クリーン電源用自作ケーブル 第二弾

 今回は自作ケーブル第二弾!クリーン電源フェアリーMK2α用のケーブルです。

○素材

 @G.S#305nano3(切り売り)
 Aジョデリカ ETP-850CU
 Bジョデリカ ETP-320CU

 今回の目的は前回の
L550とジョデリカの組み合わせで不満があった部分を改良することでした。

その不満とは

@低域方向が苦手な傾向があった
A音の輪郭のとらえ方が少し雑な印象を受けた
BAの影響で解像度が低めに思えた


今回もG.S#305nano3の導体が太くてプラグへの取り付けに大変苦労しましたね(^^;




※今回は初代自作ケーブル(L550+ジョデリカ)との比較で記載しています。

 まず、初代自作ケーブルは、低域方向の量感が少ない傾向が見られ、どこかで「作り出した不自然さな音」だと耳に残り続けて聞きづらい箇所がありました。




 不満を解消する為に同ヵ所で使用していたナノテックのG.S#302nano3の長所と短所を当てはめて考えてみました。
クリーン電源への電源供給の
G.S#302nano3は低域の量感があり滑らかな音を奏でる反面、音が細くなりすぎて中高域の空気感に欠ける部分があり独特の癖が強いです。
 
初代自作ケーブルはジョデリカのプラグの長所である空気感に優れた音を奏でる反面、 低域方向の再生が少し苦手な傾向があり腰が少し高くなる傾向が見受けられました。
 ケーブル本体のL550自体は目立った長所も短所もない平凡な傾向ですが力感のある音は楽しめるかと思います。
この2本のケーブルの長所と短所を補完しあって新たに良い方向へと修正できないかと考えた末、本日ナノテックの最新型G.S#305nano3を購入、305の太さによる通電性の期待度とナノテックの傾向を考慮した結果305がすごく頭に焼き付きました。
 試聴感想としては、
ナノテックの滑らかさと低域の量感とジョデリカの空気感が調和されたいいとこ取りの自作ケーブルに仕上がったと自信を持っています♪
 
ジョデリカの短所である低域方向の再生はナノテックの低域の量感で補い、ナノテックの短所である中高域の空気感の薄さと独特な癖の強さはジョデリカの無垢銅で補い、 ノンカラーレーションな性質に加え輪郭の整った丁寧な音の描写でレンジもトータルバランスを重視した方向への改善に成功!

 電源の供給力は電力消費が小さい機器といえども音質アップには欠かせない要素であると思い知らされた出来事に・・・。

 自作である為完成品と比べてコストパフォーマンスに優れたケーブルになりました♪


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