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2009年


チ ー ム 名




得失
点差
1 ベガルタ仙台 106 51 32 10 9 87 39 +48
2 セレッ 104 51 31 11 9 100 53 +47
3 湘南ベルマーレ 98 51 29 11 11 84 52 +32
4 ンフォーレ 97 51 28 13 10 76 46 +30
5 サガン鳥栖 88 51 25 13 13 71 51 +20
6 79 51 21 16 14 74 61 +13
7 東京ヴェルディ 74 51 21 11 19 68 61 +7
8 水戸ホーリーホック 73 51 21 10 20 70 79 -9
9 徳島ヴォルティス 72 51 19 15 17 67 52 +15
10 アビスパ福岡 65 51 17 14 20 52 71 -19
11 スパ草 65 51 18 11 22 64 76 -12
12 F C 岐 阜 62 51 16 14 21 62 72 -10
13 カターレ富山 59 51 15 16 20 48 58 -10
14 ロアッソ熊本 58 51 16 10 25 66 82 -16
15 愛 媛 F C 47 51 12 11 28 54 80 -26
16 横 浜 F C 44 51 11 11 29 43 70 -27
17 栃 木 S C 37 51 8 13 30 38 77 -39
18 ファジアーノ岡山 36 51 8 12 31 40 84 -44

スコアの凡例:●は勝ち、は負け、△は引き分け

2009 Jリーグ ディビジョン
月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
1 3/8 0−1 仙  台   札幌ドーム レンタル中のGK林卓人にスーパーセーブを連発され得点成らずも戦う気持ちを前面に出し続け今後に期待できそうな内容。
2 3/15 2−1 鳥  栖 1砂川、1キリノ ベアスタ 鳥栖のモチベーションの高さにたじたじな内容だったが残り5分にドラマが待っていた。先制直後に追いつかれたがキリノが劇的ゴール。
3 3/22 1−2 甲  府 1西嶋 小瀬 前半長いFKを直接決められたのはGK佐藤のミスだが3分後に追加点を入れられたのも痛かった。後半は押していた。
4 3/25 0−1 湘  南   札幌ドーム 序盤にキリノと上里が激突で揃って交代というアクシデント。90分に渡って攻勢だったが決め手ナシ。ロスタイム痛恨の失点。
5 3/29 1−1 岡  山 1上里 桃スタ 攻勢の展開から上里がミドルを決め、その後も圧倒したが決定機を何度か逃す間に追いつかれ、あとは相手の勢いに飲まれた。
6 4/5 0−4 熊  本   KKWING 序盤に宮澤の消極的なプレーから流れ悪化し連続失点。クライトンの1発レッドで最悪のムードに。戦う気持ちが出せない。
7 4/12 1−1 富  山 2キリノ 札幌ドーム 湘南戦同様土壇場に失点し、1年ぶりとなるHOME勝利が目前で逃げた。決定力不足は深刻だが今日は不運もあった。
8 4/15 2−1 草  津 3キリノ(PK)、4キリノ 正田醤油 開始からルーズボールを取られまくる苦戦。そしてPKで失点。しかしPKで追いつくと後半は3−5−2システムが当たり逆転。
9 4/19 4−1 1岡本、キリノ、西嶋
1クライトン
札幌ドーム 無敗で首位を走るC大阪を相手に4−1で圧勝し、実に372日ぶりのホーム勝利。お立ち台の岡本から「お待たせしましたー!」
10 4/26 1−0 横 浜 C 2クライトン ニッパツ 主審は家本氏。前半19分に西嶋が退場処分となり10人になったが、後半早々のクライトンのゴールを守りきり27試合ぶりの完封。
11 4/29 3−2 愛  媛 1宮澤、2岡本、1ダニルソン 札幌ドーム 後半の中盤で3−0と圧勝ムードから気の緩みか2失点し危うく追いつかれるところを何とか凌いだ。これで4連勝し7位に浮上。
