トップページ |
その他のトップ |
2010年 その他の記録 | 快晴+新緑のサイクリング | |
日時 : 6月6日(日) 14:18〜16:54 (2時間36分) 場所 : 自宅発 天井山〜女神山周回コース 天候 : 晴れ 移動手段 : MTB 移動距離 : 約24km 【動機】 相変わらずの連日の残業と休日出勤の影響か、朝の散歩の後、午前中は二度寝となる。最高の天気で、このまま休日が終わるのはもったいない。MTBで近くの山へお手軽なサイクリングへと出掛けることに決定。 【行動記録】 14:18 190m 顔と首周りを中心に念入りに日焼け止めを塗布し、自宅からMTBで出発。日焼け止め塗っても、結局は焼けるんですけど。日差しを受けて輝く新緑が美しい。ぬるい南風が正面から当たり、進行ペースはいつもより遅めな感じ。 霊山と川俣の境界からは下りとなる。女神山から登る予定だったが、下りで考え事をしていたら、七ツ森林道への分岐点を通り過ぎ下ってしまった。相変わらずのボケっぷり。まあ、天井山からでも別に問題ないのでこのまま下る。 程なく、天井山方向へと車道を右に折れる。ここからは暫く登りとなる。この辺りからの女神山の眺めは中々。一枚写真撮影。天井山からの復路で、女神山へのルートに使えそうな横道を発見。通ったことがない道を走るのも自転車の楽しみではある。天井山方向へと右に折れ延々登れば鉄塔が見えてくる。水分を補給し黙々進む。 15:04 500m 天井山手前の鉄塔下に到着。先程追い抜いて行った車があるが無人。山頂方向へ歩いて行ったのかもしれない。少し休憩しよう。ひょっこりと千貫森が見える。福島市内の奥には、吾妻連峰や安達太良連峰が見える。雪が残るのは山頂付近と沢筋のみ。なんか今冬のスキーも消化不良の感は否めない。せめて最後に鳥海山に行きたかった。 MTBにまたがり、天井山に向かう鞍部へと下る。鞍部からはMTBを押して進む。足元を見ると、アリの巣が多く、卵を持ったアリが忙しそう。引っ越しか?踏まないように気を付けて進もう。山頂手前で2名の男性と出会う。市内から来たという、先程の車の持ち主だった。 15:13 532m 天井山山頂。写真撮影後、登山道方向へ。アップダウンの続く稜線上はMTBで楽しい区間。所々木の根っこや岩、測量用の杭が出ているので注意は必要。 稜線を離れ、沢形を辿る登山道上は路面が悪く、MTBを降りて歩く区間も多い。ドロもタイヤに絡み付く。下部に行くと傾斜も緩くなり、MTBに乗って進める。 車道に合流。MTBで下りを飛ばす。MTBのブロックタイヤの溝にハマったドロが飛び散る。往路で確認した道へと右に折れ下る。どの辺りの道路に繋がるかは、大体予想が付いている。GPSは持っているがいちいち確認する必要も無い。下り切ると道は二股。左に折れて暫く進めば女神山が見えてくる。お馴染みの堀切登山口を目指す。 15:48 堀切登山口から女神山方向へと進む。暫くはうっとおしい雑草の生える道をMTBを押して進む。この時期の花粉症の原因と思える草が大量に生えているが、不思議とくしゃみも出ない。暫くすれば雑草も消え、快適な登りに変わる。傾斜が緩めばMTBに乗って進める。 七ツ森林道を横断し、再び登山道へ。いつものポイントにMTBをデポし山頂へ。 16:19 599m 女神山山頂。腰を降ろして休憩。天井山の奥には、噴煙が上がる一切経山も見える。あちらこちら虫にさされたみたいで痒い。 帰りはMTBのダウンヒルが楽しめる。七ツ森林道に合流すればちょっとの登りで自宅は近い。 16:54 190m 自宅に到着。 |
||
女神山と棚田 | ||
天井山山頂とMTB | ||
天井山の登山道(下り) | ||
女神山を目指す | ||
女神山山頂から天井山 奥に吾妻連峰 | ||
GPSログデータ |