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２００４年

２００４　Ｊリーグ　ディビジョン２　最終成績
順位 チ　ー　ム　名 勝ち点 勝 引 負 得失点差
１ 　川崎フロンターレ １０５ ３４ ３ ７ ＋６６
２ 　大宮アルディージャ ８７ ２６ ９ ９ ＋２５
３ 　アビスパ福岡 ７６ ２３ １４ １４ ＋１５
４ 　モンテディオ山形 ７１ １９ １１ １１ ＋７
５ 　京都パープルサンガ ６９ １９ １３ １３ ＋１２
６ 　ベガルタ仙台 ５９ １５ １５ １５ −４
７ 　ヴァンフォーレ甲府 ５８ １５ １６ １６ ＋５
８ 　横浜ＦＣ　 ５２ １０ １２ １２ −８
９ 　水戸ホーリーホック ３７ ６ １９ １９ −２７
１０ 　湘南ベルマーレ ３６ ７ １５ ２２ −２５
１１ 　サガン鳥栖 ３５ ８ １１ ２５ −３４
１２ 　コンサドーレ札幌 ３０ ５ １５ ２４ −３２


スコアの凡例：○は９０分勝ち、●は負け、△は引き分け

２００４　Ｊリーグ　ディビジョン２
節 月　　日 結果 スコア 対　戦　相　手 コンサ得点者 競　技　場 備　　　　　　　考
１ ３／１３ △ ２−２ 甲　府 清野１、新居１ 札幌ドーム 藤ヶ谷退場で阿部が初登場。ロスタイムに追いつかれる。
２ ３／２０ △ ０−０ 大　宮 　 埼玉スタジアム
２００２		 初先発のＧＫ阿部とＤＦ吉瀬が頑張った。後半は押し気味だった。
３ ３／２７ ○ １−０ 仙　台 新居（ＰＫ）２ 札幌ドーム 岡田が倒されて得たＰＫを２０歳の新居が冷静に決め、１点を守りきり今季初勝利。
４ ４／４ △ １−１ 湘　南 田畑１ 平塚 田畑の初ゴールで先制も、直後に三原負傷に気を取られ集中を切らし同点弾をあびてしまう。
５ ４／１０ ● ０−１ 山　形 　 室蘭入江 最後はＦＷ４人で攻撃したが及ばず今シーズン初黒星
６ ４／１７ △ １−１ 横　浜 市村１ 札幌ドーム 市村がＪ初ゴール。後半は久々のアクションサッカーで攻め込んだがあと１歩及ばず。
７ ４／２５ ● １−２ 水　戸 田畑（ＰＫ）２ 笠松運動公園 　
８ ４／２９ ● ０−２ 京　都 　 西京極 　
９ ５／２ ● １−２ 福　岡 清野２ 札幌厚別 後半は互角の戦いも、前半は全く話にならない内容。最下位転落。
１０ ５／５ ● ０−２ 川　崎 　 札幌厚別 前半２０分以降はアグレッシブな動き見せるも、現状の実力差と試合運びの巧さに２点献上。
１１ ５／９ ● １−２ 鳥　栖 新居３ 鳥栖スタジアム 後半１点差にした後、追いつこうとする気迫不足。第１クール終了し僅か１勝のみ。
１２ ５／１５ ● １−２ 横　浜 相川１ 三ツ沢 後半フォーメーションを変え流れ一変。相川同点弾後も攻め続けたが中尾退場で万事休す。
１３ ５／１９ ● １−２ 水　戸 曽田１ 札幌厚別 曽田の同点ゴールで勢いに乗るかと思ったがまたしてもセットプレーからの失点で敗れる。
１４ ５／２２ ● １−２ 山　形 清野３ 山形県総合
運動公園		 ３節以来の先制ゴールを決めたが上位争い中の山形に簡単に逆転を許す。相変わらずミス多い。
１５ ５／２９ △ １−１ 湘　南 清野４ 札幌ドーム １節以来前半をリードで終えるも、後半判断ミスから痛い失点で勝ちを逃す。決定力不足は深刻。
１６ ６／５ △ １−１ 仙　台 清野５ 仙台スタジアム 前半は防戦一方も後半は尻上がりに調子上げ逆転してもおかしくない流れに。
１７ ６／１２ ● １−２ 大　宮 砂川１ 札幌厚別 相変わらず動き鈍い前半。先制された後またしても中尾が退場。砂川初ゴールも焼け石に水。
１８ ６／１９ ● １−２ 甲　府 清野６ 小瀬 先制して今日こそ勝てそうなムードが、不可解な曽田の退場で吹っ飛んでしまう。
１９ ６／２３ ● ０−６ 川　崎 　 等々力 後半スタートから司令塔に入った上里が素晴らしい動き。
２０ ６／２７ ● １−２ 鳥　栖 清野７ 札幌厚別 清野７ゴール目で先制も前半に逆転喰らう。大森が復帰。桑原が後半途中から初登場。
２１ ７／４ ● ０−２ 京　都 　 函館千代台 高い位置でボールを奪って攻撃につなげる良い展開も、後半個人技で２失点
