前の独り言では夏でした。今年は秋をすっ飛ばして冬が来てますね。
映画館にすごく久しぶりに行きました。
今話題の「スペースカウボーイ」クリント・イーストウッド主演です。
というのも、夏の終わりからDVD映画鑑賞にハマってまして、毎週1本づつは 自室のPCで真夜中にビールを飲みながら見てるんです。 映像も音もキレイだし、ヘッドホーンで迫力ある音だし、手軽だし言うことない です。とはいえ、この映画だけは どうしても大きなスクリーンで見たかったし何よりもDVDが出るまで 待つのもイヤだったんです。
そんなわけで自分の見た覚え書きも兼ねて近々DVD映画のコーナーも オープンしようかなぁ…などと考えています。
映画の中身についてはそちらに書くとしてここでは一言 「男の格好よさって年齢じゃない!」と思いました。
…というか「年齢積まなきゃ出ない格好よさってのもありだな…」とも言えますか。
仕事仲間と4人で見に行ったのですが、一番若い20才になったばかり の彼には今ひとつ響くものはなかったようです。
そういう意味では、若者よりもある程度年輪を持った男性には是非是非 見てもらいたい。また、女性にも男の格好よさについて感じてもらいたい 、そんな映画でした。
特に生活に仕事に少しくたびれた、世のお父さん達には 男っていつまでも、まだまだ捨てたもんじゃないって伝わると思います。 世の男性よ皆ガンバろうね!!
今日も暑いです。いかがお過ごしでしょうか。
私は仕事柄、一日中PCに向かって大体キーボードを叩いています。
いちいちタイプするのも大変なのでコピー&ペーストを多様してもいます。
前からクリップボード支援のオンラインソフトとか色々試したのですが、これでいて 数はあるのですがなかなか満足できるものがありませんでした。
格好はいいんだけど大きかったり機能が豊富なんだけど操作が面倒だったり。
エミュレータのウィンドウを幾つも立ち上げて…というと空いているデスクトップの 隙間もあまり無いし、マウスでボタン押して操作するのも作業が中断するので面倒だし …というわけで自作してしまいました。
久しぶりに「私用ソフト」に新作を公開しました。
「CBx10」と言います。これ自分で使うつもりで作ってますので正直言って 使えます。是非お試し&ご愛用くださいまし。
夏休みの計画どうしてますか?我が家の今年は「虫取り」をテーマに計画中です。
7月も10日。暑くなりました。あと10日ほどで小学校は夏休み。うぅ。
そこで最近思ったこと。
ゲームソフトの「ぼくのなつやすみ」とかPCソフトの「昆虫採集系」など 夏の体験が電脳世界で体験できるものが最近増えています。
身近で虫取りも簡単には体験できない息子にと一瞬こういったソフトの購入も 考えました。「こういう所に…ほらクワガタがいた…」なんて会話したり。
そこでふと我に帰った。「こんな事でいいのか?」
確かに電脳でVRとしてこんな事だってできるでしょう。しかし自分が体験してきた 子供時代の夏の日ってのをバイナリーデータのメモリワークで表現されたくない… なんて業界人としても感じてしまうのですね。
と言うより、普段からコンピュータと向かい合って暮らしているから余計に そう思うのかもしれません。
かといって実際に虫取りのできる山、フナのいた川はすべて建て売り住宅やマンション に姿を変えてしまいました。谷間に残ったわずかな木立にはクヌギの木はもうない でしょう。
子供に自分の体験を話しても自慢にこそなれ、その先をどうしてやることもできない もどかしさを痛感します。いくつもの言葉で話すより1回一緒に連れていきたいと 思うことしきりです。
現実的にはいつか妥協してそんなソフトを購入してしまうかもしれません。
でも、
今年の夏こそ、息子とそんな体験ができる場所にでかけてみたいと思います。
