TOPに戻る

2007年


チ ー ム 名




得失
点差
1  コンサドーレ札幌 91 48 27 10 11 66 45 +21
2 東京ヴェルディ 1969 89 48 26 11 11 90 57 +33
3 京都サンガFC 86 48 24 14 10 80 59 +21
4 ベガルタ仙台 83 48 24 11 13 72 54 +18
5 セレッソ大阪 80 48 24 8 16 72 55 +17
6 湘南ベルマーレ 77 48 23 8 17 72 55 +17
7 アビスパ福岡 73 48 22 7 19 77 61 +16
8 サガン鳥栖 72 48 21 9 18 63 66 -3
9  モンテディオ山形 58 48 15 13 20 46 56 -10
10 愛 媛 F C 45 48 12 9 27 39 66 -27
11 ザスパ草津 42 48 7 21 20 42 71 -29
12 水戸ホーリーホック 34 48 8 10 30 32 70 -38
13  徳島ヴォルティス 33 48 6 15 28 31 67 -36

スコアの凡例:●は90分勝ち、は負け、△は引き分け

2007 Jリーグ ディビジョン2
月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
1 3/3 0−2 京 都   西京極 パウリーニョに掻き回された感じもするが、結局は、ここぞの時のアグレッシブさに大きな差があった。内容的には完敗だが全く歯が立たない相手ではない。
2 3/10 1−0 鳥 栖 藤田 ドーム 藤田征也のJ初ゴールで6年ぶりの道内開幕戦勝利を飾ったが前半38分に相手が1人退場したにもかかわらず逆に危ないシーンがあったりと課題は山積み。
3 3/17 3−0 徳 島 ダヴィ、藤田、西谷 鳴門 前半決定機あるも0−0。後半16分ダヴィが来日初ゴールを決めると前がかりの徳島から更に2ゴール奪い鬼門の四国で久々勝利。
4 3/21 0−0 湘 南   ドーム この時点で実力拮抗の両チームが互いに良さを消しあう形でスコアレスドローに。
5 3/25 1−0 山 形 西谷(PK ND山形 京都・福岡と引き分けている相手に後半途中からピンチが続いたがGK高木らの踏ん張りで凌ぎ切った。
6 3/31 1−0 C大阪 カウエ 室蘭入江 後半やや苦しい場面の中でカウエが値千金のゴール!リーグ戦で2003年4月、福岡に勝利した後は0−1で負け続けていた室蘭で久々の勝利。
7 4/8 1−1 仙 台 曽田 ユアスタ 後半の中間点で1点を守りきる戦法をとったようだが、ハイレベルのチーム相手には通用しなかった。しかし失点を最小に食い止め2位に浮上。
8 4/11 0−0 福 岡   西が丘 激しい雨の平日ナイター。HOMEGAMEながら東京での試合に大勢のサポーターが詰めかけ、まるで北海道でやっているような雰囲気。
9 4/15 2−0 水 戸 西谷、中山 笠松 あまり良い内容ではなかったが、今シーズン勝ち星がない水戸に取りこぼすことなく勝利し単独2位へ。
10 4/22 4−3 東京 曽田、ダヴィ、藤田
ダヴィ
ドーム 序盤あっさり3点奪うが、その後立て続けに3失点し追いつかれる。だが奥さんの前で頑張りを見せるダヴィが勝ち越しゴール。単独首位に上がる。
12 4/28 1−0 愛 媛 石井 ドーム 前節のような派手さはなかったが、安定した守りで相手を完封。石井が殊勲の今シーズン初ゴールでお立ち台。ダヴィにも幻のゴールあり(オフサイド)。
13 5/3 1−2 草 津 ダヴィ 敷島 26℃の蒸し暑いコンディションと草津大サポーターの追い風に苦戦。先制したが直後に同点・逆転され、後半追いつく事は成らず3位転落。
14 5/6 1−0 仙 台 曽田 厚別 ロペス不在の仙台だが被シュート5本に抑えるほど守りが冴え首位山形と勝ち点差で並ぶ2位に浮上。
