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2016年


チ ー ム 名




得失
点差
1 85 42 25 10 7 65 33 32
2 清水エスパルス 84 42 25 9 8 85 37 48
3 松本山雅FC 84 42 24 12 6 62 32 30
4 セレッソ大阪 78 42 23 9 10 62 46 16
5 京都サンガF.C. 69 42 18 15 9 50 37 13
6 ファジアーノ岡山 65 42 17 14 11 58 44 14
7 FC町田ゼルビア 65 42 18 11 13 53 44 9
8 横 浜 F C 59 42 16 11 15 50 51 -1
9 徳島ヴォルティス 57 42 16 9 17 46 42 4
10 愛 媛 F C 56 42 12 20 10 41 40 1
11 ジェフユナイテッド千葉 53 42 13 14 15 52 53 -1
12 レノファ山口 53 42 14 11 17 55 63 -8
13 48 42 10 18 14 45 49 -4
14 モンテディオ山形 47 42 11 14 17 43 49 -6
15 V・ファーレン長崎 47 42 10 17 15 39 51 -12
16 ロアッソ熊本 46 42 12 10 20 38 53 -15
17 スパ クサツ群馬 45 42 11 12 19 52 66 -14
18 東京ヴェルディ 43 42 10 13 19 43 61 -18
19 カマタマーレ讃岐 43 42 10 13 19 43 62 -19
20 F C 岐 阜 43 42 12 7 23 47 71 -24
21 ツエーゲン金沢 39 42 8 15 19 36 60 -24
22 ギラヴァンツ北九州 38 42 8 14 20 43 64 -21

スコアの凡例:●は勝ち、は負け、△は引き分け

2016 Jリーグ ディビジョン
月  日 結果 スコア 対戦相手 コンサ得点者 競技場 備       考
1 2/28 0−1 東京V   味スタ コンディション整わないヘイス不在以外ほぼベスト布陣で臨めたが前半シュート数2が示すように前を向いてのプレーが少なく相手ブラジル人の1発に泣いた形。
2 3/6 4−0 岐 阜 1都倉、2都倉
3都倉、OG
長良川 2戦目にして小野・稲本がベンチ入りせず。前節とは別チームの動き。相手絶不調も大勝は勢いがつく。進藤がスーパープレーで3点目をアシスト。ヘイス登場。
3 3/13 1−1 愛 媛 1ジュリーニョ 札幌ドーム 鮮やかな先制ゴールを決めたものの上原が福森にクリアを譲ってしまい失点。コンサは決定機が多かったがツキも無かった。J1降格の清水・山形と分けた相手に引き分けは悪くない。
4 3/20 2−0 清 水 OG、4都倉 アイスタ 古巣対決&地元だが小野は帯同できず。清水は大前を除き大した顔ぶれではない。後半反撃したい清水を途中投入の稲本を中心に抑えた。8位⇒6位に浮上。
5 3/26 3−1 京 都 5都倉、1福森
6都倉
札幌ドーム ここ3年間で1分け5敗と相性の悪い京都を相手にしても快勝し順位も徐々に上昇。宮澤・ソンユン不在だったが、阿波加がコンサとしてリーグ戦初出場し頑張った。 4位浮上。
6 4/3 0−2 町 田   町田 都倉体調不良、マセード負傷で欠場。前半は悪い内容。ヘイスを下げた後半は何度か決定機を迎えるが元コンサGK高原の好守に遭う。2種登録の菅が初登場で良い動き。
7 4/9 1−0 岡 山 2福森 札幌ドーム 攻め立てられ、完全に走り負けたがFKで決めた1点を死守し今季無敗の岡山を撃破。菅がトップ下で先発。やや遠慮がちもバー直撃弾など活躍。7位⇒3位浮上。
8 4/17 1−1 山 形 1内村 NDスタ 開幕から7試合勝利の無い相手に先制されたが、後半開始から冴えない菅に代え内村を起用すると直ぐに期待に応えた。その後ジュリーニョの躍動があったが逆転成らず。4位。
9 4/23 1−0 C大阪 1稲本 札幌ドーム 序盤は防戦一方だったが途中落ち着き前半は0−0。後半は一進一退で進むと78分から起用された稲本が4分後に決勝ゴールを決め、今季無敗のセレッソを撃破。
10 4/29 1−0 徳 島 2内村 札幌ドーム 20分に先制した後は全体的に押し込まれる展開。後半途中から足が止まり、脚を攣る選手も続発し、守るだけの苦しい戦いとなるが逃げ切る。首位町田と勝ち点差1の2位に浮上。
