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2013年 その他の記録 | 観光道路 第五弾 | |
日時 : 6月21日(金) 10:45〜12:25 (1時間40分) 場所 : 西吾妻スカイバレー 天候 : 曇り 移動手段 : ロードバイク TREK DOMANE 4.0 移動距離 : 32km(サイコン計測) 本日は先週末の休日出勤の代休。西吾妻スカイバレーのヒルクライムを楽しむために裏磐梯へ。 (先日は忘れ物をして上れなかった。その際、車で白布峠まで上って下見済み。) 【行動記録】 曇りか雨かの微妙な予報の中、裏磐梯サイトステーションへ。天候は曇りだが、時折薄日も差す。目指す山方向は雲が厚い。雨に打たれないといいが。 10:45 820m サイクリングスタート。9月にスカイバレーのヒルクライムレースがあるが、すぐそばの多目的広場がスタート地点らしい。ここから白布峠までの標高差は約580mなので、スカイラインやエコーラインに比べると迫力は少ない。 風が冷たくて少し肌寒く感じるが、暫く走ると体が温まる。緩いアップダウンのある桧原湖沿いの県道2号を北上。スタートから15分弱、早稲沢地区の二股を右に折れればスカイバレーに通じる道となる。先週の車での下見ではかなりの急勾配に感じたコース。比較的開けた道を進んで行くと、次第に傾斜を増しながら鬱蒼とした樹林帯の上り道に変わり、本格的なヒルクライムの始まり始まり。 平日だけに車の交通量は少なく、自由なラインで上れる。タイヤの転がる音と自身の呼吸音以外はなく、静かな樹林帯。もしかすると熊との遭遇もあるかも?と思い、時折咳払いで自己アピールしつつペダルを漕いでいく。 下部は傾斜が緩む区間があり、水分を補給しながらスピードアップ。心拍数の上昇を最小限に抑える呼吸法はないものかと、サイコンの心拍計を見つつ色々試してみる。登山でも使えそうなテクニック。 中間部を過ぎるとつづら折れの道となり、同時に展望が開けてくる。残念ながら霧がやや濃いので絶景とは行かないが、上った道を見下ろすと結構な高度感で妙な満足感がこみ上げる。勾配が増してくるが下見時に感じた程ではなくいい気分でペダリング。効率の良いダンシングを見つけようと色々試してみる。 上部は霧が濃い。目の前から突然車がこんにちは、ということもあり得るので慎重に。白布峠手前は道路工事中で、交互通行が2箇所ある。信号待ちで1分少々のストップ。二つ目の信号をクリアすると道は下りに変わり、一気にスピードアップ。ゴールは目前。 11:45 1404m 白布峠着。スタートから丁度1時間。少し控えめペースで上ったので、9月にはもっとタイムが縮まる、はず。腰を下ろして大休止。ひろすけ文学碑を眺めながら補給食をモグモグ。 10分程の休憩後、ダウンヒル開始。ウインドブレーカーを忘れてきたので少々寒いが、まあ問題ないレベル。ダウンヒルは気分爽快。東鉢山七曲りでちょっと写真撮影のため休憩。連続ヘアピンの眺めが美しい。 ダウンヒル終了、早稲沢地区を過ぎて桧原湖沿いの道へ。下界の天気は上々で気温も上がってきた。 12:25 出発地点の裏磐梯サイトステーションに到着。午後は別の用事があるので、早々に退散。 |
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スカイバレー中間部の上り | ||
工事中で信号待ち 霧が濃い | ||
白布峠に到着 | ||
帰り道に | ||
スカイバレーと桧原湖 | ||
ひろすけ文学碑 |