場所 ： 磐梯吾妻レークライン
天候 ： 曇り時々晴れ
移動手段 ： ロードバイク TREK DOMANE 4.0
移動距離 ： 約40km
ウインドサーフィンに行くか少々迷ったが、風は良さそうでも水温を考えると気が引ける。先日に引き続き、無料開放中の有料道路へサイクリングに出掛けることに。
高森のドライブインに駐車して出発準備。連休とあって、レークライン方向へと向かう車も多めに感じる。
【行動記録】
10:30 840m
サイクリングスタート。まずは標高差100m弱の上りから。息を整えながらゆっくりとウォーミングアップ。10分弱で上り切り、下り道へ。少し寒さを感じるものの気にせず下る。ウインドブレーカーは持ってきたが。大倉川方向への直線路に入ると、西風が向かい風となりブレーキが掛かる。体を温めるのには丁度いい感じ。
新大倉川橋で写真撮影。最近の低温と降雪により、東吾妻山も磐梯山も真っ白。秋元湖付近までは緩い下りが続くが、徐々に緩いアップダウンが続くワインディングとなる。レークラインを通るのは多分5年振り以上で、景色に見覚えはない。路面は所々荒れていて、トレースするラインには少し気を遣う。背後から後続車が近付くと、少し緊張する場面も。
中津川渓谷の橋を渡れば峠までもう少し。気温は低いので大した汗もかかない。峠付近まで来ると、磐梯山や秋元湖の景色が望める。景色を楽しむ観光客も多い。
下りへ。少々寒いが、スカイラインの下りに比べれば何でもない。小野川湖を右に望みながら一気に下る。あっという間に料金所を通過。漕いで漕いでR459に出る。時間も十分あるので、桧原湖でもグルッと回ってみるかと暫く考えるが、明日も予定があるので猪苗代方面へ。観覧したことがない諸橋近代美術館で一息いれてから再スタート。ごく緩い下りだが、スピードの乗りがいい。少し漕いだだけで50kmに達するあたりは流石ロードバイク。かなり気持ちよく疾走してR115方面へと左折。
R115からは緩い上り。幾度となく通った道に目新しさはなく、ひたすら出発地点を目指すのみ。登坂車線はギヤを落としてゆっくりと。緩くペダリングしている分には負担は少なく、サイクリングとしては快適で結構。
ろくに写真も撮っていなかったが、既に景色の良い場所もない。一応自転車もちょいとフレームに入れて写真を一枚。観光客で溢れるR115沿いの産地直売所で。最後の上りにかかる。登坂車線が終わった地点がスタートした駐車地点。
12:33
出発地点に到着。
時間的にも距離的にもだいぶもの足りなかったが、休みはあと2日あるのでこのぐらいで。