15 5/13 1−0 C大阪 中山 長居2 都並監督解任後のセレッソに前半守勢だったが後半は自分達のサッカーが出来た。これで山形に勝ち点差2で首位返り咲き。
16 5/19 3−0 水 戸 ダヴィ、カウエ、曽田 ドーム 開始早々に決まったダヴィのゴールで攻撃型に変わったはずの水戸がナゼか守備的に。その後も加点しドームで初めて水戸に勝利。
17 5/23 2−1 湘 南 西谷(PK、ダヴィ 平塚 リスクを避けた前半、アジエルにFKを直接決められ開幕以来の先制点を許したが、後半スタートから砂川・石井を投入するとダヴィの動きが一変し逆転勝利。
18 5/27 2−1 福 岡 西谷、石井 博多の森 30℃を超す暑さで前半セーブした札幌は後半スタートから砂川を投入して一気に攻勢へ。後半2分に追いつくとロスタイムには石井が劇的勝ち越し弾。
19 6/2 2−0 京 都 中山、ブルーノ 厚別 GK高木、MF西谷といった攻守の要が欠場の中、代わりに起用された選手の頑張りと相変わらずの堅守で2位グループの京都に快勝。
20 6/10 1−0 鳥 栖 藤田 鳥栖 暑い中での戦いだったが、後半開始早々U−20遠征帰りの藤田がゴールを決め、その後は大塚や池内を投入し逃げ切った。
21 6/13 1−2 愛 媛 相川 愛媛 梅雨入りの四国。中2日の厳しい日程ながら立ち上がり好調も西澤の不可解な退場で流れが急変。だが最後は1点差に詰め寄るなど闘志溢れる動き。
22 6/16 1−1 徳 島 ダヴィ 厚別 前節カードが乱れ飛び曽田・西澤・中山が出場停止。ダヴィの珍プレーのようなゴールでドローに持ち込んだが、首位を走るとは思えない内容。
23 6/24 1−0 東京 曽田 味の素 後半に訪れたワンチャンスをものにし、あとは集中を切らさず最後までしっかり守って逃げ切った。雨のAWAYに多くのサポが駆けつけた。
24 6/27 2−2 草 津 西谷、芳賀 ドーム リードしては追いつかれての展開は結局ドローに終わる。何度もあった決定機に決められなかったツケが最後に高田保則の同点ゴールを生んでしまった。
26 7/7 1−1 山 形 ダヴィ 厚別 レオナルドを中心とした山形の堅守に遭い、先制されて追いつくのが精一杯の内容。
27 7/11 2−1 福 岡 曽田西谷 (PK 厚別 ここ5試合で4勝1分けと勢いに乗る福岡を相手に先制して追いつかれるが、残り5分で勝ち越し。PKを決めた西谷はJ通算200試合目にお立ち台。
29 7/21 2−2 東京 曽田、石井 厚別 残り5分でフッキに2ゴールを決められ逆転を許すが、ラストプレーで石井が奇跡の同点シュート!これで今季ホーム無敗記録は継続。
30 7/25 2−0 仙 台 中山、ダヴィ ユアスタ 3倍以上のシュート(仙台22、札幌6)を打たれながらも結果は先発2TOPが1本ずつゴールを決めての完勝。U-20W杯帰りの藤田が2アシスト。
31 7/28 1−1 鳥 栖 西谷 (PK 厚別 互いにPKでの1点ずつ。双方とも決定的場面が何度もありスリリングな内容であった。札幌は上位下位関係なく同じ意気込みで戦うべき。
32 8/5 3−0 草 津 中山、砂川、藤田 敷島 今シーズン勝っていない相手に守備的な戦い方で挑み、得意のセットプレーで先制。後半相手の疲労に乗じ追加点を入れ西谷不在でも快勝。
33 8/11 3−0 C大阪 藤田、ダヴィ10西谷 ドーム 涼しいドームで本領発揮のコンサドーレが見事な勝利。
34 8/16 3−2 京 都 西嶋、ダヴィ11、 石井 西京極 パウリーニョの活躍で一旦は逆転を許すも、後半31分と33分に相次いでゴールを決め再逆転。37℃の中、2位を直接倒し勝ち点差が10に。
35 8/19 1−2 湘 南 西谷10 室蘭入江 前節での消耗が回復しきっていないような重い動きで健闘したが後半31分に勝ち越され追い付くことが出来ず、今シーズンHOME初黒星。
36 8/26 1−0 山 形

