2021年
順 位 |
チ ー ム 名 |
勝 点 |
試 合 数 |
勝 | 分 | 敗 |
得 点 |
失 点 |
得失 点差 |
1 | 川崎フロンターレ | 92 | 38 | 28 | 8 | 2 | 81 | 28 | +53 |
2 | 横浜F・マリノス | 79 | 38 | 24 | 7 | 7 | 82 | 35 | +47 |
3 | ヴィッセル神戸 | 73 | 38 | 21 | 10 | 7 | 62 | 36 | +26 |
4 | 鹿島アントラーズ | 69 | 38 | 21 | 6 | 11 | 62 | 36 | +26 |
5 | 名古屋グランパス | 66 | 38 | 19 | 9 | 10 | 44 | 30 | +14 |
6 | 浦和レッズ | 63 | 38 | 18 | 9 | 11 | 45 | 38 | +7 |
7 | サガン鳥栖 | 59 | 38 | 16 | 11 | 11 | 43 | 35 | +8 |
8 | アビスパ福岡 | 54 | 38 | 14 | 12 | 12 | 42 | 37 | +5 |
9 | FC東京 | 53 | 38 | 15 | 8 | 15 | 49 | 53 | -4 |
10 | 北海道コンサドーレ札幌 | 51 | 38 | 14 | 9 | 15 | 48 | 50 | -2 |
11 | サンフレッチェ広島 | 49 | 38 | 12 | 13 | 13 | 44 | 42 | +2 |
12 | セレッソ大阪 | 48 | 38 | 13 | 9 | 16 | 47 | 51 | -4 |
13 | ガンバ大阪 | 44 | 38 | 12 | 8 | 18 | 33 | 49 | -16 |
14 | 清水エスパルス | 42 | 38 | 10 | 12 | 16 | 37 | 54 | -17 |
15 | 柏レイソル | 41 | 38 | 12 | 5 | 21 | 37 | 56 | -19 |
16 | 湘南ベルマーレ | 37 | 38 | 7 | 16 | 15 | 36 | 41 | -5 |
17 | 徳島ヴォルティス | 36 | 38 | 10 | 6 | 22 | 34 | 55 | -21 |
18 | 大分トリニータ | 35 | 38 | 9 | 8 | 21 | 31 | 55 | -24 |
19 | ベガルタ仙台 | 28 | 38 | 5 | 13 | 20 | 31 | 62 | -31 |
20 | 横浜FC | 27 | 38 | 6 | 9 | 23 | 32 | 77 | -45 |
スコアの凡例:●は勝ち、●は負け、△は引き分け
2021 J. LEAGUE Division 1 | |||||||
節 | 月 日 | 結果 | スコア | 対戦相手 | コンサ得点者 | 競技場 | 備 考 |
1 | 2/27 | ○ | 5−1 | 横浜C |
駒井1 金子1 ロペス1 金子2 チャナ1 |
札幌ドーム | 開始2分と4分に得点するも1点返され微妙な展開。しかし前半終了間際に連続ゴールが生まれると、後半は安定した運びでホーム開幕戦初勝利で首位に立つ。 |
2 | 3/6 | ● | 0−1 | 名古屋 | 豊田スタ | 強豪相手でも充分に渡り合える証しとなった内容。監督も「引き分けに値する」とコメント。今回も守護神ランゲラックに3本止められた。 | |
3 | 3/10 | ● | 1−2 | 広島 | ロペス2 | Eスタ | 開幕戦の逆で序盤に2失点。その後は主導権を握り、前半終盤にはPKで1点差としたが、後半は余りにも惜し過ぎる場面が何度もあり切ない展開に。 |
5 | 3/17 | △ | 0−0 | 浦和 | 埼玉 | 序盤から攻守共に圧倒も金子のシュートがポスト直撃など今日も運に見放される。危ない場面もあったが小次郎の活躍で防いだ。 | |
6 | 3/20 | ● | 3−4 | 神戸 |
ロペス3 ロペス4 ロペス5 |
札幌ドーム | 46分の時点で3-0としたが、神戸が前に出て来ると守勢に回り、1点返された後は勢いに押されて4点をもぎ取られまさかの逆転負け。 |