11 5/3 1−0   2ジュリーニョ 西部緑地 このところ目立つ先制後に攻撃が弱くなる傾向が今日も見られ、後半は序盤に打ったシュート1本のみだった。ただ今季勝利の無い金沢の攻撃も弱く、危なげない勝利でもあった。
13 5/15 1−0 水 戸 3内村 ケーズスタ 先発したヘイスがまたもや決定機を逃すも体が絞れ実力の片鱗が見え出した。後半に運動量が落ちることもなく、小野投入で流れが良くなり、81分に決勝ゴールが決まった。
14 5/22 1−0 讃 岐 4内村 Pikaraスタ 暑い中での試合だったが札幌もここ数日真夏のような気温で体への負担が少なかった。後半途中からは攻撃が弱まったが相手の攻撃に晒されるというほどでもなく無難に逃げ切った。
15 5/28 3−1 山 口 7都倉、5内村
3ジュリーニョ
札幌ドーム 後半24分に深井が退場するまでは主導権を握り強さを見せた。山口は上位争いをしていたがここ4戦で3敗となりジリ貧気味。6試合ぶりの失点は進藤がPKを取られてのもの。
16 6/4 2−2 千 葉 6内村、1ヘイス 札幌ドーム 序盤に失点を重ね0−2とされたが、追いついて引き分けに持ち込んだ。稲本のケガは心配だが、ヘイスが初ゴールを決めたのは大きい。2失点したが今日はソンユンが不在。首位のまま。
17 6/8 2−3 松本山雅 8都倉、9都倉 アルウィン 2戦続けて0−2から2−2に追いつくも81分に勝ち越され10試合ぶりに黒星。後半に決めた2ゴールはCKから。敗れたが首位はかろうじてキープ。
18 6/13 2−1 長 崎 10都倉、2ヘイス 札幌ドーム 3戦連続で先制を許したが今日は前半の内に逆転。後半に追加点は成らなかったが集中した守備でそのまま逃げ切った。ジュリーニョに代わってヘイスが先発し良い動きを見せた。首位キープ。
19 6/19 1−0 北九州 1宮澤 札幌ドーム ヘイスが本格化し首位を走るコンサはすっかり大型チームの域に。伝統とも言われる下位相手の取りこぼしも今年は見られず現状の力量通りに結果を出せている。
20 6/26 1−0 群 馬 3ヘイス 正田スタ 不調で下位にいる群馬を相手に幾度もの決定機を逃していたが、70分に福森がシュート性のクロスを入れGKが弾いたこぼれ球をヘイスが押し込んだ。首位をキープ。
21 7/3 5−2 横浜C 4ジュリーニョ、4ヘイス
1荒野、1増川、1上原
函館千代台 都倉出場停止、内村軽傷(途中出場)でブラジル人2人+荒野を前線に配置すると各人がゴールを決め四方田采配がまたも的中。更に日本人3人も今季初得点し圧勝。首位で折り返した。
22 7/9 0−0 C大阪   キンスタ 優れたGKの対決だったが前半にソンユンが負傷交代。だが金山が6月2試合5失点の汚名を返上する頑張りを見せ、リオ五輪で最大1ヶ月のソンユン不在間にめどが立った。首位キープ。
23 7/16 0−0 岡 山   シティスタ 後半シュート数ゼロの相手に勝ち切れないのは問題。同じ0−0でも前節のとは意味が全然違う。勝ち点47でC大阪・松本山雅と並ぶが得失点差で首位キープ。
24 7/20 1−0 松本山雅 11都倉 札幌ドーム 15分、都倉の豪快なヘッドで先制。リオ五輪代表でこの試合から当分不在のソンユンに代わって入った金山が気迫溢れるビッグセーブでお立ち台へ。C大阪も敗れ単独首位に。
25 7/25 5−0 岐 阜 5ジュリーニョ
6ジュリーニョ、7内村
7ジュリーニョ、8内村
札幌ドーム 岐阜はラモス監督解任後最初の試合。コンサは7分にジュリーニョの先制ゴールが決まって優位に。そのジュリーニョがハットトリックを達成。守備も体を張って頑張り4連続完封。首位キープ。
26 7/31 2−1 山 口 12都倉、8ジュリーニョ 維新百年 守備的に行くため慣れない3バックで臨んだ山口を前半は圧倒したが、4バックに戻されて以降は猛暑での消耗も重なり防戦一方。何とか逃げ切る。2位松本山雅が引き分け勝ち点差が5に。
27 8/7 3−2 清 水 9内村、5ヘイス
13
都倉
札幌ドーム 前半を2−0で折り返す楽な展開から後半は一変。1−2とされた後はサンドバッグ状態になり終盤に追いつかれるも、終了間際に都倉の劇的なゴールで感動の勝利。
28 8/11 0−1 横浜C   ニッパツ ヘイスとジュリーニョがフクラハギ痛で欠場し宮澤がトップ下に入り前線は都倉と荒野。また菊地の代わりに櫛引が先発。現状はブラジルの2人いずれかがいないと点が取れない状況。
29 8/14 3−1 山 形 14都倉、OG、15都倉 札幌ドーム 山形の方がいいサッカーをしていたが、序盤にPKで先制。後半もラッキーなOGで点差を広げ、結局は2点差での勝利。勝ち癖がついている感じがする。
