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2006年

2006 Jリーグ ディビジョン2 最終成績

順位 チ ー ム 名 勝ち点 得失点差
 横浜FC 93 26 15 +29
 柏レイソル 88 27 14 +24
 ヴィッセル神戸 86 25 11 12 +25
 サガン鳥栖 79 22 13 13 +15
 ベガルタ仙台 77 21 14 13 +32
 コンサドーレ札幌 72 20 12 16 +10
 東京ヴェルディ1969 71 21 19 −6
 モンテディオ山形 65 17 14 17 +11
 愛媛FC 53 14 11 23 −12
10  水戸ホーリーホック 51 14 25 −21
11  湘南ベルマーレ  49 13 10 25 −26
12  ザスパ草津 42 15 24 −32
13  徳島ヴォルティス 35 11 29 −49

スコアの凡例:●は90分勝ち、は負け、△は引き分け

2006 Jリーグ ディビジョン2
月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
1 3/4 1−0 鳥 栖 フッキ(FK) 鳥栖 監督が「練習試合含め最も悪い内容」のコメント。しかし後半セットプレー1本で開幕戦を勝利した。
2 3/11 0−1 水 戸   札幌ドーム キャンプから伝わったチームの質の高さはよくわかったが惜しいところで得点できないうち、セットプレーからの失点。フッキが1発退場。
3 3/18 1−0 山 形 西谷 べにばな お互い決定機に得点出来ず後半も互角の展開から、残り約15分、後半スタートから投入の西谷が、相川のクロスを頭で押し込んだ。
4 3/21 1−2 愛 媛 石井 愛媛 愛媛の豊富な運動量に後半途中までいいようにやられる内容。2失点の後に混戦から石井が1点返せたのがせめてもの救いか。
5 3/25 0−1 横浜C   室蘭入江 相変わらず選手起用も采配も??の柳下監督。今日も前節同様中山をフル出場させる等、実力を出せないまま連敗。
7 4/5 3−0 草 津 相川、鈴木、フッキ 札幌ドーム 出場停止明けのフッキと左サイドに西谷が先発。故障の和波に代わって先発の池内も攻撃参加で活躍。鈴木がJ初ゴール。
8 4/8 2−1 神 戸 相川、OG 神戸 開始1分にCKから失点したが試合は全般を通してコンサが支配。後半10分に西谷投入後一気に流れを引き寄せ逆転勝利。
9 4/15 4−1 湘 南 砂川、池内、相川
加賀
札幌ドーム 素晴らしい攻撃で28本のシュートを浴びせ圧勝。おそらくJ2では現時点において強さが抜けているだろう。
10 4/18 0−0 徳 島   鳴門 西谷が負傷で欠場すると、彼1人いないだけで前節とは別のチームのような動き。先が思いやられる内容。
11 4/22 1−2 フッキ 函館千代台 主力数名が欠場の柏(3連敗中)に、曽田の凡ミスからロスタイムに逆転弾を喰らう。フッキはイエロー2枚で退場と最悪の試合。
12 4/29 0−2 東京V   西が丘 この時点でJ2得点ランキング2位の平本が欠場し、更に前半途中で1位のバジーリオが負傷退場というチャンスだが気迫負け。
13 5/3 1−1 仙 台 石井 札幌厚別 圧倒的に強い仙台に大敗も覚悟したが、内容的はコンサが圧倒。しかし最後の詰めが弱い。後半ロスタイム石井の同点ゴール。
14 5/6 1−3 水 戸 西谷(PK) 笠松 深刻な得点力不足に悩み下位で喘ぐ水戸相手に全くお粗末な内容で完敗。アンデルソンにハットトリックを決められる。
