≪１．収　入≫

　　　　　　　本会の経費は、次の収入をもってこれを充てる。

　　　　　　　　�@　入会金および会費
　　　　　　　　�A　事業に伴う収入
　　　　　　　　�B　寄付金
　　　　　　　　�C　その他収入


　　≪２．入会金・会費の徴収≫（2019年度定期総会にて入会金・会費の改定：赤文字は改定）

　　　　　　　五輪館の入会金・会費を次の通り定める。

　　　　　　　　�@　五輪館の入会金を、5,000円 とする。

　　　　　　　　�A　五輪館の月会費を、3,000円 とする。
　　　　　　　　　　★　ただし、有段者（初段以上）及び高校生以上の者は年会費制とし、
　　　　　　　　　　　年間6,000円とする。

　　　　　　　　　　☆　年度途中に段位を修得した者の会費を別紙の通り定める。

　　　　　　　　　　☆　２０２０年３月時点で五輪館に在籍する中学生以下且一級以下の会員は、
　　　　　　　　　　　　改訂前の会費制度を継承する。


　　≪３．支　出≫

　　　　　　　徴収した会費等は、原則として五輪館の諸活動の経費に支出する。

　　　　　　　　�@　兵庫県剣道連盟登録費・川西市剣道協会登録費・スポーツ少年団登録費
　　　　　　　　　　スポーツ保険保険等
　　　　　　　　　　☆　但し、有段者の県登録費は登録時に各自が別途負担する。

　　　　　　　　�A　各種大会（試合）等の参加費（高校生以上の会員と全国大会は対象外）

　　　　　　　　�B　消耗品代等実費

　　　　　　　　�C　新会員初回防具購入時の一部補助（最大20,000円）（会計細則に基づく）
　
　　　　　　　　�D　懇親会の開催費、及び参加費

　　　　　　　　�E　その他、総会において認める必要経費


　　≪４．会計年度≫

　　　　　　　本会の会計年度は、活動年度に準ずる。（４月１日〜翌年３月３１日）


　　≪５．報告・承認行為≫

　　　　　　　会計は、総会または総会に準ずる議決機関で会計の収支を報告し、承認を得なければならない。


　　≪６．会計規則の改正≫

　　　　　　　会計規則の改正は、総会で提案し決定する。

（附則）この会計規則は、１９９９年 ４月 １日から施行する。

　　　　新会員の初回防具購入時に会費から一部補助として（最大20,000円）を支出するために次の通り
　　　　細則（条件）を定める。


　　補助対象

　　　�@　補助制度の対象者は中学生以下の初心者（月会費納入会員）とする。
　　　　　またこの補助制度の申請は初回防具等購入時のみとする。（一会員一回限り）

　　　�A　補助制度の対象防具等は川西五輪館剣道場指定店（川西市剣道協会　北辰武道具店）での
          購入武道具等とする。


　　補助金額

　　　�B　対象防具等一式（垂・胴・面・小手・防具袋・名札・紅白襷）を購入した場合20,000円を
          補助する。

　　　�C　防具等を単品で購入した場合は支払額の４０％程度を補助する。
　　　　　但し単品購入の場合は原則五輪館指定の防具等、もしくはそれ以下（低額）の防具等とする
          が、指定防具等より上等（高額）商品の購入の場合は、五輪館指定防具等購入価格の４０％
          程度の補助とする。


　　補助の条件
　　　　
　　　�D　定めた補助の支出（補助金支払い）は初回防具等購入後１年後とし、防具等購入後１年間五
　　　　　輪館に在籍し月会費を納めた会員とする。　但し年間途中に段位を修得し年会費制度に移行
　　　　　した会員もこの補助制度の対象とする。

　　　�E　１年未満で退会等した場合は補助制度の対象とはしない。また防具等の下取り等はしない。


　　補助制度の申請方法

　　　�F　補助の申請は、五輪館所定の申請書に北辰武道具店発行の領収書（五輪館専用領収書）のコ
　　　　　ピーを添付し五輪館事務局に提出する。


　　　（附則）この会計細則は、２０２３年 ４月 １日から施行する。