山域 ： 吾妻連峰 家形山
天候 ： 曇り、所により晴れ。
移動距離 ： 約13km
【動機】
諸事情により暫く山から遠ざかっていた。足慣らしに近場の家形山へと出掛けてみた。
【行動記録】
朝、犬の散歩を済ませ、朝食後テレビを見ながらまったりしていたら、時刻は8:30過ぎ。急いで身支度を整え、自宅9:15出発。高湯料金所近くの遊歩道駐車場に車を停め出発準備。天候はモヤが掛かっており、上部は雨かも。
10:25 840m
行動開始。暫く車道脇を歩いて登山道へ。GPSの衛星捕捉状態が悪く、位置精度が低い。久しぶりの山歩きで、脚が重たい。気温は低めだが汗が滴る。バンダナもタオルを忘れてしまった。
10:45 1140m
スカイラインを横断。天候は悪いものの、浄土平へ向かうと思われる車は多い。紅葉はピークを過ぎているが。ペースが出来てきて、脚も軽くなってきた。
11:20 1380m
山鳥山。ちょっと一服。天候が良ければ進行方向に家形山を確認出来る場所だが、本日は視界無し。慶応山荘へと向かうルートは刈り払いしたのか、昨年同時期に比べ歩き易い。が、滑る岩も多く、歩行注意です。
11:55 1550m
見慣れた慶応山荘分岐点。本日は、管理人のOさんがいるようです。栄養補給後、先へと進む。大根森付近まで来ると、濃いガスも晴れて、視界が良くなってきた。家形山も確認可能。振り返ると、福島市内方向は確認出来ず。天候が良いのは上部だけのようです。
12:20 1800m
大岩付近で写真撮影後、家形山を目指す。
12:35 1877m
家形山山頂。幾分ガスが掛かっているが、青い五色沼も眺めが良い。こちらは貸切ですが、一切経山の山頂には人影が多数。山頂でラーメンを食べながらゆっくりする。
13:05
下山開始。往路を忠実に戻る。時間があれば慶応山荘に寄りたかったが、早めに帰宅したいのでまた今度冬にでも。下りは滑りやすく、歩行は慎重に。枯れ葉の上は一見安全そうだが、下に石が隠れていたりして気が抜けない。足元を気にしていたら、横から飛び出す大枝に気付かず頭部を強打、頭上も要注意です。安全な平坦路は走りも入れたりする。下りは時折こけそうになるが、尻餅は付かずに済んだ。足の小指の角が靴擦れし、痛みも限界。
14:40
出発地点に到着。ソックスを脱ぐと、小指の皮は剥けかかっていた。
※ 本日もGPSのログ飛びが激しかった。
