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浦和レッズやサンフレッチェ広島に
幾つものタイ
ミシャ体勢2年目はをもたらせた
あのミハ
昨シーズンあと1歩で逃したACL出場とに招聘し
野々
昨年以上の順位を目指す!

階段を登ろうとしているが
ミシャの求めるサッカーが選手達に浸透するかが鍵

3/9(土) 第3節    5−2 清水エスパルス

現地観戦通算成績 ⇒ 343戦 146勝 123敗 74分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

19分:鈴木 武蔵
36分:松原 后
45+2分:
アンデルソン ロペス(PK)
49分:アンデルソン ロペス
65分:アンデルソン ロペス
69分:アンデルソン ロペス
83
分:滝 裕太

就職活動は時期的に佳境を迎え (ここまで書類選考で9社不合格)
来週金曜に面接を受ける会社 (書類選考なし) の 場所確認へ行ったりして時間をつぶし
12時前にパセオでケチャップオムライスを食べてからドームへ向かった。
試合開始直後から旧友の Gさんや I さんとLINE交換をしながら観戦。
試合は19分にレッズ戦の勢いそのままに鈴木武蔵が先制ゴールを決めたが
セットプレーで追いつかれる展開。
ハーフタイム前少し早めにトイレへ行き戻ると場内が静かになっていた。
清水のペナルティエリア内にボールをセットしているアンデルソン ロペス。PKをGETしていたのだ。
そのPKを簡単に決めて前半をリードで終了。
後半に入るとアンロペ祭り。49分、65分、69分と立て続けにゴールを決めたり
勢い余ってゴール横の看板を飛び越えコンクリートに落下したり・・・。
しばらく立ち上がれず心配したがケガも無く大丈夫。その後も元気にプレーし得点を重ねた。
83分の失点はいただけなかったが5−2の圧勝で12年ぶりにホーム開幕戦を勝利で飾った。
帰りは大変だった。
北3ゲートから出てシャトルバス乗り場へ向かおうとしたが積雪のため通路が塞がれており
ドーム内に戻って南ゲートへ回ろうとしたら入口で再入場禁止と言われ
仕方なく西通路を通って シャトルバス乗り場へ向かう。
すると今度は新札幌行きのシャトルバスが廃止になっている。
島松駅でファイターズ戦の新札幌発着バスが廃止となっていたのを見かけ気にはなっていた。
南郷18丁目行きのバス乗り場は異常に長い列ができていたので平岸行きに乗車。
ドームの席を立ったのは16:00だったのに家に着いたのは18:30だった。

 

 

3/13(水) ルヴァンカップ 第2節    0−0 V・ファーレン長崎

現地観戦通算成績 ⇒ 344戦 146勝 123敗 75分

札幌ドーム  〔赤黒サポーターゾーン・バック 前半AWAY側上段:後半HOME側中段〕

午後は有休を取ってハローワークへ。その足で札幌ドームに向かった。
メンバーは第1節と同じ。J1リーグ戦のように流れるような攻守は全く見られず。
終盤、小野伸二のシュートは惜しくもポスト右に外れる。これが決まっていれば大盛り上がりだったろう。
その後87分に中村桐耶がペナルティアエリア内で相手を倒してしまいPKを献上。
しかしこの日当たりに当たっていた守護神の菅野孝憲が、そのPKもファインセーブ。
菅野さまさまな内容とも言えるが、このメンバーで勝ち点1というのは御の字だろう。
シャトルバスの新札幌線が今シーズンから廃止 (プロ野球開催時も) のため
帰りは福住駅から東豊線に乗って22時過ぎに帰宅。

 

 

3/17(日) 第4節    1−3 鹿島アントラーズ

現地観戦通算成績 ⇒ 345戦 146勝 124敗 75分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕


12分:伊藤 翔
23分:
伊藤 翔
76分:レアンドロ
85分:
アンデルソン ロペス

前日に2社から不合格通知が届き、これで通算11社目の不合格となり
心中暗雲漂う中だったが、10時台のJRで札幌へ向かった。
試合も暗雲の下で試合が繰り広げられているような感じで序盤に2失点してしまう。
鹿島は動きに全く無駄がない上、殆どミスをしない。
コンサドーレが中盤や相手バイタルエリアでパスミスするとそのボールを奪われ一気にピンチとなる。
そんな展開を打開する事もできないまま後半に3点目を奪われ万事休す。
終盤に1点を返したがそのまま1−3で試合終了。まさに完敗であった。
帰りは南郷18丁目行きのシャトルバスに乗るか福住駅から地下鉄に乗るか迷ったが後者を選択。
シャトルバスの 新札幌線廃止は本当に不便極まりない。

