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コンサ史上初! 全員の契約を更新し
レンタル移籍の岩崎悠人を除き
完全移籍での放出は無し
特別指定していた大卒ルーキー3人を加え
ミシャ体制3年目は
ACL出場とタイトル奪取を目標に船出

 

2月16日のルヴァンカップ初戦(札幌3−0鳥栖)及び
2月22日のJ1リーグ初戦(札幌2−4)は 予定通り行われたが
中国湖北省武漢市が発生源とみられる新型コロナウイルスが世界中に蔓延
Jリーグは3月15日までに予定されていた全試合を延期。

その後、内閣総理大臣からの自粛要請等があり
プロ野球も開幕が延期。センバツ甲子園は中止となった。
3月25日の発表で J1は5月9日からの再開を目指す事に。

4月7日、安倍総理は 東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・兵庫・福岡に
緊急事態宣言を発令し(その後、全国に発令)
翌日Jリーグはとりあえず5月27日までの全試合を延期すると発表。

5月22日にクラブ代表者による臨時実行委員会が行われ
再開日を6月24日・27日・7月4日・8日のいずれかにする事で検討に入った。
なお今シーズンは各リーグにおいて降格は無し。
再開後の日程は既に決まっていた日程を白紙に戻し
当初は全国を幾つかのブロックに分けて同一ブロック内でのカードを組み
当面は無観客で行う予定。

5月29日の会議により J1リーグの再開が7月4日(土)に決定。
なおJ2・J3は6月27日から再開・開幕。
また、ルヴァンカップは試合数を激減させ8月5日から再開。
リモートマッチ(無観客試合)は2試合程度となる模様。
その後は観客数5,000人以内(又は最大収容人数の50%)となり
次の段階ではスタジアム最大収容人数の1/2へ。
日程・カード等は6月15日に発表される見通し。

予定通り7月4日から J1リーグが再開。
リモートマッチ2試合を経て7月12日からは5,000人以内の観客が入れるように。
だが東京都新宿を震源に再び新型コロナウイルス感染者が急増。
8月1日から最大収容人数の50%を入れる予定であったが8月末まで見合わせる事に。
なおコンサドーレのホーム戦チケット料金は5,310円及び4,810円で全席指定。
ルヴァンカップも全席指定で4,500円及び4,000円。
(8月2日の試合以降は約800円値下げ)

 

 

8/2 (日)  第8節   2−3 ヴィッセル神戸

現地観戦通算成績 ⇒ 358戦 151勝 129敗 78分

札幌ドーム 〔サポーターシート・コーナーA(指定席)〕

29分:荒野 拓馬
31分:山口 蛍
45分:ドウグラス

48分:荒野 拓馬
62分:山口 蛍

約8ヶ月ぶりのスタジアム観戦。
座席は全席指定。コンサドーレ劇場シート(旧SS)、サポーターシート・コーナー(旧SA)、赤黒センターシート(旧S)は席を選べる。
赤黒サポーターゾーン・バック(旧SB)とコンサドーレゴール裏ゾーン(旧B)はエリア単位で選ぶ。AWAYゴール裏は販売なし。
7月22日・26日の2試合は、選べる席が5,310円、エリア選択の席が4,810円。
8月2日以降は、選べる席が4,500円、エリア選択の席が4,000円。9月以降は不明。
座席は左右3席ずつ空席。前後の席も空席である。
なお、チケットはスマホ・PCを使いチケットコンサドーレで購入し(それ以外での購入は出来ない)
QRコードをスマホ画面等に保存または紙にプリントし、ゲートでスキャンして入場する。
10:27発のJRに乗車。新さっぽろ駅でドニチカキップを購入し大通へ。
初めて時計台の2階を見学してから狸小路1丁目〜4丁目まで歩き、「かつや」 でロースカツ定食を食べた。
今度は東へ向かって歩き豊水すすきの駅から東豊線で福住へ。
13:20頃ドームの座席に着いた。フェイスブックを見ていたら鈴井貴之さんもドーム入りしていた。
しかしその写真を見ると自分が座っている席から見える情景とかぶっており
周囲を見回したら、なんと斜め2列前に座っていた。
試合は、タレント軍団の神戸に何もやらせない好調な滑り出し。
7月18日の仙台戦で1発レッドをもらい、前節マリノス戦で禊の1ゴール1アシストと活躍した荒野が
今日も29分に先制ゴールを決めた。マリノス戦からコンサドーレはゼロトップの布陣とし
荒野は最前列から守備まで縦横無尽にピッチを走り回っている。
前半終了までに逆転されたが、後半開始早々に再び荒野がこの日2点目のゴールで追いつく。
結局は62分に勝ち越され、最後まで追いつくことは出来なかったがワクワクするようなゲームだった。
帰りは豊水すすきの駅から大通まで歩き、東西線とJRを乗り継いで18:30前に帰宅。

