50-42-002朝長夏子

八郎潟にて

1.飛行機
  間に合って良かった。これでもう安心。今回一番の難関。それが20:25飛
  行機に間に合うかどうかだったのです。通常2時間ほど掛かる道のりを何と1時間2
  0分でゴーーール!運転した方、相当気合いが入っていました。お疲れさまでした。
  秋田から帰りの飛行機。これ又何とぎりぎりに到着。お土産やさんに入り浸って
  最後に搭乗してしまいました。石川さん、京野さんご夫婦にとても感謝しています。
  飛行機は速くて凄い。夢を運ぶ乗り物でした。

2.バス(BUS)
  文字でしか知らない方や、再会の方や、全く初めての方や、プロのバスフィッシャー
  だという噂の運転手さんと、みんなでバスに乗り込んで、約9時間のバスの旅。
  はじめは誰が誰だかテンで判らなかったけれど、自己紹介をしていただいて
  少しずつ判り始めました。掲示板でしか知らない人。チャットでしか知らない人。
  噂でしか知らなかった人。次第に顔と名前が一致し始めて、とても嬉しくなりました。
  昔々、小学校、中学校、高校、その当たりを生きていた頃は、毎年、新しい人の
  顔と名前を一致させる作業を行っていましたが、大人になるとなかなかそんなことには
  恵まれなくなる物です。今回改めて、そんなことを実感しつつ、いい気分に浸ってい
  ました。
  こんな時って、きっと頭の中がぐるぐる働いているのでしょうね。眠いはずなのに・・・・
  眠れないバスの中。誰かが騒いでいたせいなのか嬉しくって、わくわくしちゃ
  ってそれでなのか・・・・トップはつらいよビデオも放映中だし、途中、何とか言う
  バイクに群がっている人達を見物したような気もするし。
  あーーー気が付けばもう4時。げげっ・・ホントに寝なきゃ。
  明日のお肌はきっとボロボロ!案の定でした。 
  少し眠ると、なんだかすでに秋田。八郎潟の近くまで来ているらしい。なんとこのまま
  釣り場へ直行するらしい。なんとんも、さすがは友の会。筋金入りですね。
  みんなを無事に運んでくれた、運転手さん、偉いです。そして9時間のドライブの後
  すぐに釣りをするという、男の人達、凄いです。あのー私は何処で着替えればいいの?
  「バスの中で着替えればよかろーもん」はいはいそうですね。バスさん有り難う。
  そこにいてくれて。
  いよいよ、八郎潟でのフィシング。・・・・・あああっーーーー日焼け止め忘れた・・・
  真っ黒焦げ。

3.ボート
  ボートの釣りは初めてではありませんが、同船者が則さんと、小野山さんとは・・・・
  これでは
  緊張しないわけには、行かないでしょ。しかも、則さんがボートに乗る前に「このロッド
  つかったらいいよ」って
  かしてくれたのは、ダイワのリールのついているものすごい堅いロッド。噂の
  ヒックリーまでくっついている。
  このリールどうやって使うの?ABUしか知らないのに・・・アーチストしか振っ
  た事ないのに・・・・・
  とりあえず、投げてみますか。じゅんさいも広がっていることだし。そしてい
  きなりの2バイト。のらない。
  っま、当然当然。だって下手なんですもの。きっとこの2バイトはヒックリー
  のおかげでしょうね。
  お隣では、小野山さんがバックラッシュ。年間に数えるほどしかバックラッシ
  ュしないお方が。ほほーお隣もかなり緊張しているのでしょう。
  それを見てなんだか緊張がほぐれてきましたって言ったらほんとに激怒されて
  しまいますね。でもそうだったのです。教えて貰ったとお
  りにやろーって気が
  楽になりました。でもでも・・・・葦際までどうしてこんなにボートは近いのでしょう・・・
  こんなに近くにボートを寄せてやったこと無いんです。
  葦にボスボスとルアーが引っかかって、その度に則さんにボートを寄せていただいて、
  回収させて貰いました。それでも、「引っかけるのは気にしないで
  どんどんキャストして」と則さんが言ってくれたので、なぜか真に受けちゃっ
  ていっぱい引っかけて
  いっぱい回収して頂ました。優しい則さん有り難う。ポイントからボートは近
  くても、バスは釣れるものなのですね。新しい発見でした。
 