7 | 4/3 | ○ | 2−1 | 福岡 | ロペス6 福森1 | ベススタ | 序盤押されたがその後コンサペース。だが圧倒する感じは無い。後半は福岡が終始攻勢。奈良竜樹に同点弾を許したが直後に福森が決め逃げ切り。 |
8 | 4/7 | ● | 1−2 | F東京 | ロペス7 | 味スタ | 29分にレッドで相手が10人となったが点を獲りに行く積極性に欠け、逆に59分ミンテ退場で10人対10人になるとFC東京はチャンスを逃さなかった。13位。 |
9 | 4/11 | △ | 2−2 | 鹿島 | 田中1 ロペス8 | 札幌ドーム | 序盤の2失点からよく追いついた。カウンターのピンチもあったが後半は鹿島のバランスが崩れるほど攻撃が強く相手GKの素晴らしい守備がなければ勝てた。 |
10 | 4/16 | ● | 1−3 | 横浜M | ロペス9 | 札幌ドーム | ロペスがJ1でのクラブ記録に並ぶ5試合連続ゴールで先制も、今日は開始から鋭い攻撃を受けていて、78分に3枚替えした直後一気に逆転された。 |
11 | 4/24 | ○ | 2−1 | 仙台 | 小柏1 ジェイ1 | 札幌厚別 | 前半は今シーズン初勝利を目指す仙台優勢。後半開始に投入した小柏の初ゴールで同点にすると88分にジェイがCKからヘッド炸裂で逆転勝利。 |
12 | 5/2 | △ | 0−0 | 湘南 | レモンガス | 強風で双方がやりづらそう。今日も数字上では優位なのに全く優勢に見えない試合。終盤は非常に危なかった。終了間際の失点がオフサイドに救われた。14位。 | |
13 | 5/9 | ○ | 2−1 | 徳島 | ロペス10 ロペス11 | 鳴門大塚 | ミシャ曰くハワイのような暑さの中、終始徳島のハイプレスに翻弄されたが、その中でロペスの2ゴールで逆転勝利。シュート数・保持率で下回った。11位浮上。 |
14 | 5/16 | ● | 0−2 | 川崎 | 等々力 | 川崎対策で守備重視のチームが多い中、真っ向勝負を挑み第三者が見ても良い試合に思える内容。最後の失点はオマケ。数字的にも拮抗した。13位。 | |
15 | 5/22 | ○ | 2−0 | 清水 | ロペス12 金子3 | 札幌ドーム | 前半はパッとしなかったが後半序盤一気の2ゴールで8戦勝利がない清水を突き放した。終盤に守備固めで入ったミンテが今季2度目の1発退場。12位。 |
16 | 5/26 | △ | 0−0 | 鳥栖 | 札幌ドーム | 3位鳥栖相手に優勢な展開だったが何度もあったチャンスでパスやシュートの精度が悪く、堅い守りを打ち破る事は出来なかった。12位。 | |
17 | 5/29 | ○ | 2−1 | 柏 | 小柏2 岡村1 | 三協F柏 | 追いつかれた場面と勝ち越した場面はVARで判定が覆った。オルンガ移籍の影響か元気の無い柏を何とか振り切った。 |
18 | 6/19 | ○ | 2−0 | 大分 | 金子4 金子5 | 札幌厚別 | 降格ゾーンにいる相手に現戦力の差を見せつけた。ロペスを移籍で失うが得点能力のある選手が台頭してきているのは明るい材料。10位浮上。 |
20 | 6/27 | ● | 0−4 | 鹿島 | カシマ |
効率良く得点を重ねられてしまった。内容的には見劣りする程でもなく次からまた勝ち点を拾って行けると思う。 今日は鹿島が巧かった。11位。 |
|
21 | 7/4 | ○ | 1−0 | 徳島 | OG | 札幌厚別 | ボールキープ率2位の徳島に少し苦戦したが終盤に相手のオウンゴールを誘い何とか勝ち点3を奪うことが出来た、ロペスの移籍が決まって最初の試合。11位。 |
22 | 7/10 | △ | 1−1 | 仙台 |
ルーカス1 |
ユアスタ | 前半途中まで完全に仙台を封じたが宮澤のゴールがVARで取り消されてから流れが一進一退に変化した。互いにバーやポスト直撃があった。10位。 |
4 | 7/30 | ● | 0−2 | G大阪 | 札幌厚別 | 前半途中まで相手に何もさせない流れ。ハイプレスをかけられるとペースを握られゴールの遠い展開に。決定機は何度もあったが相手GKが巧かった。10位。 | |