 

 

8/12 (水)  ルヴァンカップ Cグループ第3節   1−1 横 浜 F C

現地観戦通算成績 ⇒ 359戦 151勝 129敗 79分

札幌ドーム 〔コンサドーレ劇場シート(指定席)〕

49分:アンデルソン・ロペス(PK)
57分:瀬沼 優司

当初観戦の予定はなかったが、引き分け以上でプライムステージ進出という重要な試合になったので
予定を変更し急きょ参戦することにした。
日本全国猛暑で北海道も各地で気温が上がった。
札幌は32℃だったが、北見・帯広など道東や十勝では35℃近くまで上昇し、別海町も33.6℃を記録した。
14:55のJRで札幌駅へ向かい、8月は無料で展望台に上がれるテレビ塔まで往復。
展望台エレベーターは30分待ちだった。
札幌駅界隈へ戻り、ステラプレイス6Fの「いっぴん」で豚丼を食べた。
今日は引き分け以上でCグループ突破が決まる。
負けた場合は横浜FCがグループ突破となりコンサドーレのルヴァンカップは終了となる。
なお同グループのサガン鳥栖−サンフレッチェ広島は
鳥栖の金明輝監督はじめ新型コロナ陽性者が未確定者含め10人も出てしまい中止となった。
広島もグループリーグ突破を狙っていたが、結局コンサドーレが引き分けたため、どのみち敗退。
合流して日が浅い特別指定の小柏剛がいきなりシャドーの位置で先発フル出場。スピード感溢れる動きで観衆を魅了。
後半開始早々には裏への抜け出しがPKを誘い、PK職人ロペスが難なく決めて貴重な先制点を挙げた。
しかし8分後、スローインのボールをそのまま持ち込まれ同点にされる。
進藤が簡単に振り切られるという、かなり情けない失点シーンだった。
開始15分に高嶺が、そして終了まであと少しの時間帯に白井が、それぞれ負傷退場。
福森はじめ既に数名の怪我人を抱えており、まさに満身創痍のグループリーグ突破となった。
帰りは福住駅から東豊線に乗り札幌駅でJRに乗り換え22:30頃に帰宅。

 

 

10/3 (土)  第20節   3−3 ベガルタ仙台

現地観戦通算成績 ⇒ 360戦 151勝 129敗 80分

札幌ドーム 〔赤黒サポーターゾーン・バック(指定席)〕

25分:アンデルソン・ロペス
47分:アレクサンドレ・ゲデス
50分:アレクサンドレ・ゲデス
57分:平岡 康裕
59分:アンデルソン・ロペス
61分:菅 大輝

9:57発のJRで新札幌へ。ドニチカキップを買い、東西線バスセンター前駅で下車。
「 わしたショップ」 で紙パックのタンカンジュースを購入後テレビ塔B1Fの 「たま」 で499円のとんかつ定食を食べた。
オーロラタウンからポールタウンを経て、狸小路3丁目から1丁目まで歩き、Uターンし再びポールタウンへ。
狸小路2丁目で30歳ぐらいの男性が倒れており人が集まり始めていた。
腕を叩いて 「大丈夫ですか?」 と声をかけると、ゆっくり目を開け 「大丈夫です」 との事。
「救急車を呼びますか?」 と訊くと 「いいえ大丈夫です」 と返し、よろよろと立ち上り1丁目方向へ歩き出した。
数メートル開けて様子を見ながら歩いたが、1丁目まで歩けていたので、こちらはUターンして3丁目に戻った。
チカホを通って札幌駅界隈へ。まだドームへ行くには少し早いのでアピア(食堂街)とエスタをブラブラした。
12:50頃に東豊線乗車。前日も散歩していたせいか福住からは脚の疲労がきつかった。
試合は珍しく先制したが、後半に入ると立て続けに3失点してしまい一体どうなるのだろうと心配した。
しかし2分後にロペスがこの日2ゴール目を決め、更にその2分後、よそ見した瞬間に菅が右足で同点弾を叩き込んだ。
今日こそ勝ってほしいと祈ったが残念ながら4点目を奪う事は成らず引き分けに終わった。
終盤は一方的に攻め込んだが、6連敗中の仙台も必死の守りを見せた。
帰りは気まぐれを起こし、豊水すすきの下車で狸小路4丁目の 「カレーパンだ。」 へ向かった。
水曜の昼間に大行列を目にしていたので、売り切れでクローズになっているかと思いきや普通に購入できた。
あとは大通から東西線で新札幌へ。JRの時間まで中途半端に間があったので
dUO-1の4Fでプラモデルを眺めに行き時間をつぶした。18:15に帰宅。歩数計は18647歩になっていた。