 

 

4/6(土) 第6節    1−2 大分トリニータ

現地観戦通算成績 ⇒ 346戦 146勝 125敗 75分

札幌ドーム  〔赤黒サポーターゾーン・バック 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

02分:藤本 憲明
26分:
OG
69分:OG

新しい仕事に就いて (まだ研修期間中) 最初の現地観戦。
開始早々、全く何もしない内にあっさり失点すると26分にはオウンゴールで0−2とされ
ここ数戦の悪い流れをそのまま引き継いだような内容。前半は本当に何も出来ていない。
守備もダメ、攻撃もダメという感じで非常に内容がよろしくない。
また、代表帰りの鈴木武蔵とチャナティップは動きが悪く、アンデルソン ロペスが孤軍奮闘している。
更に何故か好調ルーカス フェルナンデスを先発させなかったベンチ。
こういう感じだとルーカス フェルナンデスからアンデルソン ロペスのホットラインに期待するしか無いと思う。
後半は久々に前へ前へという攻撃を見せ69分にはオウンゴールで1点差としその後も攻めた。
結局あと1点が取れず3連敗を喫したが、いくらか希望の光が見えてきた後半の内容だった。

 

 

4/20(土) 第8節    3−0 横浜F・マリノス

現地観戦通算成績 ⇒ 347戦 147勝 125敗 75分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

04
分:チャナティップ
09
分:福森 晃斗
29
分:アンデルソン ロペス

13時のキックオフに合わせ、10:43発のJRで出発し何処へも寄らずドームへ向かった。
札幌駅までは定期券があるのでパスモの残額を気にする心配はない。
試合の方は序盤で勝負あった感が強い。
アンデルソン ロペスからチャナティップへのスルーパスが通って開始4分に先制。
9分には福森晃斗がゴール正面からのFKを鮮やかに決め
29分にはルーカス フェルナンデスからのクロスをアンデルソン ロペスがヘッドでねじ込み勝負を決めた。
しかし後半の80分頃にルーカス フェルナンデスが負傷し担架で運ばれるアクシデント。
彼は今日のMVPと言っても良いぐらい大活躍しており、もし長期離脱となった場合
得点力の源を絶たれてしまうので軽傷で済んでくれることを祈るしかない。
帰りは職場時間に合わせ、ESTA10Fの大戸屋で遅い昼食を摂った。

 

 

5/4(土) 第10節    2−1 ヴィッセル神戸

現地観戦通算成績 ⇒ 348戦 148勝 125敗 75分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー AWAY側上段〕

62分:ビジャ(PK)
68分:
進藤 亮佑
75
分:鈴木 武蔵

利休で牛タンを食べてからWINSへ行き翌日のNHKマイルカップを珍しく枠連で購入。
大通駅から福住へ。よく晴れ渡って穏やかな1日。気温も20℃を超えた。
神戸にはイニエスタ、ビジャ、ポドルスキら著名な選手が数多く存在する事や
GW中唯一のホーム戦とあって34,591人もの観客が集まった。
その分混雑も激しく、開場1時間後の到着にもかかわらず入場は長蛇の列だった。
前に座高の高い人が座ったため非常に見えにくかったが、周辺も満席で席の移りようが無かった。
18:30からの中学校同期会に参加するため、後半途中 (失点直後) に席を立った。
北ゲートへの通路でセットプレーから進藤がバイシクルシュートを決めたシーンをモニタで見る事が出来た。
その後は情報をシャットアウトして、続きは同期会から帰宅後に録画しておいた地上波中継を観戦。
逆転勝利による4連勝 (J1ではコンサドーレにとって初) を確認後、車で南区藤野の同期会会場へ向かった。
2次会のカラオケまで参加。23:30に出発し、家に着いたのは0:20。

 

 

5/25(土) 第13節    0−0 

現地観戦通算成績 ⇒ 349戦 148勝 125敗 76分

札幌ドーム  〔赤黒サポーターゾーン・バック AWAY側上段〕

数年ぶりに車でドームへ。帰りは試合終了直後に駐車場へ向かったら渋滞に遭わなかった。
やはり車は不経済だが非常に楽である。
外の暑さに比べドーム内は寒く感じた。試合内容も寒く、特に前半はゴールの気配が全くなし。
やはりアンデルソン ロペスの長期離脱は大き過ぎる。
反面、さほど危ないシーンもなく守備陣は安定しているようだ。

 

 