15 5/14 1−6 神 戸 フッキ(FK) 札幌厚別 フッキの先制弾で勝ちムードだったが、その後よもやの6失点は前がかりになってのものではない。高原には辛い90分。
16 5/17 2−2 鳥 栖 OG、砂川 札幌ドーム 2度リードを許す苦しい展開だったが、後半40分に鈴木智樹がナイスパスを出し、砂川が同点シュート!
18 5/27 1−2 砂川 日立柏 リカルジーニョ、ディエゴ、フランサのブラジルトリオ相手に健闘したと言えよう。コンサはフッキが出場停止で不在。
19 6/3 2−2 山 形 フッキ(PK)、相川 札幌ドーム レアンドロに2ゴールを奪われ苦しい展開だったが2点差から追いつき、あと1歩で勝てた惜しい試合。
20 6/7 2−2 草 津 西谷、西谷 敷島 前半は圧倒的草津ペース。後半先制され苦しい展開から途中出場西谷が2ゴールで逆転。しかし大塚のOGで勝利逃す。
21 6/10 4−2 徳 島 OG、フッキ(PK)
西谷、石井
札幌ドーム 序盤のOG、PKを取られたハンド、PKやり直しと徳島は不運が重なったものの、砂川・西谷中心に攻め込み久々勝利。
22 6/17 2−0 仙 台 フッキ、フッキ ユアスタ ロペスとDFの要2人を欠く仙台相手だが砂川・西谷が絶好調。フッキが2ゴールを決め3位仙台を粉砕。
23 6/21 2−1 横浜C 砂川、曽田 三ツ沢 序盤に先制も、その後は横浜ペース。しかし後半25分から横浜は高湿度に消耗。最後は曽田のヘッド炸裂で3連勝。
24 6/24 4−0 東京V 池内、加賀、フッキ
フッキ(PK)
10
札幌厚別 前節ロスタイムから続けて3人のDFがセットプレーからゴールを決めた格好。フッキも家族や婚約者の前で大活躍。
25 7/1 1−2 湘 南 池内 平塚 先制され、後半1度追いついたが8連敗から脱しようとモチベーション高い相手に終盤勝ち越され下位チームに黒星。
26 7/8 3−1 愛 媛 フッキ11、石井
砂川
札幌ドーム 相手よりシュート数が少なく押し込まれるシーンも目立ったが、後半途中から地力を発揮し、やや一方的な内容に。
27 7/12 2−1 石井、フッキ(PK)12 札幌厚別 首位を走る相手に後半23分フッキ退場で10人になりながらも、4-4-2の布陣で攻守バランスを取りつつ逃げ切った。
28 7/16 0−4 鳥 栖   鳥栖 フッキ(2試合出場停止)が不在だと攻守に渡り全くダメ(特に前半)。見るに耐えない試合だった。鳥栖は新居が2ゴール。
29 7/22 2−2 草 津 砂川(PK)、中山 札幌厚別 1−1で迎えた89分、中山の11ヶ月ぶりとなるゴールで勝ち越したが、すぐに同点とされ束の間の感動に終わる。
30 7/26 2−1 東京V 中山、大塚 味の素 後半5分に炸裂した大塚のミドルが効いた。フッキ不在で大きな1勝を挙げ5位に浮上。
31 7/29 1−5 湘 南 フッキ13 札幌厚別 10位と低迷中の相手にまさかの大敗。15節の神戸戦同様GK高原に厚別は鬼門か。
32 8/6 0−0 徳 島   鳴門 7連敗で最下位の相手に終盤押し込みながらも1つのゴールが奪えず昇格が遠のく。監督「このメンバーなら上出来」。
33 8/11 0−1 愛 媛   愛媛  
34 8/19 3−1 仙 台 相川、石井、上里 札幌厚別 後半曽田の退場で10人になった後、予想外のゴールラッシュ。また上位チームを倒した。仙台は依然として厚別勝利なし。
36 8/26 1−2 横浜C 加賀 札幌厚別 加賀の技ありシュートで先制したがアレモンの個人技で逆転許す。石井が決定的場面ではずしたのが痛かった。
37 9/2 0−0 山 形   べにばな 両チームが最後までスピーディーな動きを見せスコアレスドローの割にエキサイティングな内容。