２２ ７／１０ ○ １−０ 福　岡 相川２ 博多の森 終始押されながらも相川の鮮やかなゴールで、２位の相手を破る。実に３節以来の勝ち星。
２３ ７／２４ △ ０−０ 横　浜 　 札幌ドーム 今季初の連勝が期待されたが、終始押され気味で面白味の無い試合に終わった。
２４ ７／２７ △ １−１ 水　戸 堀井１ 笠松運動公園 後半早々の西澤退場が痛いコンサドーレだが、何とか引き分けに持ち込む。
２５ ７／３１ ● １−２ 山　形 相川３ 札幌厚別 後半大雨が降り出し流れ変わったが主審の不可解な判定で相川退場。主審に激しい罵声。
２６ ８／８ △ １−１ 湘　南 清野８ 平塚 開始直後の前半０分に先制も、結局は２点目が奪えない内に追いつかれる。
２７ ８／１１ ● １−３ 川　崎 相川４ 札幌厚別 首位独走の川崎に後半は互角の戦い。序盤、曽田の軽率なパスミスによる失点が痛かった。
２８ ８／１４ ○ １−０ 鳥　栖 清野９ 鳥栖スタジアム 前節試合後の夜に新居が起こした不祥事（飲酒運転による事故）の悪いムードを清野が払拭
２９ ８／２１ ● ２−４ 京　都 権東１、相川５ 西京極 パスやクリアの軽率なミスで失点重ねる。開幕戦以来の１試合２ゴールを決めたが・・・。
３０ ８／２５ ● ０−２ 福　岡 　 札幌厚別 寒い厚別ナイターでミスばかりのお寒い内容。呆れて苦笑いする人も
３１ ８／２９ ● ０−２ 甲　府 　 札幌厚別 桑原・鈴木・上里・斉川の高卒ルーキー４人が登場。後半、小倉からのセットプレーで２失点喫す。
３２ ９／４ ● ０−１ 大　宮 　 大宮公園 横浜ＦＭから加入した金子勇樹がボランチで初登場。後半序盤の良い流れで攻撃を焦り、逆に失点。
３３ ９／１１ ○ １−０ 仙　台 砂川２ 札幌ドーム 前半は優勢に進め、後半は守勢に回ったが集中して守り切った。仙台に今季勝ち越しを決めた。
３４ ９／１８ ● ０−１ 山　形 　 山形県総合
運動公園		 　
３５ ９／２３ ○ ２−１ 水　戸 曽田２、相川６ 札幌厚別 快晴の下、今季厚別初勝利（ここまで９戦９敗）。１試合２点以上を取って勝利したのも今季初。
３６ ９／２６ △ １−１ 横　浜 田畑３ 夢の島 後半４３分の土壇場に田畑が同点ミドルシュートを決め、かろうじて勝ち点１を獲得。
３７ １０／２ △ ０−０ 京　都 　 札幌厚別 後半２９分以降１人少なくなった京都にもう一押し足りず引き分け。
３８ １０／１６ ● ０−１ 福　岡 　 博多の森 　
３９ １０／２３ △ ０−０ 湘　南 　 札幌厚別 前半は最下位争い同士らしい内容も後半桑原投入で流れ良くなる。だが決定力の欠如でドロー。
４０ １０／３０ △ １−１ 仙　台 相川７ 仙台スタジアム 前半は守っただけ。後半は互角に近い戦いの中、相川の素晴らしい同点弾で仙台スタジアムが静まる。
４１ １１／６ △ １−１ 鳥　栖 金子１ 札幌ドーム 勝てる試合がドローに終わったが内容は開幕戦のアクションサッカーに近かった。
４２ １１／２０ ● ０−２ 川　崎 　 等々力 序盤攻勢も結局はジュニーニョが絡んだ巧い攻撃にしてやられた格好。
４３ １１／２３ ● ０−１ 大　宮 　 札幌ドーム 試合開始１分の失点以外はシュートを相手の倍以上放つ等いいサッカーをした。
今シーズン札幌ドーム初黒星。
４４ １１／２７ △ ０−０ 甲　府 　 小瀬 　
２００４　第８４回　天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月　　日 結果 スコア 対　戦　相　手 コンサ得点者 競　技　場 備　　　　　　　考
３ １０／１０ □ ２−１ ホンダロック 堀井×２ 室蘭入江 延長Ｖゴール勝ち
４ １１／１４ □ ２−１ ジェフ市原 上里、相川 室蘭入江 市原に先制されたが上里のミドルで追いつき最後は延長Ｖゴール勝ち
５ １２／１２ ○ １−０ 大分トリニータ 権東 熊本 監督がポイントに上げていたセットプレーから権東が見事に貴重なゴール（後半１０分）。
準々決勝 １２／１９ ■ ０−１ ジュビロ磐田 　 丸亀 前半は攻勢、後半は攻め込まれながらも集中を切らさず、今季成長の証しを見せてくれた。