〜かたくり〜

かたくりの花について、少し詳しく調べてみました。(参照:小学館ウィ−クリ−ブック、週間 四季花めぐり16 片栗・菫)

かたくり

かたくり
ユリ科カタクリ属の多年草

分布地
北海道から九州にかけて分布するが、おもに北国に多い。地域によって3月〜5月ごろに咲く。

名前

栗の実を半分にしたような球根の形から、片栗という名がついた。

別名をスプリングエフェメラル(早春の妖精)と呼ばれている。(nabe087さんから教えていただきました。)

漢字で「堅香子」と書き、万葉集の中で大伴家持の一首にカタクリが読まれている。

花言葉
「初恋」

その他

・夏場は球根に澱粉を蓄える。以前は片栗粉の原料にされていた。

・球根だけでなく、葉や花も食用になる。茹でてお浸しにしたり、酢みそあえ、汁の実などにする。自生の多い東北地方などでは、春先の山菜として店頭に並ぶこともある。

・かたくりの種子ありによって運ばれ、発芽から開花まで7〜10年を要する。

・突然変異のアルビノ種とよばれる白花片栗は、数万本に1本しか咲かない。

・かたくりは、夜の間は花びらをたたみ、頭を垂れる。陽光がさし、気温が上がるにつれて花を開くが、冷たい雨が降ったり、気温が上がらなければ眠り続ける。(気温が25度もあるときは後ろにめくり上がり、17度以下や雨の時は、花びらを閉じる。20度くらいが見ごろ)

・珍しい遅咲きの黄花片栗もある。パゴタとよばれる欧米種の球根である。

・長男が宮城県の花山というところに宿泊合宿に行った時、職員の方に「青い片栗の花が見つかることもある」と聞いてきた。

・・・我が家のかたくりの花々です・・・

我が家で初めて見つけましたが、まだ真っ白ではありませんでした。

おしべの色が抜けきれていません。2004年撮影

近所に咲いている黄花かたくりの花。写真に撮らせていただきました。

残念ながら自生ではないそうです。