石井

ND山形 ダヴィ・芳賀・西嶋といった主力が累積警告で欠場も、山形の決定力不足にも助けられ、久々に1−0で勝利!
37 8/30 1−2 水 戸 ダヴィ 笠松 圧倒しながら隙を突かれて負けたのではなく、内容的に完敗だった。見ていて本当に情けない内容。先が思いやられる試合。
38 9/2 1−1 愛 媛 池内 函館千代台 湘南戦の黒星から別のチームになっている。この試合、特に前半は愛媛に圧倒されていた。池内の1発がなかったらおそらく黒星。西がデビュー。
28
順延分
9/5 0−3 徳 島   鳴門 前半、西谷のPKを止めた徳島がサポーターを含めて元気に。後半に入った札幌出身の石田に連続ゴールを決められ惨敗。
40 9/15 0−1 仙 台   ドーム 後半早々に先制の仙台がリスクを負わないサッカーに徹し札幌は決定力不足から攻め切れず逃げ切られ痛い黒星。3位仙台との勝ち差は7に。
41 9/22 0−3 湘 南   平塚 アジエルら主力3人欠場の湘南にベスト布陣で臨み、首位を守るためにも負けられない大事な一戦で点差以上の惨敗。
42 9/26 3−0 山 形 ダヴィ13、ダヴィ14、 藤田 厚別 まさに動き一変。文句なしの快勝だった。2位京都が破れ札幌との勝ち点差は6に開き、京都を破った東京Vが3位に浮上。
43 9/30 1−5 東京 池内 味の素 序盤セットプレーにより2失点した時点で、絶好調ヴェルディ相手に勝ち目はなかった。大敗とはいえ、ほとんどがフッキにやられたものだ。
44 10/10 0−1 C大阪   長居 スルーパス1本による失点で逃げ切られたが、内容は特に悪くなかった。順位は勝ち点差1でかろうじて首位キープ。あとは取りこぼしに注意だ。
45 10/13 2−1 草 津 ダヴィ15、 砂川 厚別 西谷左足負傷で先発の砂川が草津キラーぶりを発揮し活躍。内容は今ひとつだったが貴重な勝利を上げ首位を死守した。
46 10/20 1−0 福 岡 岡本 博多の森 開始早々に藤田が負傷退場も、交代の岡本が値千金の初ゴール!不可解なジャッジで石井退場後は正味61分間を10人で守り切り首位を死守。
47 10/24 1−0 徳 島 中山 ドーム 石井・ダヴィが出場停止、西谷・藤田・西澤が負傷という苦しい台所事だったが、体が締まって動き一変のイタカレの強さが中山のゴールを呼ぶ。
48 10/27 1−0 愛 媛 西 愛媛 46節に続きまたもや若手の活躍で勝ちを拾い首位を守った。後半アディショナルタイムに、ブラジル短期留学から緊急帰国した秘密兵器が劇的ゴール!
49 11/11 0−1 鳥 栖   鳥栖 京都を3−0で下し、天皇杯でもJ1新潟を倒して勢いに乗る鳥栖に90分間走り回られ痛恨の黒星を喫した。GK高木が頑張ったが決定力不足だった。
50 11/18 2−2 京 都 岡本、 石井PK ドーム ダヴィのPK失敗後に先制され嫌なムードを払拭したのはまたしても若手陣。特に岡本から繰り出されるパスは何度も決定機を作った。
52 12/1 2−1 水 戸 ダヴィ16、 ダヴィ17 ドーム 引き分けでも自動昇格だったが立ち上がりから硬く、水戸に先制される。しかし西・岡本から良質のパスを受けたダヴィの2ゴールで逆転!
2007 第87回 天皇杯全日本サッカー選手権大会
回戦 月  日 結果 スコア 対 戦 相 手 コンサ得点者 競 技 場 備       考
3 10/7 1−1
(9PK10)
TDK SC (秋田県代表) 石井 厚別 TDKも強かったが、トップの選手4人が先発したコンサドーレはサテライトだから苦戦したとは言えない。佐藤優也が決めれば勝ちのPKをはずす。