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2005年

2005 Jリーグ ディビジョン2 最終成績

順位 チ ー ム 名 勝ち点 得失点差
 京都パープルサンガ 97 30 +49
 アビスパ福岡 78 21 15 +29
 ヴァンフォーレ甲府 69 19 12 13 +14
 ベガルタ仙台 68 19 11 14 +19
 モンテディオ山形 16 16 12 +9
 コンサドーレ札幌 63 17 12 15 −3
 湘南ベルマーレ 54 13 15 16 −13
 サガン鳥栖 52 14 10 20
 徳島ヴォルティス 52 12 16 16 −16
10  水戸ホーリーホック 52 13 13 18 −16
11  横浜FC  45 10 15 19 −16
12  ザスパ草津 23 31 −56


スコアの凡例:
●は90分勝ち、は負け、△は引き分け

2005 Jリーグ ディビジョン2
月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
3/5 2−2 甲 府 岡田、田畑 小瀬 幸先良く先制点を奪ったが追いつかれて以降は防戦一方。残り9分セットプレーから起死回生の同点弾。甲府陣営にはショックなドロー。
3/13 0−1 鳥 栖   札幌ドーム 後半早々1人を退場で欠いた相手にGKミスで失点し逃げ切り許す。久々ドーム登場のビジュに大歓声。しかし新居には大ブーイング。
3/19 4−1 草 津 池内、砂川、堀井
堀井
敷島
サッカーラグビー
開幕から2試合連続大敗の草津に先制されたが、前半に逆転し後半には堀井が2ゴール。砂川のオーバーヘッドはお見事。
3/26 0−3 仙 台   札幌ドーム 前半は相手シュートを0に押さえ幾度もの分厚い波状攻撃を見せたが、後半に財前の1本のパスから流れ一変。池内が1発退場。
4/3 0−2 水 戸   笠松 前節の仙台に続き、水戸に今シーズン初勝利を与えてしまった。守りはやはり池内不在(出場停止)が大きかった。
4/9 0−0 湘 南   札幌ドーム 後半14分またしても池内が退場処分。しかし仙台戦とは違い、曽田中心に守りを固め、最後まで攻撃し続ける10人とは思えない戦い。
4/16 0−0 京 都   鹿児島 開幕以来全勝のチーム相手にGK高原中心に集中を切らすことなくドローに持ち込んだ。相川が久々に登場し存在をアピール。
4/23 1−1 福 岡 中山 札幌ドーム 5試合連続無得点とHOME無得点が続くかと思った後半ロスタイムに中山が起死回生の移籍後初ゴール。ドーム観客数1万を切る。
4/30 1−1 徳 島 相川 鳴門 後半35分に飛び出した相川の今季初ゴールで勝利目前だったがロスタイムに痛恨の同点弾を許し、前節と逆の形。
10 5/4 1−0 横 浜 曽田 札幌ドーム 曽田の鮮やかなボレーによる1点を最後まで守りきり、ようやくホーム初勝利。腰痛から完全復帰した林が初めてベンチ入り。
5/7 0−3 山 形   山形 決定的チャンスは多かったが詰めの悪さを露呈する形に。
5/14 2−0 水 戸 オウンゴール、中山 札幌厚別 堀井負傷・取締役逮捕→解雇・会長辞任等のゴタゴタを吹き飛ばす快勝。試合後の監督挨拶に感動で涙する人も。
13 5/21 3−0 湘 南 上里、相川
田畑PK
平塚 上里のミドル炸裂で先制した後も優位に進め昇格争いに留まる相手を圧倒。2年ぶりの連勝も果たした。
14 5/28 3−1 草 津 相川、相川
砂川PK
札幌厚別 捻挫でベンチスタートの田畑に代わって鈴木がシングルボランチでフル出場し、2得点に絡む活躍。波に乗る相川は2ゴール。
15 6/4 0−4 仙 台   仙台スタジアム 序盤の2失点で守備が崩壊。後半池内がDFに入ってからペース奪うが惜しいところで得点成らず。外国人にやられた感が強い。
16 6/11 0−0 徳 島   札幌ドーム 攻撃陣で不調の選手が多かったが監督は好調の相川を下げたり、不調の選手をなかなか下げなかったりチグハグな采配。
17 6/18 3−0 福 岡 岡田、池内
相川
博多の森 外国人3名不在の福岡だが現在2位だけありさすがに強い。しかし後半コンサが先制、更に2点目が入った段階で勝負あり。
18 6/25 2−1 横 浜 中山、上里 日産スタジアム 簡単に先制した後は終始守勢に回る苦しい内容も、暑さに強い南国育ち上里の2点目のゴールが効いて2連勝。
