場所 ： 小坂峠
ルート ： 自宅⇔小坂峠
天候 ： 晴れ
移動手段 ： ロードバイク TREK DOMANE 4.0 改
走行距離 ： 約54km
今日も猛暑日予報で朝から暑いが、午後は雷雨の予報も出ているので早い時間に行動したい。距離的に手頃な小坂峠を目指すことに決定。
9:01 190m
自宅スタート。北風が緩く吹いていて少し抵抗がある。水分は、ボトル2本分のポカリスウェット。日差しが強く暑い。R349を通り保原方向へ。大気は霞み気味で、目指す方向の半田山のシルエットは薄い。
保原町内のセブンで煉羊羹を3ヶ購入。伊達崎橋を使って阿武隈川を渡り、桑折→国見ルートへ。昨日の疲労が少し残っている感じで、足が重たい。
R4を横切り高速下をくぐり抜けると、徐々に勾配が増してくる。相変わらずの向かい風でペースは上がらない。小坂の集落から本格的な登りとなる。序盤の勾配がやけにきつくペースはガタ落ち。下部が急で上部が緩いのはよくあるケースで、最初の鳥居を過ぎると少し楽になる。ここからのヘアピンの連続するコースは、西吾妻スカイバレーと似た印象。
意外にも車の通行が多い。暑さを避けるため、七ヶ宿のダムにでも出掛けるのか、それとも単なる生活道路としての利用なのか、道幅が十分ではないので、こちらも注意が必要。
だいぶ標高を上げたつもりだが、ゴールは見えてこない。勾配が緩みペースが上げってくると、ゴール間近の気配。なんとか茶屋と道路標識が見えてきた。
10:17 440m
小坂峠着。煉羊羹で大休止。気温は高いようだが、下に比べればだいぶ涼しいはず。ちょっと進めば万蔵稲荷の赤い鳥居があるので少し下って行く。ほどなくして鳥居の並ぶ駐車場へ。写真を1枚撮って引き返す。
下りは爽快。暴走しないように慎重走行。小坂の集落からR4まではカブのオジサンを高速追走。往路を忠実にトレースする。暑いので伊達市役所脇の木陰で小休止。帰りは風向きが変わったようで、またも向かい風。保原から霊山へ。まだポカリが残っているが、ぬるいポカリでは体は冷えない。堪らずコンビニへイン。冷たいミネラルウォーターを一気飲みすると、体が生き返った感じ。自宅への残り数kmの道を暑さに耐えつつ進む。
11:46
自宅に到着。大量の汗が止まらないが、何故か熱いラーメンが食べたくなった。
