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ユリ科カタクリ属の多年草 | かたくり
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北海道から九州にかけて分布するが、おもに北国に多い。地域によって3月〜5月ごろに咲く。 |
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栗の実を半分にしたような球根の形から、片栗という名がついた。 別名をスプリングエフェメラル(早春の妖精)と呼ばれている。(nabe087さんから教えていただきました。) 漢字で「堅香子」と書き、万葉集の中で大伴家持の一首にカタクリが読まれている。 |
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「初恋」 |
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・夏場は球根に澱粉を蓄える。以前は片栗粉の原料にされていた。 ・球根だけでなく、葉や花も食用になる。茹でてお浸しにしたり、酢みそあえ、汁の実などにする。自生の多い東北地方などでは、春先の山菜として店頭に並ぶこともある。 ・かたくりの種子はありによって運ばれ、発芽から開花まで7〜10年を要する。 ・突然変異のアルビノ種とよばれる白花片栗は、数万本に1本しか咲かない。 ・かたくりは、夜の間は花びらをたたみ、頭を垂れる。陽光がさし、気温が上がるにつれて花を開くが、冷たい雨が降ったり、気温が上がらなければ眠り続ける。(気温が25度もあるときは後ろにめくり上がり、17度以下や雨の時は、花びらを閉じる。20度くらいが見ごろ) ・珍しい遅咲きの黄花片栗もある。パゴタとよばれる欧米種の球根である。 ・長男が宮城県の花山というところに宿泊合宿に行った時、職員の方に「青い片栗の花が見つかることもある」と聞いてきた。 |
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