19 7/2 0−2 山 形   札幌厚別 第1クール同カード(0−3)に比べると、いい試合を演じていたが、後半あれよあれよと2失点。厚別は焼け付く日差しで暑かった。
7/9 3−1 甲 府 池内、池内
相川
札幌厚別 前半は全く振るわなかったが、甲府の藤田退場で流れが変わり後半は2位の相手を圧倒
21 7/13 1−0 鳥 栖 池内 鳥栖スタジアム またしても池内が殊勲のゴール。序盤の1点を最後まで守りきり、3位に浮上。
22 7/16 0−1 京 都   室蘭入江 第2クールのみのトップは惜しくも逃したが、上位チーム同士らしい好ゲームだった。
23 7/30 1−1 徳 島 池内 鳴門 上里がセットしたFKのボールを、まだ相手の壁が揃わない内に池内が蹴って先制。しかし終盤に同点ゴールを許し痛いドロー。
24 8/2 1−2 横 浜 相川 札幌ドーム 開始早々GKと1対1となったが中山はゴール決められず…。直ぐに相川が先制点を決めるも、それ以降チャンスらしいチャンスなし。
25 8/6 2−1 草 津 池内、和波 敷島  
8/13 2−1 仙 台 中山、池内 札幌厚別 風上から後半押していたがFKから失点。しかし残り8分から立て続けのゴールで胸のすくような逆転勝利。再び3位に浮上。
28 8/26 0−1 水 戸   笠松  
29 8/31 2−0 湘 南 デルリス、池内 札幌ドーム デルリスが移籍後ようやく初ゴール。前半終了間際には池内がまたもやセットプレーからのゴールでデルリスに並ぶ9ゴール目。
30 9/4 1−0 甲 府 三原 小瀬 前半5分、こぼれ球に飛び込んで三原がコンサでの初ゴール。しかし負傷で退場。
31 9/10 0−3 鳥 栖   札幌厚別 新居にゴールを決められ、ビジュには攻撃をことごとく跳ね返され…元コンサの選手から恩返しを受けた感じ。
9/14 0−1 山 形   山形 後半残り僅かの時間帯、帯広北高出身の田中康平(鹿島→山形)が難しい角度からシュートを炸裂させた。
9/18 1−3 福 岡 清野 札幌厚別 そろそろ監督も中山に見切りをつけたかも知れない。後半清野と後退する時間は早かった。その清野が13ヶ月ぶりのゴール。
33 9/24 0−4 京 都   西京極 前半はボロボロも、後半新加入西谷投入で後半はスリリングな展開。久々先発清野はゴール成らずとも監督にアピール出来た。
34 10/1 2−0 徳 島 清野、相川 札幌厚別 主力2名出場停止により、加賀を右サイドで起用する等思い切った布陣で臨み、しっかり結果が出せた。清野が久々お立ち台へ。
35 10/5 1−1 横 浜 相川 西が丘  
10/15 0−0 湘 南   平塚  
37 10/22 3−1 山 形 西谷、オウンゴール
清野
函館千代台 負けると昇格争い後退となる大事な試合、しかも相手は昨年から7連敗中の山形。だが西谷・清野のゴールなど内容的にも快勝。
38 10/29 2−2 仙 台 清野、池内10 仙台スタジアム 開始早々のゴールで先制したがその後は押されっ放し。勝ち越し弾を決めた池内が直後に退場する等、後半は壮絶な試合。
39 11/6 1−1 水 戸 清野 札幌ドーム 勝たないと入替戦進出の可能性が一気に低くなる重要な試合。トリプルボランチが巧く機能せず、清野の豪快なゴール守れず。
40 11/13 0−3 福 岡   博多の森 もう負けられないという崖っぷちの試合もセットプレーからの失点が響き完敗。せっかくのチャンスをミスでふいにする場面多い。
41 11/19 3−3 京 都 清野、清野、清野 札幌ドーム 清野自身初となるハットトリックで既に優勝・昇格を決めた京都に一時は逆転するが、守りでミス出る。まだ昇格の可能性残す。
42 11/23 2−4 甲 府 清野、砂川 札幌ドーム ロスタイム3失点で逆転負け。仙台が勝ったため入替戦進出の可能性はどのみち消滅。
43 11/26 2−0 鳥 栖 砂川、池内11 鳥栖スタジアム 押されていた前半の少ないチャンスにきっちり決め、その後も反撃を抑えて7試合ぶりに完封。
44 12/3 2−1 草 津 清野10、石井 札幌ドーム 開始早々に失点も清野のゴールで直ぐに追いつくと、後半に石井の初ゴールが飛び出し最終戦を勝利で飾った。
2005 第85回 天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
10/9 0−2 佐川急便東京
S C
  室蘭入江 終盤に立て続けでPKを与え、よもやの初戦敗退。昇格争いに気持ちが行っているせいかモチベーションが低かった。油断もあった。