭い、コンサはチャンスが少ない。
鹿島の守備も堅かった。完敗。
7位に後退したが、まだ1試合少ない(名古屋戦)ので、その試合で勝ち点3を取ったとしたらまだ3位である。
 

 

9/29(土) 第28節    2−1 サガン鳥栖

現地観戦通算成績 ⇒ 340戦 145勝 121敗 74分

札幌ドーム 〔赤黒サポーターゾーン・バック(旧SB)前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

58分:三好 康児
89
分:小野 裕二
90+5分:
都倉 賢(PK)

らっきょ(ESTA)⇒ロフト⇒福住⇒ドーム⇒シャトルバスで新札幌
朝は、つつみ整形外科で注射とリハビリ。帰宅後直ぐJRで札幌へ。
13時開始なので食事と買い物(爪切り)後そのまま地下鉄に乗り福住へ向かった。
三好の移籍後初ゴールに沸いたドームだったが、89分に追いつかれる切ない展開。
しかし94分にPエリアぎりぎりの位置で都倉が倒され主審の判定はPK。
前半にジェイがPKを外しており、いくら相手GKが日本代表の権田でも
1日に2本もPKを外すとは思えず期待した通り左隅に決め劇的な勝利を得た。

 

 

11/10(土) 第31節    1−2 浦和レッズ

現地観戦通算成績 ⇒ 341戦 145勝 122敗 74分

札幌厚別  〔サポーターゾーン・コーナー(旧SA)AWAY側中段〕

06
分:武藤 雄樹
25分:進藤 亮佑
35分:武藤 雄樹

新札幌でトンカツを食べてから長蛇の列のシャトルバスに乗り厚別へ。
季節の割には比較的暖かく晴れの予報だったが、結構寒くてポンチョを羽織っての観戦。
しかも前半途中から雨も降る始末。
荒野と進藤のミスからそれぞれ失点。進藤は同点ゴールを決めたが
荒野は後半の決定機にシュートをふかす。道産子ショーのような試合になった。
ACL圏内の3位から4位に落ちたが、まだまだ分からない。

 

 

12/1(土) 第34節    2−2 サンフレッチェ広島

現地観戦通算成績 ⇒ 342戦 145勝 123敗 74分

札幌ドーム  〔コンサドーレゴール裏ゾーン(旧B)HOME側中段〕

03分:チャナティップ
21分:ジェイ
39分:馬渡 和彰
51
分:柴崎 晃誠

前節で今シーズン4位以上が決まっていたコンサドーレだが、この試合を勝利するとACL出場が決まるとあって
34250人の大観衆が詰めかけ最高の雰囲気が出来上がった。
一方の広島はシーズン前半で圧倒的な強さを見せたものの後半失速。
ここ9試合を1分け8敗という成績となっており、互いにACL出場の懸かった試合ながら
前節で磐田に快勝しているコンサドーレが優位に立っていた。
開始早々にチャナティップが先制ゴール、21分にもジェイのシュートが決まって圧勝ムードだった。
こういう試合なので、いつもゴール裏で応援しているサポ仲間に入れてもらいゴール裏で応援した。
一般開場時刻の11:30、ドーム周辺に着いたが北ゲートは壮絶な列となっており南ゲートへ回った。
南ゲートは北ゲートほどの列ではなく、並び始めて25分程度でドーム内に入る事ができた。
広島の動きも悪くなく、前半の終盤には至近距離からのシュートを打たれ
クリアしようと思わず宮澤の出した足に当たりコースが変わって1点を返された。
コンサドーレは後半の入りが悪く、広島にセカンドボールを拾いまくられ51分に同点とされた。
その後もコンサドーレは攻撃の迫力を欠き、広島に逆転されそうな展開が続いた。
しかし何とか2−2のまま踏みとどまり最終戦敗戦だけは逃れた。
これにより自力でのACL出場を逃し、天皇杯で鹿島アントラーズが優勝した場合に出場権を得ることとなった。
帰りはサポ仲間とテレビ塔地下の居酒屋で1年を振り返った。帰宅は21:40。