23 | 8/9 | ○ | 2−1 | 浦和 | 深井1 小柏3 | 札幌ドーム | 双方の実力が拮抗しており見応えある試合内容。序盤CKからの先制が効いた。2−0から1点返されたが終盤は防戦になる事なく勝利。9位浮上。 |
24 | 8/14 | ○ | 3−2 | F東京 | 小柏4 青木1 青木2 | 札幌ドーム | 2度リードされたが跳ね返した。青木の2ゴールで逆転勝利。FC東京の堅守速攻も見事だった。互いに持ち味を出しての好ゲーム。8位浮上。 |
25 | 8/21 | △ | 1−1 | 大分 | 小柏5 | 昭和電ド |
降格圏内で喘ぐ大分との引き分けは完全な取りこぼし。 小柏の3戦連続ゴールで追いつくのがやっと。数字で圧倒も見た目が悪い。高湿度の影響も。8位。 |
26 | 8/25 | ● | 0−2 | 名古屋 | 札幌厚別 | 堅守の相手から先に2点も取られては勝ち目が無い。巧くボールを運んでも相手陣内でパスが通らないもどかしい展開。8位。 | |
27 | 8/28 | ● | 0−2 | 川崎 | 札幌ドーム | 前半終盤の2点で敗れたがミシャ監督曰く非常に良い内容。確かにシュート数もボールキープ率も上。ただロペス放出の影響は出ているようだ。9位。 | |
19 | 9/8 | ● | 0−3 | C大阪 | 札幌厚別 | 8月には8位まで順位を上げたが3連敗で12位まで一気に急降下。ミラン トゥチッチは後半スタートから起用されたが今日もシュート0に終わった。12位 に急降下。 | |
28 | 9/11 | ○ | 2−0 | C大阪 | ドド1 青木3 | ヨドコウ桜 | 今日も前半の良い時間帯に得点できずいつものパターンに陥るかと思いきや73分に先制するとその2分後に追加点を奪い快勝。シュート数も圧倒。10位浮上。 |
29 | 9/18 | ● | 0−1 | 神戸 | 神戸ユニバ |
超スター軍団を相手に終始試合を支配したが数回あった決定機を逃し、逆にワンチャンスを活かされた。 12位に後退。 |
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30 | 9/26 | ● | 0−2 | 広島 | 札幌ドーム |
同じ勝ち点39同士の対戦だったが広島のハイプレスに遭いペースを掴めず、内容的にはは押し気味も完敗。 決定力不足はかなり深刻。12位まま。 |
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31 | 10/2 | ○ | 5−1 | G大阪 |
駒井2 ルーカス2 高嶺1 金子6 ドウグラス2 |
パナスタ | 石水勲さんに捧げる圧勝。このところ完封負けが多かったが内容的には良かったので、今日のように先制すればこういう勝ち方も出来る事が立証。 |
32 | 10/16 | ● | 1−2 | 横浜M | 菅1 | 日産スタ | 菅のキャノン砲で先制も、この時季の北海道には無い高湿度に後半途中でスタミナが切れ終盤連続失点。幾度もの決定機を逃したのが響いた。11位。 |
33 | 10/24 | △ | 0−0 | 福岡 | 札幌ドーム | しっかりコンさ対策をしてきた福岡に良さを消され、目指すサッカーがあまり出来なかった。出足鋭い福岡の方がより多くのチャンスを作った。11位まま。 | |
34 | 11/3 | △ | 1−1 | 湘南 | 青木3 | 札幌ドーム | ホームでは5試合ゴール無しだったが、久々のゴールで先制。しかし降格の危機から脱したい湘南が後半一気に攻勢に出て追いつかれる。12位。 |
35 | 11/6 | △ | 2−2 | 清水 | 金子7 深井2 | アイスタ | 先制されるも逆転に成功したが1点を守り切れず。相手は降格の危機にあり、終盤に追いついての勝ち点1に安堵の様子。12位。 |
36 | 11/20 | ● | 0−1 | 鳥栖 | 駅スタ | 7位の鳥栖に2017年5月以来12試合ぶりの敗戦。ミランやジェイを投入した後半は良い攻撃ができた。小柏は先発より後半途中出場の方が相手には脅威。12位。 | |