6/1(土) 第14節    1−0 サンフレッチェ広島

現地観戦通算成績 ⇒ 350戦 149勝 125敗 76分

札幌ドーム  〔赤黒サポーターゾーン・バック 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

63
分:早坂 良太

この後はしばらく試合観戦が無いのもあって今日も車でドームへ。
前節同様に前半は全く得点の気配が無かった。
遅攻ばかりで、ゴールへの強い気持ちを見せているのは ルーカス フェルナンデスと福森の2人ぐらい。
J1リーグ戦はここ3試合無得点だったが、後半63分に4試合ぶりのゴールが生まれた。
早坂がヘッドで落としたボールに相手GKと武蔵が突っ込み、そのこぼれ球を早坂が見事にフィニッシュ。
終盤は広島の猛攻に遭ったが何とか無失点で切り抜け、ウノゼロの勝利を挙げた。
前回同様、試合終了後は速攻で駐車場へ。渋滞にはかからなかった。

 

 

7/7(日) 第18節    1−1 松本山雅FC

現地観戦通算成績 ⇒ 351戦 149勝 125敗 77分

札幌ドーム  〔赤黒サポーターゾーン・バック AWAY側上段〕

07
分:白井 康介
31分:當間 建文

翌日が仕事なので一刻も早く帰宅したい気持ちから今回も車でドームへ。
降格争いの松本相手に、開始早々ジェイのシュートこぼれ球を白井が押し込んで先制し勝ちモードと思ったが
その後のコンサは動きが悪く松本に攻勢を取られ31分に追いつかれてしまう。
後半はコンサが優勢だったが何度かあった決定機を活かせず引き分けに終わった。
現地観戦翌日がことごとく仕事 (火金土が休み) なので最近はドームへ向かう気力が薄れてきている。

 

 

8/10(土) 第22節    1−1 浦和レッズ

現地観戦通算成績 ⇒ 352戦 149勝 125敗 78分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー AWAY側上段〕

57分:エヴェルトン
68
分:鈴木 武蔵

ドーム駐車券を買い損ね久々にJRで向かった。
翌日シフト休を取っているので思い切り楽しめるはずが、仕事でナーバスになっており
正直かなり精神的に疲弊していて全く楽しむことはできなかった。
35,531人もの大観衆であったが、終了後急いでドームを出たので混雑に巻き込まれる事もなく
すんなり帰宅できた。この日の夜に開催された中学校同級会は結局参加しなかった。

 

 

10/13(日) YBCルヴァンカップ 準決勝(第2試合)    1−0 

現地観戦通算成績 ⇒ 353戦 150勝 125敗 78分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

76
分:鈴木 武蔵

4月から勤めた仕事を9月25日に辞めて以来の現地観戦。やっと心置きなく応援できる環境になった。
8月24日のFC東京戦と9月14日のベガルタ仙台戦はメンタル不調で
観戦へ行く気分になれなかったため、実に2ヶ月ぶりの現地観戦となった。
前日は台風19号が関東・東海に上陸し今朝方東北地方から三陸沖へ抜けたが
数十年に1度の大型台風だったため大きな被害となった。北海道は太平洋側のみ風雨があった。
台風の影響でガンバ大阪サポーターゾーンの人数は少なかったが声はかなり出ており激しい応援合戦に。
この日はドニチカキップを買い、大通から札幌へ出て、らっきょ(ESTA)でランチしてからドームへ。
前半は互いにバランスの軸足を若干守備に置いた感じで静かな45分だった。
後半攻勢に出たコンサドーレだったが日本代表から戻って以来調子の上がらない鈴木武蔵が今日も精彩を欠いた。
しかしその鈴木武蔵が76分にドリブルで駆け上がって放ったミドルがゴールに突き刺さって歓喜のゴール!
準決勝第1試合で敗れはしたものの(1−2)キムミンテのアウェーゴールにより
もしこのまま1−0で終わればコンサドーレが決勝進出となる。
その後、ガンバは何度もCKをもらうなど攻め立てたが、集中の切れないコンサドーレの守備がはまり
大きなピンチもないまま4分間のアディショナルタイムを無事乗り切り1−0で試合終了のホイッスル。
コンサドーレはJ1として初めてのタイトル奪取に王手をかけた。
帰りは大通で東西線に乗り換え新札幌からJRに乗換。
 

 

