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2013年


チ ー ム 名




得失
点差
1 ガンバ大阪 87 42 25 12 5 99 46 +53
2 ヴィッセル神戸 83 42 25 8 9 78 41 +37
3 京都サンガF.C. 70 42 20 10 12 68 46 +22
4 徳島ヴォルティス 67 42 20 7 15 56 51 +5
5 ジェフユナイテッド千葉 66 42 18 12 12 68 49 +19
6 V・ファーレン長崎 66 42 19 9 14 48 40 +8
7 松本山雅FC 66 42 19 9 14 54 54 0
8 64 42 20 4 18 60 49 +11
9 栃 木 S C 63 42 17 12 13 61 55 +6
10 モンテディオ山形 59 42 16 11 15 74 61 +13
11 横 浜 F C 58 42 15 13 14 49 46 +3
12 ファジアーノ岡山 56 42 13 17 12 52 48 +4
13 東京ヴェルディ 56 42 14 14 14 52 58 -6
14 アビスパ福岡 56 42 15 11 16 47 54 -7
15 55 42 14 13 15 50 58 -8
16 ギラヴァンツ北九州 49 42 13 10 19 50 60 -10
17 愛 媛 F C 47 42 12 11 19 43 52 -9
18 カターレ富山 44 42 11 11 20 45 59 -14
19 ロアッソ熊本 43 42 10 13 19 40 70 -30
20 スパ クサツ群馬 40 42 9 13 20 43 61 -18
21 37 42 9 10 23 37 80 -43
22 ガイナーレ鳥取 31 42 5 16 21 38 74 -36

スコアの凡例:●は勝ち、は負け、△は引き分け

2013 Jリーグ ディビジョン
月  日 結果 スコア 対戦相手 コンサ得点者 競技場 備       考
1 3/3 1−0 千 葉 内村 フクアリ 前半は一進一退だが後半は今年こそJ1復帰を果たしたい千葉の気迫に押され守備に追われる。残り15分あたりからコンサの攻めるシーンも出てきて、ロスタイムに内村が劇的なゴール!
2 3/10 0−1 栃 木   札幌ドーム 後半20分に失点するまで、かなり決定機があったし圧倒していた。だが失点後は相手の勢いを跳ね返せないまま。それまでの攻勢はどこへいったのやら。
3 3/17 0−1 神 戸   ノエスタ 昇格への執着心の差なのか、明らかに出足のスピードが違った。セカンドボールはことごとく拾われ、ボールを奪っても直ぐに奪われる劣勢だったが最少失点の守備はまずまずか。
4 3/20 1−2 松本山 岡本 札幌ドーム 先制の9分後に追いつかれ、1分後に逆転された。つなぐサッカーは良いが、最後にシュートまで行かないようでは・・・。得点に動きが出た後、気持ちと気持ちのぶつかり合いで負けている。
5 3/24 1−0 福 岡 宮澤 レベスタ 序盤に右SBチョソンジン負傷で上原が入る苦しい展開。後半28分、砂川のクロスに飛び込んだ上原がシュートし、こぼれ球を宮澤がゴール左上に決めた。奈良は余計なカードで退場。
6 3/31 1−3 宮澤 札幌ドーム シュート数で1本上回るも決定力の差が大き過ぎ。0−3のまま終われば選手もサポーターもガックリくるところだったが後半ロスタイムに宮澤のゴールで、負けても良い終わり方に感じた。
7 4/7 2−3 岡 山 内村 内村 カンスタ 前半は全く何も出来なかった。後半30分あたりから突如点の取り合いとなり、内村の2ゴールで逆転するが、松本戦同様逆転を許してしまう。
8 4/14 2−1 徳 島 パウロン 上原 札幌ドーム 前半相手のPKを杉山が阻止するもその後に失点。しかし後半にCKからパウロンがヘッドで同点弾。更にCKから今度は上原がヘッドで逆転弾を放ち昨年8月以来のホーム勝利。河合が肉離れで離脱。
9 4/17 2−0 鳥 取 砂川 岡本 とりスタ 前半20分に砂川がFKを直接決め、4分後にはリバウンドを岡本が蹴り込み4分間で2つのゴール。その後も比較的安定した試合運びで逃げ切った。
10 4/21 0−0 長 崎   長崎県立  
11 4/28 1−3 熊 本 前田 札幌厚別 風速10m/sの風雨で風下・風上の有利不利がはっきり出た。前半風上で先制したが他の決定機をことごとく逃すと、後半立ち上がりに逆転を許してしまう。後半3失点中2つがOG