キャンプ場でもかまいません。
千葉から行ける範囲でどなたかご存じでしたらお教えください。
最近、仕事が山盛りで収拾がつかなくなりつつあります。
外出したりすることも増えたため何とか少しでも整理をつけようとノートPCを お客さんから調達したのですが、これが逆の心理効果なのです。
モバイル環境でバリバリ仕事をこなす営業マンは事務処理の場所を選ばないという メリットがありますが、システム屋が設計に使おうとすると、四六時中 「やればできる」=「やらなくちゃ」になってしまします。
自宅で仕事をしている人はこれに近い状況なんだろうな…と想像していましたが、 仕事とオフの切替がうまくできずに苦労しています。
仕事行き帰りの電車でうまく座れた場合でも居眠りをしたり、本を読んだりしていた ところが今ではノートPCを膝に置いて仕事をするようになってしまいました。
自分でも「24時過ぎの電車で仕事もないだろうに…」とは思うんですけどね。
ある時、左隣のお兄ちゃんは携帯でメール読んでて、右隣のOLさんはポケットボード で通信してて、真ん中の私がノートPCで仕事。
3人ならんで黙々とカチカチしてる状況は傍から見たら寒いですよね。
そういう時代なのかしら…とも思いましたが。
もっとバキバキ仕事をこなしている人たちだっているし、その辺の切替の秘訣でも あれば教わりたい心境です。
「やりたいことが沢山ある」のと「やらなくちゃが沢山ある」は天地の違いです。 そういう意味では夢がなくなっているのかな?
早く山を越さないかな。越すのは自分か。
あぁ〜温泉でも行きたいなぁ。結局はそれかい>自分
#今日はボヤキですみませんでした。
関東も梅雨入り&強風で大荒れの1日でした。折り畳み傘が…合掌。
最近、息子のGBソフトを調達しようとYahooオークションを覗いています。 噂には聞いてたけどすごい盛況ぶりです。
今回は「遊技王2」を探しているのですが近所の中古ソフト店より安いものが多いです。どこかで読んだのですが、このオークションに入札している人達は締め切り時間 ギリギリの攻防に備えて待機しているらしいです。
安いなぁと思って私が一番のりに入札したのが800円でした。
そして翌日仕事にでかけ、帰ってみると夕方6時に締め切りの30分ほど前に810円 で入札したヤツがいるのです。もちろん横取りされました。
10円単位ってのも子供のケンカみたいで面白いと思いますよね。 これで買えていたらよかったのにな…。
ネットに繋ぐと、1回は覗くようにしています。
ただ、盛況のせいか見るのも入札するのもビジーで蹴られることが多いのが残念です。 逆オークションってのもあって「〜を買います。」で売り主逆募集です。
GBソフトの「ピクロス」を探しているのですが、なかなか無いので逆募集かけて みようかなと企んでいます。
マニアックなものは意外な高値で売れたりするらしいです。
一度覗いてみます?
GWまっただ中。暦通り出勤してます。
今、私の回りでは転職を決めた人が相次いでいて正直大変です。
3月末で転職した人の引継をした人が5月でまたやめたりとか…。
新しい夢へ向かうことを応援するのはやぶさかでないのですが、残された者の悲哀を もう何度経験したことでしょう。
特に30才前位は仕事について一段落して考え直してみて再勝負に賭けるみたいな 年代なんでしょうね。私自身もその年代で転職してますし。
今、世間は不況で完全失業率がまだまだ話題になってます。でもGWの海外旅行者は 空前だと言うし、どうも状況がよく分かりませんね。
ニュースでは勝ち組と負け組が分かれ始めてきたなんて言ってますが実際のところは どうなのでしょうね。ソフト業界なんて少し前は大変な不景気でしたし、不況業種に 指定された程でした。それが今やITなぞと言われてもてはやされてる?
