2012年
順 位 |
チ ー ム 名 |
勝 点 |
試 合 数 |
勝 | 分 | 敗 |
得 点 |
失 点 |
得失 点差 |
1 | サンフレッチェ広島 | 64 | 34 | 19 | 7 | 8 | 63 | 34 | +29 |
2 | ベガルタ仙台 | 57 | 34 | 15 | 12 | 7 | 59 | 43 | +16 |
3 | 浦和レッズ | 55 | 34 | 15 | 10 | 9 | 47 | 42 | +5 |
4 | 横浜F・マリノス | 53 | 34 | 13 | 14 | 7 | 44 | 33 | +11 |
5 | サガン鳥栖 | 53 | 34 | 15 | 8 | 11 | 48 | 39 | +9 |
6 | 柏レイソル | 52 | 34 | 15 | 7 | 12 | 57 | 52 | +5 |
7 | 名古屋グランパス | 52 | 34 | 15 | 7 | 12 | 46 | 47 | -1 |
8 | 川崎フロンターレ | 50 | 34 | 14 | 8 | 12 | 51 | 50 | +1 |
9 | 清水エスパルス | 49 | 34 | 14 | 7 | 13 | 39 | 40 | -1 |
10 | FC東京 | 48 | 34 | 14 | 6 | 14 | 47 | 44 | +3 |
11 | 鹿島アントラーズ | 46 | 34 | 12 | 10 | 12 | 50 | 43 | +7 |
12 | ジュビロ磐田 | 46 | 34 | 13 | 7 | 14 | 57 | 53 | +4 |
13 | 大宮アルディージャ | 44 | 34 | 11 | 11 | 12 | 38 | 45 | -7 |
14 | セレッソ大阪 | 42 | 34 | 11 | 9 | 14 | 47 | 53 | -6 |
15 | アルビレックス新潟 | 40 | 34 | 10 | 10 | 14 | 29 | 34 | -5 |
16 | ヴィッセル神戸 | 39 | 34 | 11 | 6 | 17 | 41 | 50 | -9 |
17 | ガンバ大阪 | 38 | 34 | 9 | 11 | 14 | 67 | 65 | +2 |
18 | コンサドーレ札幌 | 14 | 34 | 4 | 2 | 28 | 25 | 88 | -63 |
スコアの凡例:●は勝ち、●は負け、△は引き分け
2012 Jリーグ ディビジョン1 | |||||||
節 | 月 日 | 結果 | スコア | 対戦相手 | コンサ得点者 | 競技場 | 備 考 |
1 | 3/10 | △ | 0−0 | 磐 田 | 札幌ドーム | 日本代表の前田・駒野らを擁す相手に奈良・岩沼がきっちり守って無失点に。攻撃は互いに決定機があったもののスコアレス。 | |
2 | 3/17 | ● | 1−2 | 神 戸 | 1山本 | ホームズ | 素晴らしい試合の入りで先制点も決めた。その後も良い攻撃をしたが決定機でのシュートミスを重ねるうち終盤に勝ちこされてしまった。 |
3 | 3/24 | ● | 1−2 | 浦 和 | 2山本 | 札幌ドーム | 2戦連続で山本真希が先制ゴールを決めるが神戸戦同様追いつかれ勝ち越されての逆転負け。 |
4 | 3/31 | ● | 0−1 | 清 水 | アウスタ | チームの軸になっていた山本真希が肉離れで負傷退場。シュート数は清水4・札幌3という貧打戦だったが、しっかりチャンスをものにした清水に逃げ切られる。17位。 | |
5 | 4/7 | ● | 0−2 | 柏 | 札幌ドーム | 調子を取り戻した雰囲気の柏に手も足も出ずの完敗。だが2点目が無ければどうなっていたかわからない。最初の失点は奈良のミスから。 | |
6 | 4/14 | ● | 1−3 | 名古屋 | 1古田 | 豊田 | 序盤に事故のような2失点。力量差は感じるが後半は一進一退や激しい打ち合いと言える内容。最後に古田のシュートで一矢報いた。 |
7 | 4/21 | ● | 2−3 | 川崎F | 1前田 1高木純 | 札幌ドーム | 前半2−0で折り返し今日こそは勝利濃厚と思いきや、後半はスタミナ切れとなり、中村憲剛と山瀬功治には投入直後にゴールを決められ大逆転負け。 |
8 | 4/28 | ● | 1−2 | 大 宮 | 2高木純 | NACK5 | 先制されるも前半ラストプレーで追いつく展開で後半に期待が持たれたが、またしてもDF奈良絡みのミスで勝ち越し弾を決められた。最後まで抵抗したが7連敗。 |