30 8/21 0−0 京 都   西京極 互いに決定機の少ない試合だった。警戒した暑さはさほどでもなく最後まで動きは落ちなかった。ジュリーニョと2トップの内村・都との息が合っていなかった。
12 8/25 1−0 熊 本 OG 札幌ドーム GW開催が熊本地震で延期となっていた試合。これで上位チームの試合数が並び、2位の松本山雅に勝ち点差9となった。内容最悪でも勝ちが拾えるのが今年の強み。
31 9/11 3−1 群 馬 16都倉、1石井
17都倉
札幌厚別 先制するも追いつかれ風下の前半は苦戦したが、終盤近くに勝ち越すと更に加点し最後は引き離して勝った。マセードが負傷退場したがヘイスが復帰し素晴らしい動きを見せた。
32 9/18 0−0 長 崎   トランス
コスモススタ
2TOPの都倉・内村は果敢さや強引さに欠けていた。シュート数5本で勝つのは難しい。宮澤欠場で上里・前(寛)のWボランチだったのも攻撃に影響が出た。
33 9/26 3−2 町 田 6ヘイス、9ジュリーニョ
10ジュリーニョ
札幌ドーム ジュリーニョを本業の左SHで先発させ、トップ下にヘイス、2トップは都倉・内村という豪華な攻撃陣。早い時間帯に2−0とするが町田も攻撃力が高く結果的には接戦に。
34 10/2 0−0 北九州   本城 決まったかに思えたシーンが何度かあったがバーやポストに嫌われる不運。30℃の蒸し暑い中で頑張ったが勝ち切れはしなかった。C大阪が終盤逆転負けし3位との差は開いた。
35 10/8 1−0 水 戸 7ヘイス 札幌厚別 開始5分にヘイスが技ありゴールで先制。今季は先制すれば1分け以外全勝している。クロスバーや好セーブに助けられたがピンチもあった。3位との勝ち点差11をキープ。
36 10/16 2−2 愛 媛 10内村、1中原 ニンスタ 愛媛には3点取らなければ勝てないジンクスは生きていた。2度のリードを5試合ぶりアウェー勝利に結びつけられなかった。中原がJ初ゴール。3位との勝ち点差は11のまま。
37 10/22 1−2 東京V 3福森 札幌ドーム 相手より3倍以上のシュートを打ちながら事故のような2失点で今季ホーム初黒星を喫し、また、J2のホーム不敗新記録も逃した。攻撃の外国人不在では苦しい。
38 10/30 0−2 熊 本   うまスタ 前線にブラジル人が先発しない試合はこれで1分け3敗。前節の反省を生かせず連敗し、3位の清水が破竹の5連勝で勝ち点差6に迫ってきており、昇格に黄信号が点灯。
39 11/3 4−1 讃 岐 11ジュリーニョ
17
都倉、2荒野、OG
札幌ドーム 応援に駆けつけた大黒摩季さん効果か、スタジアムも選手も漲る闘志で序盤から相手を圧倒、前半で勝負を決めた。猛追の清水が勝ち点差6で3位。コンサはあと勝ち点4で昇格。
40 11/6 1−2 徳 島 12ジュリーニョ 鳴門・大塚 引き分け以上で清水の結果によって昇格決定だったが強風での戦い方が下手な上、気迫で後れを取った感じの悔しい今季初の逆転負け。次節で負けると3位陥落の可能性大。
41 11/12 2−1 千 葉 18都倉、11内村 フクアリ 1点ビハインドから71分に都倉が同点弾を放つと、ロスタイム4分を過ぎて内村が劇的な決勝ゴールを突き刺しアウェー8試合ぶりの勝利。最終節△以上でJ1昇格。
42 11/20 0−0     札幌ドーム 引き分け以上で自動昇格とJ2優勝。敗れても3位松本とは得失点差が3あるため余裕はあるが、最期は勝って昇格等を決めたいところ。だが負けるとJ3自動降格の金沢が頑張り、試合は膠着状態に。他球場の状況により金沢は引き分けでも勝ってもJ2J3入替戦出場となるが敗れるとJ3確定。札幌も敗れれば3位転落の可能性がゼロではなく、40分あたりから互いにDFラインでボール回しをしながら終了の笛を待つという展開に。ブーイングが起きたりもしたが状況が状況だけにこうなるのは避けられない。結局金沢には入替戦のチャンスが、コンサは昇格・優勝と双方がWINWINとなった。
2016 第96回 天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 得 点 者 競 技 場 備       考
8/27 3−0 筑波大 神田、上原、中原 札幌厚別 2日前に試合があったばかりなので11人全員を入れ替えて戦ったが、なかなか連携が上手く行かず序盤は苦戦。徐々にペースを奪い中原は嬉しい公式戦初ゴール。
9/3 1−2 岡 山 都倉 札幌厚別 半数をレギュラー投入で臨んだが、リーグ戦4位につける岡山に開始4分先制される。ボール保持率は高かったが決定機が少なく、終盤に加点される。終了間際にPKで一矢報いる。