場所 ： 自宅発 伊達市〜福島市 周回コース
天候 ： 晴れ時々曇り
移動手段 ： MTB
移動距離 ： 約66km
【動機】
本日は特別休暇初日。好天が期待できるのは今日と明日のみで、これを利用しなきゃ損。気の赴くままにサイクリングに出掛けることにした。
【行動記録】
舗装路用にと思い、以前購入していたセミスリックタイヤとそれ用のチューブに交換作業。MTBを即席で快速仕様にリニューアル。
11:05
自宅からMTBで出発。特に行先も決めていない。とりあえず北へと進路を取る。真正面から北寄りの風が吹いていてスピードは乗らないが、帰りは楽できそう。ブロックタイヤに比べて抵抗の少ないセミスリックの走りで、タイヤからのノイズも小さく快適。広瀬川沿いを梁川方面へ進み、約40分で梁川町中心部の橋に着く。
橋の上で水分補給の休憩。天気も良く気温も高めで汗も出る。今日もサイクリング日和。写真を撮ったりしながら少しのんびりして再スタートするが、橋を渡った先にあるセブンイレブンでパンと飲み物を調達し昼食。休んでばかり。
阿武隈川の右岸側を暫く進んでみる。過去に五十沢付近の白鳥飛来地に行ったことがあるが、そのルートを思い出しながら辿ってみる。阿武隈川に掛かる橋が見えてきた。
12:19
兜橋に到着。阿武隈川を渡り、ここで折り返す。左岸側に渡れば追い風が味方になる。川沿いの道は心なし涼しく感じる。ここ数日のまとまった雨の影響で阿武隈川の水量は多目のようで濁りも強い。梁川橋を渡り阿武隈川沿いの道を進もうとするが、いつしかもと来たルート付近に吸い寄せられてしまう。あれれ？少し西に進路を取ろう。梁川から保原へ。先日のサイクリングでも利用した伊達崎橋を渡って桑折方面へ進む。
13:04
桑折町でR4に合流。ここからはR4を南下する。自転車は車道を走るのが鉄則だが、大型のトラックが通ると腰が引ける思い。信号待ちも多くなる。
13:29
信夫山近くの松川橋。この先どう進むか。R115を通って自宅を目指してもいいが、時間も早いのでR114経由で帰ることにする。もちずり橋を渡って阿武隈川対岸へ。ゴミ処理場の脇を通り渡利のセブンイレブンで休憩。チョコ入りのパンがうまい。R114のトンネルを2つ通過し、自宅方面へ向かう山道に入る。本日の最高標高点となる峠を越えて暫く下り、再度小さな峠を越えれば自宅は近い。
14:56
自宅に到着。
街乗りメインなら快速仕様としてのセミスリックはありかもしれないが、MTBで街乗りは面白くない。次回はまたブロックタイヤでトレイルを走りたい。
