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「日本酒」を愛するお客様のため、グランパは清酒の銘酒をお揃え致しました。
日本の酒」はお米の国、日本で1300年の歴史をもち、
世界に誇れる文化の一つです。

 男性諸君、日本人として生まれ、この貴重な文化を知らずして

酒を語る無かれ、、、、

 久保田 「萬寿」
 純米大吟醸酒
 久保田 「碧寿」
 大吟醸生酒
 越乃寒梅
吟醸酒
 雪 中 梅
本醸造
 桃 川
純米酒
土 佐 鶴
純米大吟醸
〆 張 鶴
特別本醸造
八 海 山
本醸造
 秩 父 錦
甕口酒
 朝 日 山
千寿杯

尚、飲み比べをされるお客様には久保田「萬寿」の他に、
久保田「碧寿」、越乃寒梅、雪中梅のいずれか二種類で、
計三種一合を2.000円で御提供致しております。

是非おためし頂いてはいかがでしょうか。

                                               店主 ゆうこ



 ●久保田「萬寿」純米大吟醸酒
 原 料 米  五百万石
 精米歩合  35%
 アルコール度数 15.5
 酒 度 プラス2
 酸 度 1.2  新潟、朝日酒造(天保元年 1830)
 一合価格 2.500円
●創業者の思いを伝えるべく初心を想い起こして、屋号「久保田」を
 酒名にしました。

 《真味は、ただこれ淡なり》は、中国の書「草根譚」にあり、
 本物の味は、むしろあっさりした中にあることに説いている。

 久保田の最高峰の酒。香りが上品で、切れ抜群の美酒


 ●久保田「碧寿」大吟醸生酒
 原 料 米  五百万石
 精米歩合  50%
 アルコール度数 15.5
 酒 度 プラス2
 酸 度 1.5  新潟、朝日酒造(天保元年 1830)
 一合価格 1.800円
●山廃特有のハリのある量感を保つ、しかし軽快できれいな爽やかな
 香りを持つ辛口酒。

 この山廃(山卸廃止)とは、自然の乳酸菌を利用して昔ながらの
 仕込み方、自然の力で発酵させるもの、味の深みそして酸味を
 お楽しみください。

 冷やまたはぬる燗でもいいです。


 ●越乃寒梅「吟醸酒」
 原 料 米  山田錦
 精米歩合  60%
 アルコール度数 16
 酒 度 プラス5.5
 酸 度 1.4  新潟、本酒造(明治四十年 1907)
 一合価格 1.800円
●地酒ブームの先駆けとして、あまりにも有名。
 ほのかな甘みと柔らかく,さらりとした喉ごしをもつ。
 吟醸酒でありながら燗にしても大変おいしい。


 ●雪中梅「本醸造」
 原 料 米  五百万石
 精米歩合  63%
 アルコール度数 15〜16
 酒 度 マイナス3.5
 酸 度 1.3  新潟、丸山酒造(明治三十年 1898)
 一合価格 1.800円
●地元の頚城(くびき)杜氏の指揮のもと、雪におおわれた蔵で
 入念に醸される新潟の名酒です。

 蔵にある井戸水は成分がきわめて希薄な軟水。
 この仕込み水が甘い香りとやわらかさのある酒質を生んでいます


 ●土佐鶴「純米大吟醸」
 原 料 米  山田錦
 精米歩合  30%
 アルコール度数 16〜17
 酒 度 プラス4
 酸 度 1.6  高知、土佐鶴酒造(安永二年 1773)
 一合価格 1.600円
●四国最大の醸造元「土佐鶴」の創業は古く、戦国時代、
 土佐ノ國・安田郷家老の地位にあった廣松家は、江戸時代に
 和船十数隻をもって太平洋の荒波をくぐり、遠くは江戸の地まで
 木材などを搬出する一方、自田に産する米で酒造を営み、
 土佐藩財政の一翼を担った。

 以後、代を重ねる度に酒造への自信を深め、名醸への軌跡を
 しっかりと刻み始めた。

 「品質第一・誇れる品質の酒を出せ」という社是は脈々と引き継がれ、
 現蔵元・廣松久穰に至って「淡麗にして旨い辛口」という土佐鶴本来の
 品質が完成の色を更に深めている。


 ●〆張鶴「特別本醸造」
 原 料 米  五百万石
 精米歩合  55%
 アルコール度数 15〜16
 酒 度 プラス3
 酸 度 1.3  高知、宮尾酒造(文政二年 1819)
 一合価格 1.600円
●北に名酒ありと称えられています。文政年間に酒づくりを始めた歳月の重み、
 心と技に支えられたこの酒は、飲みあきしない淡麗辛口です。


 ●八海山「本醸造」
 原 料 米  五百万石/越路早生
 精米歩合  55%
 アルコール度数 15.5
 酒 度 プラス4
 酸 度 1.4  新潟、八海醸造(大正十一年 1822)
 一合価格 1.500円
●大正十一年創業。酒名は越後三山の一つ八海山に由来。
 仕込水は八海山系の伏流水、「酒造りの基本は吟醸造り」という
 米を高精白し、長期低温発酵による丁寧な酒造りを心掛けている。

 地下貯蔵庫完備で低温でお貯蔵を実現淡麗な酒にさらに磨きがかかる。


 ●秩父錦「甕口酒」
 原 料 米  長野美山錦
 精米歩合  60%
 アルコール度数 20〜21
 酒 度 プラス2
 酸 度 1.6  埼玉、矢尾本店(寛延二年 1749)
 一合価格 1.000円
●初代矢尾喜兵衛は日野の矢野新右衛門家に奉公し、
 主家のために忠勤を励んだ後、三十九歳で別家して、武蔵の国で
 醸造業を起こした。

 主家の「矢」の字を貰い尾の如く長く家運が継続し、主家の恩義を
 忘れないとの意味で「矢尾」と称した。

 甕口酒とは、もろみの絞り口からたれてきた何も手を加えない、
 蔵人しか味わうことの出来ない元酒のことです。


 ●桃川「純米酒」
 原 料 米  五百万石
 精米歩合  65%
 アルコール度数 15〜16
 酒 度 プラス2
 酸 度 1.5  青森、鞄告(明治二十二年 1889)
 一合価格 1.000円
桃川」の発祥は江戸時代、当地の庄屋の自家用醸造に始まり、
 本格的に酒造を開始したのは明治二十二年のこと。

 その当時、蔵のそばを流れる百石川(奥入瀬川の地元での通称)の
 水を使っていたことから、百(もも)を果物の桃(もも)に転じて
 「桃川」と名づけられました。

 寒冷な北国の気候を生かした酒造りは“全国で唯一、
 南部杜氏自醸清酒鑑評会連続四十九回優等賞受賞に輝いています。


 ●朝日山「千寿盃」
 原 料 米  五百万石
 精米歩合  60%
 アルコール度数 15.5
 酒 度 プラス5
 酸 度 1.2  新潟、朝日酒造(天保元年 1830)
 一合価格 800円
●朝日山を代表する上級定番商品。
 酒質は口当たり、のどごしのよい淡麗辛口。安心感を誘う味わいです。


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