37 | 11/27 | ○ | 3−1 | 柏 | ミラン1、小柏6、ミラン2 | 札幌ドーム | 柏の攻撃に手を焼いたものの、ミラン・トゥチッチの移籍後初ゴールなどで見事な快勝劇。復帰の宮澤がCBに、高嶺がボランチへ回ると守り安定。10位浮上。 |
38 | 12/4 | ○ | 1−0 | 横浜C | 小柏7 | ニッパツ | 開始早々豪快なシュートで先制もミラン負傷退場で攻め手が無くなり、その後は迫力を欠いた。ドローだと最終順位は11位となるが集中した守備で逃げ切った。 |
2021 J. LEAGUE Levain cup | |||||||
節 | 月 日 | 結果 | スコア | 対戦相手 | 得 点 者 | 競 技 場 | 備 考 |
1 | 3/3 | ○ | 3−2 | 福岡 |
ドウグラス1、ドウグラス2 中島1 |
ベススタ | 福岡の速い出足に苦しみつつも前半を3-1で折り返す。後半15分にレギュラークラス3人を投入し追加点を狙うが逆に終盤1点差とされる冷水の勝利。 |
2 | 3/27 | ○ | 5−1 | 鳥栖 |
OG、OG、深井1、ロペス1 ルーカス1 |
駅スタ | J1リーグ6戦で無敗・無失点の鳥栖はターンオーバーだったがコンサは台所事情もあり殆どベストメンバー。その差がハッキリ出て内容も得点差も一方的に。 |
3 | 4/20 | ● | 0−3 | 鹿島 | カシマ | 双方がターンオーバーで臨んだが開始から押し込まれ自分達のサッカーが全く出せず。コンサデビューの大谷が2失点に絡んだ、田中宏デビューも46分で交代。 | |
4 | 4/28 | △ | 1−1 | 福岡 | ロペス2 | 札幌ドーム | この試合でGpステージ突破を狙いターンオーバーではない布陣で臨むも土壇場で元カメルーン代表の新外国人選手に決められ引き分けに終わった。 |
5 | 5/5 | ○ | 2−1 | 鳥栖 | ドウグラス3、青木1 | 札幌ドーム | 互いに流れが悪い展開から小柏が倒されPK。ドドが蹴ったボールは止められたが跳ね返りを決め先制。青木の移籍後初ゴールが効いた。Gpリーグ突破。 |
6 | 5/19 | △ | 0−0 | 鹿島 | 札幌ドーム | 負傷から復帰のミンテとルーカスがフル出場。ガブリエルが後半途中から初登場。コンサは細かいミス連発も絶好調の相手とスコアレスドロー。Gpリーグ2位。 | |
プレー オフS 1 |
6/6 | △ | 1−1 | 横浜M | 青木2 | 札幌厚別 | 昨年11月以来のゼロトップ。前半に荒野がPKを外したのは痛かった。終盤は疲労したが粘り強く守った。深井と福森が負傷交代。第2戦で勝てば次へ進める。 |
プレー オフS 2 |
6/13 | ○ | 3−1 | 横浜M | OG、菅1、柳1 | ニッパツ | 勝つか2点以上取っての引き分けで準々決勝進出となる試合。先制し2点目を奪った後、3点が必要なマリノスの攻撃に防戦一方。しかし終盤に突き放し見事勝利。 |
準々 決勝 1 |
9/1 | ○ | 2−1 | F東京 | 田中駿1、荒野1 | 札幌厚別 | J1リーグに続き今日もFC東京に逆転勝ち。川崎戦後の4日間に小柏・青木・深井・チャナティップが相次いで負傷したが、粘り強い戦いで勝利をものにした。 |
準々 決勝 2 |
9/5 | ● | 0−2 | F東京 | レモンガス | 前半24分に福森が負傷交代したのが響き、再三のセットプレーをものに出来なかった。1点取れば延長戦突入だったがゴールが遠かった。ここで敗退が決定。 | |
天皇杯 JFA 第101回 全日本サッカー選手権大会 | |||||||
2 回戦 |
6/9 | ○ | 5−3 |
ソニー 仙台 |
小野1、ルーカス1 大嘉1、大嘉2、大嘉3 |
札幌厚別 | 序盤に先制され追いつくも直ぐに失点。しかし追いつくと4−2で折り返す。後半1点差にされたが中島大嘉のハットトリックで引き離す。 |
3 回戦 |
7/7 | ● | 1−2 | 長崎 | 青木1 | トラスタ | 全員ターンオーバーの長崎に対し、コンサはターンオーバーながらミンテ、荒野、菅、大八といった主力級がいたものの最低の内容で敗れた。 |