10/18(金) 第23節    0−1 セレッソ大阪

現地観戦通算成績 ⇒ 354戦 150勝 126敗 78分

札幌ドーム  〔赤黒サポーターゾーン・バック 前半AWAY側中段:後半HOME側中段〕

06分:柿谷 曜一朗

気温は12℃と低いが晴天で風も無く、13:28のJRに乗車し札幌で乗り換え小樽へ向かった。
14:10に着き、16:30のJR発車まで、小樽の街をいつになくゆっくり散策した。
札幌駅で東豊線に乗り換え札幌ドームへ。
来年の東京オリンピックにおけるマラソン・競歩の会場が札幌になるという話がこの2〜3日前から急に出て
スタートとゴールが札幌ドームになる話もある。
試合の方は、開始早々に強烈なシュートを決められ、そのまま0−1で逃げ切られた。
選手もサポーターもルヴァンカップとの気持ちの切り替えがうまく出来ていないのかも知れない。
だが切り替えろと言われても無理な話。決勝戦は来週の土曜に迫っているのである。
帰りは西通路に寄って2004年ドームMVP賞に輝いた清野智秋選手の写真を撮影してから福住駅へ。
22時過ぎに帰宅した。

 

10月26日(土曜)、ルヴァンカップ決勝戦が行われた。
コンサドーレにとって史上初となるタイトル獲得成るかで北海道全体が盛り上がった。
野々村社長は英断を下し、選手・スタッフ・職員全員を埼玉スタジアム入りさせた。
だが関東・東北が前線の影響により前日は記録的な大雨となり
北海道から首都圏へ向かうサポーターの一部は相次ぐ遅延や欠航により足止めを喰らった。
中には高額出費で空路便の変更や新幹線に切り替える人、或いは参戦を諦める人も出た。

試合は菅大輝の先制ゴールで好スタートを切ったが
前半ロスタイムにCKから失点し1−1で後半へ。
88分に失点し崖っぷちに追い込まれたが   
ラストプレーのCKから深井一希が劇的なヘッドを決め試合は延長戦へ。

延長前半6分、相手ペナルティエリア僅か手前でチャナティップが倒され
VAR判定により川崎はDFの要が1発
で退場。そのFKを福森晃斗が鮮やかに決め勝ち越す。
しかし延長後半に再びCKから決められ試合は遂にPK戦へ突入。

札幌はアンデルソンロペス、鈴木武蔵、深井一希、ルーカスフェルナンデスと4人続けて成功し
先行の川崎は4人目が外した。5人目の石川 直樹が決めれば優勝だったが
相手キーパーのスーパーセーブに遭ってしまいサドンデスへ。
川崎の6人目が決めた後、進藤亮佑がアンデルソンロペスを真似て助走でフェイントを入れたが
完全にコースを読まれキャッチされてしまい、これで長い長い試合が終了。
コンサドーレは、敗れはしたもののカップ戦史上に残る名勝負を演じた。

後半終了間際に窮地から這い上がり
その後は何度も勝利を目前まで手繰り寄せたがPK戦の末に涙呑む

Levain cup  決勝戦  10月26日(土)  13:00 埼玉スタジアム2002
HOME VS AWAY
川崎フロンターレ


延長
前半
延長
前半

GOAL! 10分:菅 大輝





58分:ジェイ⇒アンデルソン ロペス



73分:白井⇒ルーカス フェルナンデス

88分:

GOAL! 90+5分:深井 一希








GOAL 45+3分:阿部 浩之



64分:脇坂⇒中村

73分:レアンドロ ダミアン⇒小林

GOAL 88分:小林 悠
90+1分:阿部⇒長谷川
 

GOAL! 9分:福森 晃斗


16分:福森⇒石川



27分:菅⇒中野
 





延長戦
6分:谷口

10分:大島⇒マギーニョ


GOAL 19分:小林 悠

25分:家長

P K 戦

川崎フロンターレ ×

ロペス

武蔵

深井

ルーカス
×
石川
×
進藤

 

 

11/2(土) 第30節    3−0 名古屋グランパス

現地観戦通算成績 ⇒ 355戦 151勝 126敗 78分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

35
分:深井 一希
71
分:鈴木 武蔵(PK)
86
分:ルーカス フェルナンデス

何年も行っていない北2西1のピカンティでスープカレーを食べようと向かったが外に並んでいる人がいたのでヤメ。
結局は9月末まで働いていた頃に時々お世話になった 『やよい軒』 でランチ。
札幌ドームに着いたのは試合開始40分前。
ルヴァンカップでの健闘が多くの記事になり毎日のように目を通していたせいか、気持ちの切り替えがなかなか出来ない。
選手も切り替えが出来ているか心配だったが、名古屋の不調にも助けられ試合は3−0で快勝。
既にジェイの来季残留が確定的となり、アンデルソン ロペスとルーカス フェルナンデスも残留の可能性が大きいらしい。
チャナティップの欧州移籍話は耳に入るものの、来シーズンもそこそこの顔ぶれでいけそうな雰囲気。
名古屋は今日の敗戦でJ2残留争いの雲行きが怪しくなった。