9 | 5/3 | ○ | 1−0 | C大阪 | 1近藤 | 厚別 | 相手は特に前半ミスが多く助けられた。前半25分に近藤の今季初ゴールでリードし、終盤猛攻に遭ったが1点を守り切ってようやく初勝利を挙げた。 |
10 | 5/6 | ● | 1−2 | 横浜FM | 2古田 | 日産 | 前半は軽いプレーで相手にボールを渡してしまうミスが続き攻撃にならなかったが1チャンスを古田が決め1−1で後半へ。27度超えの暑さに消耗し後半はチカラを発揮できず。 |
11 | 5/12 | ● | 0−1 | F東京 | 札幌ドーム | 相手GKが好調だったのもあるが、何度もの決定機でシュートが決まらず、開始直後の失点を跳ね返せないまま終了。ホスンがアキレス腱断裂で全治8〜10か月。 | |
12 | 5/19 | ● | 0−7 | 鹿 島 | カシマ | 最初の決定機を逃し、逆に1チャンスで決められるとそこからズルズルと失点を重ねた。しかも前田俊介が長引きそうな負傷で途中退場。10代CBの2人には辛い大敗。 | |
13 | 5/26 | ● | 1−3 | 広 島 | 1内村 | 厚別 | 0−2から後半早々に1点返し追いつきそうなムードが高まるが自分たちの時間帯をものに出来ず、逆に終盤FKを直接決められ引き離されてしまう。 |
14 | 6/16 | ● | 1−4 | 仙 台 | OG | ユアスタ | 平均29歳で臨んだが、前半ロスタイムにOGで失点すると後半2分に2点目を奪われる。OGで1点返し反撃ムードと思われたが、首位仙台の多彩な攻撃に晒され今日も惨敗。 |
15 | 6/23 | ● | 0−4 | G大阪 | 札幌ドーム | 前半に3失点。後半は一進一退の流れに。負傷から復帰の古田・宮澤・上原を投入し更に得点の雰囲気出た。高木純が膝の手術で長期離脱。 | |
16 | 6/30 | ● | 0−1 | 鳥 栖 | ベアスタ | レギュラークラスがかなりピッチに戻ってきてナビスコ杯含め7試合ぶりに前半を無失点で切り抜けた。やや守勢だがいい戦いを見せたもののロスタイム5分目で痛恨の失点。 | |
17 | 7/7 | ● | 0−1 | 新 潟 | 厚別 | 序盤の失点を跳ね返せず8連敗。メンバーも揃ってきて17位相手に勝ちそうな空気だったが、いざ始まると及び腰的な攻撃の弱さ。終了間際の闘争心をなぜ最初から出せない? | |
18 | 7/14 | ● | 1−4 | 磐 田 | 1日高 | ヤマハ | 4失点中3点はCKから。序盤は良かったが25分・30分に相次いで失点。だが点を取り返して逆転しようという闘志が見えずバックパスや横パスを繰り返す。 |
19 | 7/28 | ○ | 2−1 | 名古屋 | 3山本 1上原 | 厚別 | CBキムジェファン、指令塔ハモン、FWテレが加わった最初の試合でいきなり公式戦7連勝中の難敵を、上原慎也の劇的なゴールで勝利した。 |
20 | 8/4 | ● | 0−4 | C大阪 | キンチョウ | ノースとジェファンのケガによりCBが奈良・岡山。こうなると守備力が脆弱に。しかもハモンの素晴らしいパスを受けた古田が枠を外すなど好機を逃したあと流れが相手に。 | |
21 | 8/11 | ○ | 2−1 | 仙 台 | 2日高 OG | 札幌ドーム | 序盤セットプレーから失点したが、後半34分に日高のヘッドで追いつくと、ロスタイム+4分に岡本が入れた速いクロスがOGを誘い、首位相手に劇的勝利! |
22 | 8/18 | ● | 2−4 | 神 戸 | 1ハモン(PK) 2上原 | 厚別 | 0−2から3バックに代えて一時は2−2に追いついたが、急造3バックの弱点を突かれ終盤連続2失点し敗れる。終了後のハモンの行動が気になる。 |
23 | 8/25 | ● | 2−7 | G大阪 | 3日高 3上原 | 万博 | 恐る恐る試合に入り、相手に好き放題やられた。最初の失点は2分後に取り返すも、奈良や杉山の軽率なプレーで失点を重ね、最後は家長に復活ゴールまでプレゼント。 |
24 | 9/1 | ● | 0−2 | 清 水 | 札幌ドーム | ノース復帰で守備は随分安定も、一瞬の隙にやられた。ポスト直撃やGKと1対1があったり惜しい内容ではあった。ハモンが自らペットボトルを蹴って退場。 | |
