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2013年 その他の記録 ニューコンポ
日時 : 7月21日(日) 9:47〜15:00 (5時間13分)
場所 : 安達太良方面
ルート : 自宅→川俣・飯野→二本松市→岳温泉→安達太良スキー場
      →土湯→福島市内→大波→自宅
天候 : 曇り
移動手段 : ロードバイク TREK DOMANE 4.0 改
走行距離 : 約91km

ロードバイク購入時に付いていたSHIMANO製コンポTIAGRAは入門グレードで、スポーツ走行で使用するには変速性能、ブレーキ性能共に少なからず物足りなさとストレスがあった。今夏、丁度良いタイミングで上位グレードのモデルチェンジがあったため、イベント参加予定もあることだし思い切ってグレードアップ。テスト走行を行うため、コース変化に富んだやや長めのルートをサイクリングコースに選択。

【行動記録】

9:47 190m
自宅よりサイクリングスタート。まずは川俣町を目指して緩い上り道。天候は曇りで気温は低めの予報だが、僅かに日が差してきた。少し暑くなりそうな予感。交換したコンポだが、11速対応のためホイールも交換したせいか、回転も軽く感じる。フロント側のギヤチェンジが格段に速くなり、ストレスフリー。インナー側にもトリム機能が付いているのが11速の証か?交換前後の車重比較はしていないが、ざっと見積もっても1kg近くは軽くなっている、はず。

川俣との境の峠を越えれば一気に下り道。今までは不安が大きかったブレーキも効きが強力で安心感がアップ。ブラケットポジションからでも軽い握りで十分な制動力が得られ非常にイイ。R114号を横切り飯野町へ。飯野支所を過ぎて左折し田舎道を辿り二本松市方面を目指す。この辺りの田舎道ならどこも似たり寄ったりかもしれないが、交通量が総じて少なく、適度なアップダウンのあるコースでサイクリングにはうってつけ。まずまずの天候なので、すれ違うサイクリストもチラホラ。すれ違い際には、いつものようにご挨拶。

軽快に飛ばしていくと、予定よりも手前の地点で4号バイパスが見えてきた。下をくぐり抜けて安達方面へ。シンプルなサイコンにはGPS機能は勿論無く、いつも登山で使っているハンディGPSも持参していない。適当に進んで安達駅方面へ。線路を横切ると交通量の多い道路に吸い込まれる。二本松市街地への道路だったようで、信号機が多い。進行方向右手に玉嶋屋が見えてきた。サイクリストの定番オヤツの羊羹を購入するべく停止してお店にIN。冷たい麦茶を頂き、煉羊羹2ヶセット263円を購入。とりあえず表で1ヶ食す。うまい!

再スタート。市街地を抜けて二本松IC付近から岳温泉へと向かうR459へ。ジワリと勾配が増してくる。時間が昼近くになることもあり空腹を感じ始める。途中のコンビニを全てスルーしてしまったので、この先福島市内に入るまでは残りの羊羹1ヶで凌ぐことに。水分は自販機で調達。岳温泉から土湯を目指すつもりでいたが、ほんの少しの上りと思い、安達太良スキー場を目指してみる。車では何度も通ったことがあるルートだが、自転車では思ったよりも勾配がきつかった。エネルギー切れが原因とも思うが、随分手こずって目的地点へ。

12:16 940m
安達太良スキー場着。駐車車両の多いこと。登山者やら観光客やら、震災前のレベルまで戻ったのかどうか不明だが、安達太良山の人気は健在といったところか。羊羹で一服休憩後、早々に引き返す。ダウンヒルは進行風が冷たい。下り途中で左折してショートカットで土湯道の駅を目指してミドルラインへ。こっちは緩い登り楽チン。何故かすれ違うバイクに挨拶され(知り合いだったか?)、土湯道の駅付近へ。寄らずに通過して旧道ルートで土湯温泉方向へと下る。

土湯から下り切り、途中のセブンで水とおにぎりを調達して昼食休憩。大森街道を利用して福島市内へ。少しルート選択を誤ったと思いつつ渡利経由で岡部方面へ。山口のコンビニで一息入れてから大波への坂を上って自宅のある霊山へとR115を突き進む。放射線高線量エリアを快適?にクルージングし自宅へ。

15:00
自宅に到着。
次はいつものヒルクライムコースでタイムを計ってみるか。
 
飯野ダム
玉嶋屋 羊羹で一服
岳温泉
安達太良スキー場 奥岳
大森から信夫山方向
大波への坂を下る