 

 

10/24 (土)  第24節   3−0 横 浜 F C

現地観戦通算成績 ⇒ 361戦 152勝 129敗 80分

札幌ドーム 〔オープンスペース(指定席)〕

16分:アンデルソン・ロペス
79分:ドウグラス・オリヴェイラ
87分:金子 拓郎

前回10月3日の試合を今シーズン最後の現地観戦と考えていたら
コロナウイルスの影響で今年は来ないと思っていた株主無料招待のお知らせが先日届き
もう1試合観戦できる事になった。
この試合を含む残りホームゲーム4試合から選択できるが色々考えて今節に決めた。
チケットはいつものようにPCまたはスマートフォンで入手する形だが
お知らせに記載のシリアルナンバーを入力する事で無料となる。
9:57発のJRに乗車。新札幌で東西線に乗り換えてバスセンター前へ。
徒歩で赤レンガテラスへ向かい、先日YouTubeで知った中華料理の "布袋" という店で
Bランチを食べた。大きなザンギ×3、麻婆豆腐の小サイズ、ライス、味噌汁、漬け物で930円。
ちなみにAランチだと麻婆豆腐が無い代わりにザンギが6個。私には到底無理である。
札幌駅界隈を散策し、12:30に東豊線で福住へ向かった。
今回はオープンスペース席なので高い位置からピッチを見下ろす感じ。
前節で強豪を1−0で撃破した同士の対戦(コンサは鹿島、横浜CはF東京)。
互いに勝ち点は同じだが得失点差で横浜Cが1つ上の順位にいる。
しかし試合は一方的な展開に。78分までは横浜Cが1点を追う展開だったが
79分にドウグラスがJ1初ゴールを決めると
88分には金子がセンターラインよりやや自陣側から快速ドリブルで持ち込みそのままシュートを決めた。
シュート数はコンサドーレの18本に対し、横浜Cは僅か3本。
この勝利でミシャ監督は史上3人目となるJ1通算200勝を達成。
他の2人は西野朗と長谷川健太。外国人監督としては初の快挙である。
試合後はミシャも選手・スタッフも全員が200勝記念Tシャツを着て花束贈呈等で祝った。
帰りは福住から札幌まで行き、ジュピターでルートビアとDrペッパーを購入してから帰途へ。
今シーズン、ここまでの3試合は2分け1敗だったが、予定外の観戦で遂に勝利の瞬間を味わう事が叶った。
僅か1勝ではあるが、9ゴールも見れてラッキーだった。

 

10月29日(木)、菅 大輝が新型コロナウイルス陽性に。症状は微熱程度。
翌30日(金)にトップチーム・スタッフ50名がPCR検査を実施した結果
全員陰性であったため、31日(土)のAWAYガンバ大阪戦へ向け予定通り出発した。

 

11月3日(火)文化の日に行われたAWAY川崎フロンターレ戦で2−0の快勝!
川崎は今シーズン僅か1敗で首位を独走し前節まで12連勝中だった。
その川崎に持ち味のサッカーを殆どやらせない完ぺきな内容で
Jリーグ戦で過去23戦し1度も勝った事が無かった相手を遂に撃破した。
今シーズンのコンサドーレは、カシマサッカースタジアムで初めて
鹿島を倒し
更にホームでも破ってダブルを決めるなど、印象に残る試合を見せている。