鳥はむの作り方(知床風)


  材 料
               
               鳥の胸肉:好きなだけ

  塩 :鳥一枚につき小さじ山盛り一杯かそれよりやや多め※天塩がgood 

  胡 椒:鳥一枚につき小さじ一杯程度※粗引きがまぶしやすいかも

  蜂 蜜:鳥一枚につき小さじ一杯分程度※なければ砂糖に変更も可

  ジップロック: 一袋に2〜3まいいれる。

作り方

1.とり胸肉一枚分につき小さじ一杯分程度のハチミツを まんべんなく塗る。

2.とり肉一枚につき小さじ山盛り一杯か、それよりやや多めの塩を全体に じゃりじゃりする程度すりこむ。
 ※後で塩抜きをしますのでしっかりまぶす。多すぎかな?と思うくらい。

 3.コショウも一枚に付小さじ一杯程度やはり全体にまんべんなくふろ。
  ※これもやや多いくらいがしっかりスパイスの味がつき出来あがりに差が出ます。
 
4.それを密封できる袋に入れ空気を抜き冷蔵庫に二日寝かせる。
  ※空気を抜く方法はジップロックなどのファスナー式のビニール袋の場合 ある程度手で空気を抜いたら
  ファスナーを1cm程度残して閉め、残りの ところからストローを刺して口で吸い中の空気を抜くとかなり
  真空パックになります。
  塩をまぶしてる時にかなり水分が出た場合はこの寝かせてる時点でそれほど 水が出ませんが寝かせてる間   にたくさん水分が出た場合は水分を
捨てる。
 
5.冷蔵庫で2日間寝かせる。

6.二日間しっかりと塩漬けした肉を塩抜きします。
  ボウルかなにかに水を張り、迎え塩をいれ軽く水洗いしたとり肉を1時間程度そこにつける。
  ※迎え塩(鍋に大さじ一杯程度の塩を入れると、鶏肉中の成分が流出せず、かつ効率よく塩抜きできる)

7.塩抜きした鶏肉をサランラップ包みでキャンディー状態にしてたこ糸両端を縛る。また、途中3箇所をたこ糸でと める。

8.鍋に鶏肉を入れてひたひたに隠れるぐらいのお湯を沸かしす。
  沸騰したらさきほどの塩抜きしたとり肉を投入、再沸騰し4〜5分したら火を止めます。 
  あとは蓋をして最低限冷めるまで、出来れば6〜8時間放置したら完成。 
  ※夏場は冷めたら冷蔵庫で保管。冷凍保存もOK


おいしい食べ方

1、鳥ハムトースト(父 こうじレシピ)
  トーストにタルタルソースを塗り鳥ハムをのせる。
  タルタルソースと鳥ハムはベストマッチ。
     
2、鳥ハムキムチ丼(長男 こうへいレシピ)
  鳥ハム適量(薄切りの方がうまい)、牛角のキムチ(ジャスコOR西友で販売中)

  油(ヘルシーリセッタ)で事前に混ぜ合わせておいた鳥ハムとキムチを水分がなくなるまで炒めご飯に
  乗せて出来上がり。

3、トリボナーラ(長男 こうへいレシピ)
  作り方未定

 4、こうちゃんライス(長男 こうへいレシピ)
   鳥ハム適量、卵一個、米
  鳥ハムを炒める。
  火が通ったらフライパンに卵を入れてハムエッグみたいにする。
  ご飯に乗せる。
  食べる。
  美味い!!
  鳥ハムじゃなくても美味い。




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