 

 

11/23(土) 第32節    1−2 ジュビロ磐田

現地観戦通算成績 ⇒ 356戦 151勝 127敗 78分

札幌ドーム  〔コンサドーレゴール裏ゾーン AWAY側上段〕

26分:
アダイウトン
88分:
深井 一希
90+7
分:荒木 大吾(PK)

いつもなら札幌市街地をブラブラしてからドームへ向かうのだが
今日は珍しくJR白石駅からシャトルバスを利用。所要時間30分。そこから席につくまで10分くらい。
風は冷たいものの昨日に続く晴天で穏やかな空模様。
ジュビロは今日敗れるとJ2降格決定。勝っても他会場の結果によっては降格となるが
とにかくこの試合は最低限勝ち点3が必要という崖っぷち状態。
一方コンサドーレは、ルヴァンカップ決勝での歴史に残る大熱戦を演じてはいるが
リーグ戦となると、9月以降1勝4敗1分けと精彩を欠いている。
先週から今週にかけての日本代表戦ウイークでは、コンサドーレからA代表に武蔵と進藤が
また菅がU−22の日本代表(東京五輪)に、更にソンユンが韓国A代表、そしてチャナティップがタイのA代表として
各々の試合に出場した(進藤はベンチ入りするも出場なし)。
これだけの駒を揃えながら、いくら降格の崖っぷちで必死に来るジュビロ相手とはいえ、らしくない内容の展開に。
だが土壇場の後半43分にCKからまたしても深井がヘッドで決め同点に追いついた。
深井はルヴァンカップ決勝で終了間際に起死回生の同点ヘッドを決めると
11月2日の名古屋戦でも先制弾をヘッドで叩き込んでいる。
この同点劇でコンサドーレは会場全体の応援もありアゲアゲの状態になる。
だが他会場の状況により、このまま引き分けに終わると降格するジュビロも諦めない。
そんな必死さがロスタイムのPKを呼んだ。進藤が突破を図る荒木を倒してしまったのだ。
そのPKはソンユンが足に当てるも決まってしまい、ジュビロにとってJ1残留の可能性を掴みとる劇的な勝利になった。
帰りもJR白石駅からと思い南ゲートから出たが、少し歩きたいのもあって西通路を抜け福住駅へ向かう。
豊水すすきの駅からポールタウン、チカホを通り札幌駅構内などをブラブラしてから帰途についた。

 

あと1試合を残し、第33節(11月30日)でジュビロ磐田松本山雅FCのJ2自動降格が決定。
なおJ2からのJ1自動昇格は
柏レイソル横浜FCに決まった。

 

12/7(土) 第34節    1−2 川崎フロンターレ

現地観戦通算成績 ⇒ 357戦 151勝 128敗 78分

札幌ドーム  〔サポーターゾーン・コーナー 前半AWAY側上段:後半HOME側上段〕

01分:小林 悠
13分:脇坂 泰斗
34分:ルーカス フェルナンデス


前回同様JR白石駅からのシャトルバスで向かおうと思っていたが、何となく新札幌で降車しドニチカキップを購入。
風邪をひいていたのもあって約2週間ほとんど外出していなかったので
運動不足解消に 大通駅から札幌駅まで歩いてから福住駅へ。
観客数が2万人を超えると入場に時間がかかる傾向があったので寒い中しばらく並ぶのを覚悟していたが
意外とあっさり北ゲートから入場できた。ゴール裏とバックスタンドはぎっしり入っていたが
コーナー席と劇場シートのあるメインスタンドは空席が目立った。それでも観客数は26,399人と多かった。
ルヴァンァップの雪辱と、フロンターレ戦リーグ初勝利が成るような気がしたが
開始1分で簡単に失点し、更にその12分後FKを直接決められ0−2になってしまう。
しかし34分に宮澤がヘッドで折り返したボールをルーカス フェルナンデスが鮮やかに決め1点差にする。
後半はオープンな展開となり、互いに決定機を多く作るスリリングな展開に。だが試合は1−2のまま終了。
セレモニーを全部観てからだと大混雑に遭うので、監督挨拶の途中で退席。
帰りは大通で東西線に乗り換え、新札幌からJRに乗換。