2008年10月11〜12日にかけて新潟の守門岳・浅草岳に登る予定で出かけた。11日守門岳は雨の為途中で中止。12日浅草岳目指して六十里越峠コースから尾根縦走で浅草岳を目指したが出発が遅れかつすばらしい景色の為写真タイムを多く取ったので、貉沢カッチで時間切れで引き返した。この縦走コースの紅葉は素晴らしいの一言。特に南岳から浅草岳にかけては切り立った絶壁の側の道を歩き、前方に浅草岳への縦走路を、右後ろに田子倉湖を見ながらの飽きのこない尾根歩きでした。ネズモチ平から浅草岳に登り六十里越峠に縦走する人はいたけど、六十里峠から登る人は我々だけであった。
帰りに旧入広瀬村の寿和温泉(ひめさゆり荘の側)で入浴。
所要時間(休憩時間を含む)
6時25分:六十里越登山口発、6時55分〜7時10分:鉄塔側で朝食、7時45分:マイクロ波反射板、8時55分:南岳の肩、9時15分:南岳着、9時50分:鬼ヶ面山頂上着、10時50分:貉沢カッチ着
11時40分:貉沢カッチ発、12時40分:鬼ヶ面山着、13時25分:南岳、14時10分:マイクロ波反射板着、15時05分:六十里越登山口着
コース時間 (休憩を含む)
往路登り 六十里越登山口ー2時間50分ー南岳ー35分ー鬼ヶ面山ー1時間ー貉沢カッチ 計4時間25分
復路下り 貉沢カッチー1時間ー鬼ヶ面山ー45ー南岳ー45分ーマイクロ波反射板ー55分ー六十里越登山口 計3時間25分
コース
小出から252号を只見町方面に進み、六十里越トンネル手前右の広い駐車場(車数十台止められる)に車を置く。駐車場から10mぐらい小出側に戻ると右側に登山口(赤いポストがあるだけ)がある。登り始めて程なく旧道の峠道を左に折れて進み、さらに鉄塔の脇を歩き進むと、マイクロ反射板のある広場にでる(1125m)。右前方へ南岳への稜線が望める。ここからはしばらく入広瀬の大白川に続く工事用道路跡(?)の道を歩く。途中で右に分かれて南岳への尾根道へと進む。道は丁度紅葉のトンネルで高度を稼ぐにつれて眼下に田子倉湖を望めるようになる。歩きに飽きた頃ひょいと南岳の肩に出る。
南岳の肩から眼前に広がる雄大な景色に思わず感動し、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。浅草岳頂上を正面に見て右に中先尾根が連なり、只見沢に落ちていく急峻な山肌の雄大なこと。紅葉がきれいな南岳とその先の鬼ヶ面山に連なる紅葉の尾根道と只見沢に向かって切れ落ちた絶壁が見られる。足元も只見沢へ切れ落ちているので沢から浅草岳の頂上までの高度感を如実に感じて一層の迫力がある。
あまりの感動に写真タイムを多く取り、すぐ横の南岳へ進む。頂上からはは360度の眺望が得られ周囲は紅葉の真っ只中である。田子倉湖を眼下に、来し方を振返るとマイクロ反射板(写真中央)とその後方に毛猛山塊が見える。(写真左上の山は未丈が岳?)
南岳から浅草岳まで紅葉圧巻の縦走路です。左はなだらかな山容で右は切り立った崖の境界を歩きます。紅葉に映える浅草岳が見られるなど前方は全山紅葉のすばらしい縦走路です。ルンルン気分で鬼ヶ面山に着く。
鬼ヶ面山を下り北岳の中腹まで登り、貉沢カッチ・浅草岳方面を見る。左はなだらかな山容で全山紅葉ですが右の絶壁の側の道を歩きます。鞍部まで下り振返ると人の顔をした崖が見られます。上のとんがりを角と見れば鬼の顔となり、これが山の名前の由来でしょうか?誰か教えてください。左側のなだらかな紅葉の斜面は入広瀬の大白川方面に連なり、山スキーを楽しむ人がいるとの事。登りつめれば貉沢カッチ到着。来し方を振返ると凄いところを歩いたものだ感心。
宿から登山口までに道に迷い登り始めが遅くなり、さらに景色に感動して写真タイムが多くなりここでタイムアップ。浅草岳へはまた挑戦しよう。