12 5/2 0−0 福  岡   レベスタ 中払選手の演技にダマされ主審がダニルソンを退場させたのが響き、リスクを負って勝ちには行けず連勝が止まった。
13 5/5 3−2 栃  木 2宮澤、1上原、3クライトン 札幌ドーム 後半に入っての2失点で窮地に陥ったが、宮澤のゴールで息を吹き返すと、上原のJ初ゴールで追いつき最後はクライトンが決め大逆転。
14 5/10 3−3 徳  島 1西、6キリノ、7キリノ ポカリ 2度の2点差をものにできず、逆に終盤は逆転負けを喫しそうな雰囲気さえあった。前半は安定した試合運びだったが後半は一転。
15 5/16 3−0 岐  阜 3西嶋、3岡本、2上里 札幌ドーム 久々にハラハラせず観戦できた内容でホーム4連勝。上位3チーム(湘南、C大阪、仙台)の背中は遠いが見えている。
16 5/20 0−0 水  戸   笠松 負傷者続出等で満身創痍の水戸に最後まで噛み合わずスコアレスドロー。このところAWAYでは引き分け続き。
17 5/24 1−1 東 京 V 4岡本 厚別 全く危なげない試合運びで1−0のまま勝つかと思われたロスタイム、ボランチ同士の譲り合いからピンチを招き痛恨の失点。
18 5/30 0−0 甲  府   厚別 強いと思った甲府だが今のコンサだと互角以上に戦えた、しかしDFダニエルの壁が厚く、上位との直接対決を制することが出来ず。
19 6/3 1−0 栃  木 2砂川 熊谷 クロスバー直撃×2、ポスト直撃×2という展開からようやく先制点を奪うが、そこから相手の反撃に晒されクライトン不在中の勝利を得る。
20 6/7 1−2 鳥  栖 8キリノ 札幌ドーム せっかく先制したが、またもや連続失点する悪癖が出てしまい、連続無敗試合は13でストップ。決勝ゴールを決めたのはディドの息子。
21 6/14 1−1 徳  島 9キリノ 厚別 クライトンの穴を埋めている宮澤のスルーパスから先制点を奪ったが、後半セットプレーから失点し、雨の厚別で久々勝利はお預け。
22 6/21 2−3 湘  南 4クライトン(PK)、2西 平塚 先制されたが後半序盤に逆転。だがシステムを元に戻した後は湘南の反撃に遭い、我慢を重ねたが終盤に連続失点。
23 6/24 1−1 横 浜 C 4西嶋 厚別 後半16分、中山投入と同時に3-5-2へ変えてから動き一変。後半だけで16本ものシュートを放つも相手GKに阻まれる。
24 6/27 1−1 仙  台 3上里 宮城スタ 30℃超えの猛暑の中、上里のクロスがそのまま入って先制。だがお決まりのように後半追いつかれる。でも逆転は免れた。
25 7/4 0−1 水  戸   札幌ドーム 不可解なジャッジで序盤に西嶋が退場処分。それによるPK1本で逃げ切られた。イベント:わしのナツコンも台無しに。
26 7/8 2−1 愛  媛 2上原、1芳賀 ニンスタ 4−2−3−1の前半は湿度が高いせいもあってか運動量が少なく酷い内容。3−5−2で臨んだ後半に連続得点で逆転。
27 7/11 0−1 熊  本   厚別 前半39分から相手は10人に。後半から3バックや2バックで攻め立てるが23本のシュートは1本も決まらず。試合後は激しいブーイング。
28 7/18 1−2 草  津 2ダニルソン 函館千代台 前半12分と14分に相次いで失点したのが響いた。また、相変わらず決め切れない攻撃もあり、今年も函館では勝てず。10位転落。
29 7/22 0−0 富  山   富山 この試合も決定力の低さと攻撃時の消極性が出てしまった。相手もなかなかシュートを打ってこないので負けは免れた。9位。
30 7/25 4−2 岡  山 10キリノ、3西、4西、3上原 厚別 西 大伍の2ゴールで1年9ヶ月ぶりに厚別で勝った。3−1から3−2にされ緊迫した終盤、上原が値千金のゴールで勝負あり。
31 8/2 0−3   長居 序盤にキリノが2度の決定機で決められず、その後は相手ペースに。香川に2発決められる。古田寛幸とハファエルが初登場。
32 8/5 3−0 福  岡 3宮澤、4宮澤、4上里 厚別 被シュート4本と危なげない守備が攻撃と噛み合い快勝。初先発フル出場の古田が存在感を出した。上里が圧巻の超ロングシュート!