12 5/3 0−1 京 都   札幌ドーム 京都のプレスが弱いため特に前半はやりたいサッカーが出来たものの惜しいところで点が取れなかった。後半失点後は攻撃的選手を投入も先発選手達がバテて反撃が弱かった。
13 5/6 2−1 北九州 横野 3岡本 本城 負傷者続出でサテライト戦のような布陣ながら、相手も5連敗中で不調の中、久々先発の横野が先制ゴール。追いつかれた後に勝ち越したが横野が負傷交代。後半は押されたが守り切った。
14 5/12 1−0 山 形 岡本 NDスタ 高い得点力の相手に体を張った守備で対応する監督の狙い通りな結果だったが、相変わらず後半は攻め込まれており、スタミナ強化が必要。久々登場の小山内が前半途中で負傷退場
15 5/19 1−1 東京V 岡本 札幌厚別 岡本の3試合連続ゴールで先制したが、後半に追いつかれ引き分けに終わった。ここ数試合のように後半一方的に攻め込まれることはなく、シュート数も相手を上回った。
16 5/26 0−1     札幌厚別 芝の状態が劣悪で相手監督にJリーグを開催するピッチじゃないと言われた。パスサッカーを目指すコンサが厚別で持ち味を発揮できない事情が判明。不甲斐ない負けだった。
17 6/1 2−0 横浜C 日高 前田 ニッパ球 芝の状態が悪くなければ持ち味が出せるコンサは開始10分間に2ゴールを決め優位に立ち、そのまま完封勝利。横浜は今季ホーム未勝利のまま。
18 6/8 2−3 愛 媛 上里 松本 ニンスタ 前節同様早い時間に先制したが、その後3失点。松本の初ゴールで1点差に詰め寄ったが及ばず。暑さが影響したかも知れない。前田・宮澤は前半で交代。
19 6/15 1−0 富 山 砂川 札幌厚別 3試合連続となる序盤(10分)の先制ゴールを決めたが、追加点が取れずに苦戦。趙 成眞を中心に守備の奮闘で1点差を守り切る。
20 6/22 4−0 岐 阜 内村 横野 内村
横野
札幌厚別 課題だった追加点を後半24分に奪うと、そこから更に3点目4点目を決め圧勝。攻め込まれる時間帯もあったが、全体的に見ても見事な勝利。
21 6/29 0−2 群 馬   正田スタ 内容では優っていたものの最後の詰めが甘く得点が奪えずにいたところ1発決められた。1点差なら何とかなったかも知れないが、後半36分に入った松本が4分後にPエリア内でファール。これが痛過ぎた。
22 7/3 0−1 徳 島   鳴門大塚 ゴールが遠い。ラストパスとシュートの精度が悪く、また、ゴールを決める執念・・・勝利への執着が薄い凡試合。下位チーム相手の連敗は厳しく、特別指定の工藤も呆れるプロ意識の薄さが浮き彫りに。
23 7/7 3−0 福 岡 岡本 荒野 荒野 札幌厚別 体調不良などで練習試合のような布陣だったが上位相手に快勝!荒野がついに初ゴール。しかも2発決めお立ち台へ。
24 7/14 1−2 東京V 内村 味スタ 前節三上先発で生まれたアグレッシブ攻撃だったが、今日は内村を先発させ前節で得た勢いが消沈。先に2失点したのが響く。内容ではコンサが圧倒したが相手GK佐藤優也がファインセーブ連発。
25 7/20 4−2 松本山 上原 趙成眞 内村
三上
松本 このところ負けても内容が良い試合続きで、今日もほぼ相手を上回る内容。一時は追いつかれるも趙成眞のゴールで勝ち越すと、流れの中から内村と三上が相次いで決めた。
26 7/27 3−0 鳥 取 三上 内村 荒野 札幌ドーム 前半途中からここ数試合で見せている攻撃力が出てきて終わってみれば3−0の快勝。長身フェホは2試合目の出場でもゴールなし。
27 8/4 1−3 富 山 内村 富山 監督の選手起用と采配に問題ありの声が高まったが、再三再四あった決定機を逃したのが敗因。タイミングによっては3点差以上の圧勝もあった紙一重の試合。
28 8/11 2−0 横浜C フェホ 三上 札幌厚別 練習中レコンビンとの接触で荒野が負傷、宮澤も脚を痛め欠場の中、フェホが初ゴールでお立ち台へ。1点奪った後は最後まで劣勢だった。
29 8/18 0−3   万博 前半は完全にコンサペース。ガンバはひたすら我慢するのみの展開。だが後半の序盤に遠藤保仁が絶妙なFKを繰り出し失点すると、その後は相手の個人技などに翻弄されてしまう。
30 8/21 3−0 愛 媛 前田 10内村 フェホ 札幌厚別 前田の芸術的な左が決まると、内村も泥臭く今シーズン10ゴール目。残り5分でレ・コン・ビン登場。早速CKでフェホに合わせ初アシスト。プレーオフ圏内まで勝ち点3.