38 9/9 1−1 神 戸 フッキ14 神戸 ピンチを凌いだが後半31分に失点。しかしその1分後フッキが同点シュートを放ちドローに。神戸は5連勝でストップ。
39 9/13 3−1 水 戸 鈴木、フッキ15
石井
札幌厚別 水戸はシュート僅か2本。1点は失ったものの快勝と言ってよい試合だった。開始2分に決まった鈴木智樹のミドルが効いた。
40 9/16 0−0 仙 台   ユアスタ 互いにミスの多い内容。3位を追いかけたい仙台は外国人がボルジェス1人で攻撃力が低下。コンサは西澤が久々登場。
41 9/23 6−1 湘 南 大塚、フッキ16
相川、フッキ17(PK)
フッキ
18、フッキ19
平塚 後半だけで6ゴール!フッキの4得点も圧巻だが相川が吹っ切れた感じで1ゴール1アシスト。
42 9/27 6−0 徳 島 フッキ20、関、西嶋
石井、砂川、石井
札幌厚別 降りしきる雨の中、前半は前節同様ノーゴールも後半怒涛の攻めで2試合連続となる6ゴール。
44 10/14 1−1 山 形 フッキ21(PK) 札幌厚別 後半20分に先制も山形の反撃に遭い、終了間際にはセットプレーで失点。天皇杯の教訓は生かせず昇格が遠のく。
45 10/18 0−3 横浜C   三ツ沢 砂川が腰痛で欠場となった天皇杯以来、得点力が急に低下している。上里では代役がこなせない。後半は途中まで圧倒。
46 10/21 1−4 神 戸 フッキ 札幌ドーム シュート数で相手を上回ったが……。10周年イベントの後に行われた試合で破れ昇格の可能性が消滅
47 10/29 2−0 草 津 フッキ23(PK)、フッキ2 4 敷島 鳥居塚とチカを出場停止で欠く草津は攻撃が弱く守っては警戒していたフッキにやられた形。
48 11/11 1−1 愛 媛 加賀 札幌ドーム 天皇杯(千葉に1−0勝利)から中2日で後半疲労し愛媛に攻め立てられるもドローで監督は選手を褒める。
49 11/18 1−0 水 戸 相川 笠松 水戸の人数をかけた堅い守りに遭いフラストレーションが溜まる内容だったが。相川のゴールで最後はスッキリ。
50 11/23 2−0 東京V 相川、中山 札幌ドーム 柳下監督退任表明後の試合はGK佐藤優也の活躍で完封勝利。相川がゴールを決めて負けなしのジンクスも継続。
51 11/26 3−2 相川、フッキ
中山
日立柏 後半序盤で2点リードされたが、直後FWのエンジンが全開となり3連続得点でたちまち逆転。柏にはショックな敗戦。
52 12/2 0−2 鳥 栖   札幌ドーム 鳥栖の素早い動きに翻弄され柳下監督にリーグ最終戦勝利はプレゼント出来ず。失点前までの決定機を逃したのが響く。
2006 第86回 天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
10/8 3−1 新日鐵大分 相川、フッキ、相川 室蘭入江 延長戦突入(15分ハーフ)
11/8 1−0 ジェフ千葉 相川 フクダ
電子アリーナ
引いて守る事なく真正面からぶつかっての価値ある勝利。
12/9 2−2 アルビレックス新潟 砂川、砂川 フクダ
電子アリーナ
GK佐藤痛恨のミスで終盤追いつかれた。延長で決着がつかずPK戦の8人目でコンサが感動の勝利!
準々決勝 12/23 2−0 ヴァンフォーレ甲府 OG、加賀 ユアスタ 開始1分OGによる先制後は甲府の個人技に防戦。しかし後半28分に加賀の貴重な追加点。フッキ不在でも見事勝利。

決勝
12/29 1−2 ガンバ大阪 相川 エコパ G大阪の2点目は明らかに副審のオフサイド見落としである。直後に相川がゴールを決めただけに悔しい敗戦。