25 | 9/15 | ● | 1−3 | 柏 | 1榊 | 日立柏 | ノースではなく奈良を先発させた時点で最低2失点は覚悟しなければならない。長いボールを上原がヘッドで落とし榊が飛び込むというパターンがヒントだと思うのだが……。 |
26 | 9/22 | ● | 0−5 | 大 宮 | 厚別 | 攻めまくるため3バックで臨み前半こそ0−0で乗り切ったが、後半開始早々ドリブル突破を止めようとして高木純が1発退場。PKで先制許すと総崩れのような連続失点。 | |
27 | 9/29 | ● | 0−1 | 川崎F | 等々力 | 夕方の試合で大宮が引き分けたため、この試合で負けるとJ2降格が決まる。今シーズン負けた試合の中では最も気持ちを出せていたが史上最速でのJ1陥落が決定。 | |
28 | 10/6 | ○ | 2−1 | 浦 和 | 3古田 4古田 | 埼玉 | 3位につけており優勝狙うレッズにとって絶対落とせない試合だが、5バックの壁で挑んだコンサが古田の2ゴールで今季アウェー初勝利。 |
29 | 10/20 | △ | 0−0 | 鹿 島 | 厚別 | 前節に続き集中して守り切ったが相手の守備が固くチャンスらしいチャンスは無かった。だが応援する立場としては引き分けでも満足できる展開だった。 | |
30 | 10/27 | ● | 0−5 |
F東京 |
味の素 | 鹿島とスコアレスドローの後でこの惨敗。今シーズンは強豪を撃破あるいは引き分けた勢いが全く生かせないことばかり。 | |
31 | 11/7 | ● | 0−3 | 広 島 | ビッグアーチ | 佐藤寿人のスーパーゴールにしてやられた。 | |
32 | 11/17 | ● | 2−3 | 鳥 栖 | 2内村 1奈良 | 札幌ドーム | 2度のリードも空しく、最後は鳥栖の底力に屈してしまった。 |
33 | 11/24 | ● | 0−2 | 横浜FM | 札幌ドーム | 中村俊輔に翻弄され、点差以上に力の差を見せつけられた。 | |
34 | 12/1 | ● | 1−4 | 新 潟 | 2榊 | ビッグスワン | 引き分けでもJ2降格の新潟に2点先行されるが、榊のゴールで1点差とし新潟を慌てさせた。榊が同点ゴールを外していなければどうなっていたかわからない展開だった。 |
2012 Jリーグカップ (ヤマザキナビスコ杯) | |||||||
節 | 月 日 | 結果 | スコア | 対 戦 相 手 | コンサ得点者 | 競 技 場 | 備 考 |
1 | 3/20 | ● | 0−1 | 新 潟 | 札幌ドーム | 相手に比べ明らかに落としたメンバーで臨んだ割には接近したスコアだった。敗れはしたが収穫もあった試合である。 | |
2 | 4/4 | ○ | 2−1 | 横浜FM | 大島 榊 | ニッパツ | メンバーを落とした同士の争いは先に2点を奪ったコンサが逃げ切った。これがコンサにとっての今シーズン(J1)初勝利。 |
3 | 4/18 | ● | 1−2 | 鹿 島 | 榊 | 札幌ドーム | 榊 翔太の先制弾で良いムードだったが不可解かつ不公平な主審ジャッジに試合を壊された感じが強い。Pエリア内で倒されたキリノがシミュレーションで退場後はサンドバック状態。 |
4 | 5/16 | △ | 1−1 | 大 宮 | 前田 | NACK5 | 後半43分に前田俊介の同点ゴールが決まり劇的な結末となった。とー言っても勝ったわけではない。終了後にホスンが足を負傷し苦悶の表情で担架にて運ばれた。 |
5 | 6/6 | ● | 0−4 | 清 水 | 厚別 | 開始早々の2失点。90分間でコンサはシュート僅か1本。芳賀の久々フル出場や山本の復帰などプラス材料もあるが、奈良・櫛引の10代CB起用も限界だろう。 | |
6 | 6/9 | △ | 2−2 | 神 戸 | 榊 岡本 | ホームズ | この日も序盤に2失点し崩れていくかと思ったが、前半終盤に榊が反撃の狼煙を上げるゴール。その2分後に岡本賢明が速攻からミドルを突き刺しドローに持ち込んだ。 |
2012 第92回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 | |||||||
回戦 | 月 日 | 結果 | スコア | 対 戦 相 手 | 得 点 者 | 競 技 場 | 備 考 |
2 | 9/8 | ● |
1−1 PK(3-5) |
AC長野 | 上原 | 厚別 | JFL首位を走る相手に最悪の試合の入り。FKからの失点以外は復帰した高原が冷静に守り切ったが、コンサはスタミナを失う選手が多くPKまでもつれこみ内村が外し敗れた。 |