31 8/25 3−1   上原 フェホ 11内村 Ksスタ 後半の失点までホーム戦とは別チームのような動きの悪さ。だが内村投入後は前田、荒野らが躍動し見事な逆転勝利。フェホがロスタイムに1発退場となったが主審のジャッジが大いに疑問。
32 9/1 2−2 岡 山 12内村 三上 札幌厚別 前半の失点を後半早々に逆転し、その後もゲームを支配する展開で3連勝するかと思わったが、終了直前にCKからヘッドで合わされまさかのドロー。
33 9/15 3−4 栃 木 前田 13内村 フェホ 栃木グ 先制したが逆転され、終盤に入って内村の4試合連続ゴールで追いつくも、直ぐに勝ち越される。しかし土壇場でフェホが同点弾を放ち、何とか勝ち点1を奪うかに思ったが、最後の最後に1発喰らい痛い黒星。
34 9/22 1−0 長 崎 レ コン ビン 札幌厚別 シュートが2本外れてチャンスを逃したかと思った瞬間、初先発のレ・コン・ビンが頭から飛び込んで見事な先制ゴール!しかし2枚のイエローで前半36分に退場。その後10人で守り切り、GK櫛引も完封!
35 9/29 1−2 熊 本 上原 うまスタ 上位の長崎を10人で撃破し、J3降格危機の不安を持つ熊本に敗れるという取りこぼしよう。ガチガチに引く相手守備陣をこじ開けるには実力が至っていないということ。
36 10/6 1−3 群 馬 荒野 札幌厚別 プレーオフ出場へ下位との対戦は確実に勝ちたいが、前節に続き今回も惨敗。相手はJ3降格の危機で士気が上がっていたのもある。荒野のゴールで1点差としたがGK曳地の凡ミスが痛かった。
37 10/20 3−1 山 形 日高 砂川 14内村 札幌ドーム 天皇杯で浦和を撃破した山形を相手に1度は追いつかれるも後半に引き離しての勝利。10位札幌が9位山形を破った形だが、7位と8位も勝てなかったため、コンサは6位と勝ち点差6の7位へ再び浮上。
38 10/27 0−2 京 都   西京極 熊本・群馬といった下位に連敗したため、ここからの上位3チームとの対戦で勝ち点3を奪うしかなかったのだが、ここ1番の試合で奈良のミスによる2失点・・・。PO進出は、ほぼ絶望的に。
39 11/3 1−0 千 葉 15内村 札幌ドーム 下位にいる熊本・群馬戦での連敗が響き、ここから全て勝つしかない状況の中、得点王独走のケンペスを擁す千葉に立ち向かい、後半36分に内村がGKからボールを強奪し決勝点。
40 11/10 1−0 神 戸 レ コン ビン 札幌ドーム 相性は悪いが、キックオフ1時間前に自動昇格を決めた神戸のモチベーションが上がらないうえ、コンサの士気が高く、ゴールこそPKによる1点のみだったが内容的には圧勝。6位との勝ち点差は3のまま。
41 11/17 3−0 岐 阜 上原 16内村 17内村 長良川 4位長崎が敗れ」6位徳島はドロー。最終節でこの2チームが直接対決するため、勝ったコンサは最終節に勝利すればプレーオフ進出となる。なおこの試合はJ2史上初ベトナムで生放映された。
42 11/24 0−0 北九州   札幌ドーム 勝てば5位でプレーオフへ進出し、準決勝の相手が徳島というチャンスだったが、観客数24813人の前でナント引き分けに終わり、最終順位8位でシーズンを終えた。
2013 第93回 天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 得 点 者 競 技 場 備       考
2 9/7 4−1 北海道
教育大学
岩見沢分校
 レ・コン・ビン
 レ・コン・ビン
 横野純貴
 砂川 誠
札幌厚別 前半10分にFKを直接決められ先制点を奪われるが、直後に追いつくと後半はチカラの差を見せての勝ち上がり。
3 10/13 1−0 磐 田  神田夢実 ヤマハスタ 松本を含めると道産子8人が先発。磐田は前田遼一・駒野友一らが先発。後半21分、CKからのこぼれ球を受けた前田のパスを神田が決め、その1点を堀米主将らが体を張って守り切った。
4 11/20 0−1 甲 府   うまスタ 甲府側がホームグランドをキープ出来ず、遠方での試合となり、4日後に大一番を控えたコンサはユース中心(U18含む)の布陣で挑んだが、J1残留の甲府相手に健闘した。