沿革
1919年 - 伊佐郡立伊佐実科女学校設立。
1922年 - 旧制大口中学校開校。
1923年 - 伊佐郡立伊佐実科女学校が大口高等女学校と改称。
1948年 - 学制改革により旧制大口中学校と大口高等女学校が統合、大口高等学校となる。
大口高等女学校校章
旧制大口中学校校章


在学生の主な通学地域及び出身中学校
主に伊佐市内(大口中、大口南中、山野中、菱刈中)、及び湧水町(栗野中、吉松中)、霧島市(横川中など霧島市北部を中心)などから通学している。

部活動
ラグビー部は1960年度から1975年度にかけて全国高等学校ラグビーフットボール大会に9回出場(1960年、1961年、1967年、1969年 - 1973年、1975年度)する強豪だったが、それ以降出場がない。最高戦績は1973年度のベスト8である。

交通
南国交通バス 大口バスセンターから徒歩約7分

著名な卒業生
榎木孝明 - 俳優、水彩画家
春風亭柳之助 - 落語家
井上雄彦 - 漫画家
吉永宏二郎 - 元ラグビー日本代表