カプチーノの新品FRPフェンダーの塗装です。


m-frpフェンダー01
mFRPf01
このパーツもきれいに仕上げて欲しいとの要望です。

m-frpフェンダー04

m-frpフェンダー05
mFRPf04、05
新品パーツを塗装するときの問題箇所は、やはりパーティングラインでしょう。
パーティングラインとは、FRPなどの樹脂パーツの合わせ目部分で、バリやス穴があることがほとんどです。

m-frpフェンダー63
mFRPf063
パーティングラインのバリを研ぎ落とします。
擦っている部分の真ん中あたりを走っている白い線の部分が合わせ目になります。
写真の左下の方の白いラインの上下に黒い部分があり、そのさらに上下に擦った部分が見えるところは、
それだけ合わせ目のバリが段差として現れている証拠です。

m-frpフェンダー07
mFRPf07
パーティングラインをすべて研ぎ落とします。
パーティングラインの多くは、複雑な形状のつなぎ目や面と面の合わせ目で角になるの部分にあります。

m-frpフェンダー08
mFRPf08
サフェーサーを入れます。
パーティングラインの部分はス穴などがあるので、多少多めに入れました。

m-frpフェンダー09
mFRPf09
もちろんス穴はサフェーサーを入れたからといって埋まるものばかりではありません。

m-frpフェンダー112
mFRPf112
サフェーサーでは埋まらなかったス穴をパテで埋め、研ぎ込みサフェーサーをいれます。

m-frpフェンダー13
mFRPf13
それでも、埋まりきらなかったス穴等にキズ埋めパテを付けて、塗装できるように下地処理します。

m-frpフェンダー14
mFRPf14
塗装して完成です。
新品の社外パーツも、きれいに仕上げようとすると、これだけの手間と時間がかかります。
色を塗るだけなのだろうと思われているのでしたら、そうは行かないのだと理解してください。


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