4.ハイボールと南蛮
  ハイボール5つ。ハイボール5つ。ハイボール5つ。あの夜、このせりふ、何
  度聞いた事でしょう。
  ハイボールは、則さんのとってもお気に入りの飲み物でした。自らレモンも搾
  ってくれました。
  そして南蛮。この字で合っているのかどうかも判りませんが、これはいったい
  なんぞや。
  則さんのご説明によると、青唐辛子を特製のみそに漬けて有るものとのこと。
  「これがうまいんだよー」 と言って則さんが自分のタレにも、人のタレにも、ラーメン
  にだって入れちゃいました。確かに美味しかったけど。みんなは辛い!と言って
  いましたね。
  八郎潟に行ったら、南蛮を食べて、ハイボールを飲むのが、則さん流。と理解
  して良いのでしょうか?
  最後にラーメン20本と、スープ飲むのも、お忘れなく。

5.ルアー
   
  ホッツィー・セラフ・・・・・・・・今回4本のバスを私に運んできてくれたルアー。感謝。
  (それは最高の天使)
  
  マンボー・初めてカラー・・・・則さんに頂いた、則さんの結んだライン付の
  ルアー。凄いです。感激。
  
  マイドナルド00カラー・・・・・皆さんからのバースデープレゼント。早く
  これで一匹釣りたい。関わって下さった方に、心からのお礼を申し上げます。

  マンボーバレッタ・・・・・・・・世界に4つしかない。マンボーバレッタ。
  私のはその記念すべき第一号。矢木さんの髪を2年間ほどトメ
  ていた物らしいです。
  矢木さん、ごめんなさい。もぎ取っちゃって。


  異界の生き物との架け橋になってくれるルアー達。これからも宜しくお願いい
  たします。

6.バス(BASS)
  一匹目・・・則さんの素晴らしいガイドと操船のおかげで釣ることが出来まし
         た。記念すべき八郎潟の
         一匹目のバス。後ろで京野さんの声が聞こえていました。「巻
         け巻けとにかく巻け、早く巻け。」ってね。
  二匹目・・・高梨兄さんと、小野山さんとの同船で、いつものように緊張の釣
         り。夕まづめに出てくれた
         ありがたい一匹。釣れなかったら、お怒りを頂くところでした。
  三匹目・・・ザウルスの林さん、またもや小野山さんとの同船。再び緊張。ち
         ょっとお寝坊してしまい
  四匹目・・・みなさんのボートはすでになく、責任を感じてしまいました。林
          さんのおかげでなんとか
         釣ることが出来ました。私はまだまだヘタなので、後ろ2人の
         コーチが凄いこと凄いこと。
         「巻いて、テンション掛けたまま、ロッド倒してあわせを入れ
         ろー」おかげさまで。
         コーチの皆さん、有り難うございました。そして、八郎潟のバ
         ス君達、ありがとう。

7.則さん
  
  初めてあった則さんはとても優しい、バス釣りが好きで好きでたまらない人で
  した。私がルアーを
  引っかける度に、「フックで手を切るなよ」って声を掛けて下さって。「今のはイ
  イで方だったなー」って
  本当に嬉しそうでした。子供のようにはしゃいで。夕食の時はコーチドックと
  101匹わんちゃんのお話や
  飛び魚とボラの進化の歴史?のお話など、楽しいお話をいっぱい聞かせて下さ
  いました。
  みんなが憧れるのも、当然ですね。私も大好きになってしまいました。

8.涙

  男の人の涙って・・・・・九州男児は泣かないはずだが・・・・名古屋の人は
  どうなのか・・・・?
  今回の写真の中で、あの2人の写真が最高だって、私は思っています。
  美しいかもね。それもまた。

9.八郎潟
  八郎潟には「八郎太郎」という怪物が居るという。そんなお話を、石川さんに
  教えていただきました。
  八郎太郎様は、どうやら50友の会を気に入ってくれたご様子ですね。素晴ら
  しい2日を過ごさせて頂きました。八郎太郎様有り難うございました。

10.感謝
   
   今回のイベントに関わって下さった全て方に、心から心から感謝しています。
   
11.パソコンとインターネット
   平成8年に、会社に初めてパソコンがやってきました。インターネットをつ
   なぎました。釣りのページを捜しました。
   なみきさんと小野山さんが知り合いました。50友の会が出来ました。仲間
   が増えました。千葉での凄い出会いがありました。
   そして10ヶ月後、八郎潟。パソコンとインターネットがなければ、決して
   実現しなかったでしょう。まさに夢の道具。
   そう思うのです。これからも、人の心と心をつなぐ夢の道具であって欲しい
   と思いました。