33 8/9 2−1 東 京 V 11キリノ、12キリノ 味スタ CB2人を欠く東京Vの急造3バック(服部が中央)につけ込み2点を奪う。早い時間帯に1点奪われるが落ち着いた守備で逃げ切り。
34 8/16 2−0 岐  阜 3ダニルソン、3砂川 長良川 開始早々ダニルソンの強靭なフィジカルを生かした突破で先制もその後は一方的に攻め込まれるが雑な攻撃に救われ、その隙に加点。
35 8/22 3−3 鳥  栖 13キリノ、1ハファエル、1中山 札幌ドーム 逆転された後の再逆転シーンが残り4分で、相手が1人少ないのもあり勝利濃厚に思ったが、ロスタイムにセットプレーで追いつかれた。
36 8/30 5−2 草  津 5西、14キリノ、6西、1藤田
5宮澤
正田醤油 1月半前、苦戦の末に敗れた相手を5ゴールで撃破したのは古田らの台頭によりチームが活性化した証しだと思う。
37 9/2 1−1 水  戸 7西 厚別 昇格争いに加わる勢いのチーム相手に一進一退で内容互角。先制したが、あの吉原宏太に決められ勝利成らず。
38 9/6 3−2 愛  媛 15キリノ、2ハファエル
4ダニルソン
厚別 0−2から中南米トリオのゴールで大逆転勝利。ダニルソンは23歳のバースデーに勝ち越しゴールを決めお立ち台へ。
39 9/13 1−2 甲  府 2藤田 小瀬 激しいプレスに苦戦した前半もセットプレーの1失点で凌いだと思った矢先、上里が自陣でモタついてボールを奪われ失点。
40 9/20 1−0 福  岡 5上里 室蘭入江 後半早々25mのFKを直接決めた上里が前節の悔しさを乗り越えお立ち台に。
41 9/23 1−0 岡  山 3藤田 桃スタ 先制までは素晴らしい内容も、その後は受け身に回り攻め込まれた。相手に決定力があれば負けていただろう。
42 9/27 2−0 湘  南 16キリノ、17キリノ(PK) 厚別 1−0で迎えた前半終了間際のPKを高原がファインセーブ。逆に後半PKで引き離し、昇格争い中の湘南に快勝。
43 10/4 0−0 熊  本   KKWING 28℃で強烈な陽射しが選手の動きを鈍らせたとしか思えない前節との違いがあり、下位の相手を捕らえられず。高原は今日もPKをストップ。
44 10/7 0−1   厚別 後半開始から香川を投入され流れがガラリと変わったがGK高原中心に集中した守りで健闘。しかし最後の最後、香川にやられる。
45 10/17 0−3 徳  島   ポカリ この試合に勝たないと事実上J1昇格が断たれるという重要な位置付けだった割にはシュート数が僅か1という惨敗。
46 10/21 1−0 栃  木 18キリノ 厚別 J1昇格が消滅し最初の試合はキリノのオーバーヘッドで勝利。だが相変わらずチャンスで得点できず。岩沼が初登場でフル出場。
47 10/25 0−1 仙  台   ユアスタ 序盤は相手の高いモチベーションに守勢一方だったが徐々に良くなり、ハファエルが入った後半は決定機も訪れたが1点が遠かった。
48 11/8 1−1 富  山 1石井 厚別 攻守高原の痛恨ミスで与えた失点を終盤何とか追いついたが富山とは3試合ともドロー。石井は2年ぶりのゴール。
49 11/22 4−2 岐  阜 6上里、5ダニルソン
6ダニルソン、1岩沼
長良川 2失点はあったが今の実力を発揮できた内容。J初ゴールの岩沼は左足キックの威力を随所に見せた。6位をキープ。
50 11/29 3−0 横 浜 C 3ハファエル、19キリノ
1
曽田(PK)
札幌ドーム 後半42分に引退する曽田が登場し、自ら倒されて得たPKを決め有終の美。試合後はサンクスウォークの前に曽田の引退セレモニー。
51 12/5 2−2 東 京 V 1石川、4西嶋 味スタ 前半を0−2で折り返し、後半はセットプレーから2本のシュートを決め引き分けに持ち込んだ。2点目はロスタイムだった。
2009 第89回 天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 得 点 者 競 技 場 備       考
10/11 2−1 ガイナーレ鳥取 西嶋、キリノ(PK) 厚別 開始7分に先制を許したが、前半28分に西嶋のゴールで追いつき、後半42分にキリノがPKを決め逆転で勝ちあがった。
10/31 0−2 清水エスパルス   アウスタ 攻め立てたようだが開始0分と20分の失点を最後まではね返す事はならず決定力の差を露呈した形で敗退。