10年好況が続く業界もないとは昔から言われてますよね。
新しい人生を選んだ諸君、頑張ってください。でも残された者も大変なのだぞ。 ちょっとは考えとくれよ。送別会もいいけど逆にご馳走して欲しい位だな。 今年こそ死ぬな。きっと。もう年末近くまで開発スケジュールぎっしりだ。ふぅ。
昨年末にY2K対応ブームに便乗して買った「おいしい水」を今、我が家では消化 しています。酒屋とかでも処分したいらしく缶ビール1箱買うと1本付いて きたりします。
感想から言うと「やっぱり美味しい」です。
インスタントコーヒーをこの水を沸かして入れるだけで水道水をいくら沸騰させて カルキを抜いたところで比べ物にならないほど美味しいです。
※そもそもカルキを抜く必要もないので沸騰即使用可というだけで時間節約で良。
昔、TVで炊事から何から口に入れるものは「おいしい水」を使うという取材を見て 何て不経済なことをするのだろうと思いました。もしくは格好つけかとも。
ところがいざ使い慣れてみて、これほどの「味の差」に気づいてしまうと一方的に その行動を責められなくなってしまうんですね。
とはいえ、やっぱりコストは高いので今のストックを使い切ったらまた元の生活に 戻ることは言うまでもないです。資本主義って悲しいっす。
今のところは沸かすのは専らコーヒー用ですが、無くなる前に是非、味噌汁や炊飯にも 使ってみたいと思います。
おコメを磨ぐのはやっぱり水道水だろうなぁ。もったいないよね。
カルキ以外の根本的な「水の味」ってやつを考え直した今日この頃でした。 長野の水道って美味しいのかな?
デジカメついに買っちゃいました。
昔から関心はあったもののどんどん高機能になって高価格になっていくので本当に 必要って訳でもないし…なんて考えて見送って来てたのです。
ここ最近は何百万画素とスゴイことになっていて、当初の35万画素程度で安いのが 出ないのかな?ってずっと思ってたんですよ。
ちょっと前に雑誌で高木産業って聞き慣れない会社のデジカメで1万円を切ったのを 見て「ふ〜ん。こういう安いのいいよなぁ。」っと思っていたのですがなかなか電器店 で出会えませんでした。
ところが、今日偶然中古ゲームボーイソフトを探しに行った量販店で出会ったのです。 税込みで1万円を切る価格!。迷いましたが買ってしまいました。
35万画素。40枚撮影。液晶、フラッシュなし。
と貧弱なスペックですが、使い切りカメラのデジタル版だと思えば十分です。 今、名前で訴訟騒ぎのミーシャも6千円代でありましたが、これはやっぱりオモチャ っぽかったので考えた末に却下。
我が家のデミオでも撮って掲載しようかと思ったのですが車体が汚いので今日はやめ。 今後少しずつこのHPにも画像を載せようと思います。
デカい画像じゃないんで重くならないと思います。その他スナップエッセーみたいな ものも書けたら面白いかな。
昨年末に新しいPCを買って以前からやってみたかったことに挑戦してみようと 思います。3DCGです。前のマシンでは思い切り非力なためとてもそんなこと は不可能でした。(3Dゲームは動かない)
Shadeの体験版が入手できたので、早速試してみました。 頭の中にはあのテライユキとかポケモンのCGがあるわけなのですが、素人の 悲しさ…何から始めたらよいのか分かりません。
ポケモンのビリリダマ(ツートーンカラーの球に目と口があるだけ)でさえ、 球は書けても色分けができず、ましてや三角の目なんて書けません。 皆もそうだと思うけど、ちまたで見かける3DCGなんて結構馬鹿にしてた ところもあったんですよ。バランスが変だのなんのって。 そんな奢りを叩き潰されるように惨めな状況となったのでした。
いきなり自己流でやっても何もできないと悟って、トレーニングブックとやら を購入してきました。これで基礎から試してみようと思います。
美少女やルギアはいつになったら書けるのでしょうね。
想像の中の可憐な美少女は…OZの魔法使いの案山子より不細工です。
こんな苦労をしなくても済むように、美少女CGのパーツ集ってのも市販されて いるようですね。顔、体、髪型などを選んで色づけして完成ってやつ。
しかし一応、私もコンピュータ職なので、基本的には一から手作りできるレベル までいって初めて「楽するために」ツールを使いたいというこだわりがあるのです。 だから簡単なものから始めて自力で書けるようになっていきたいな。
あまりまとまった時間もないのですが、近いうちにHP上で作品を公開できたら スゴいなぁと憧れています。本当かなぁ?
新成人の皆様、昨日は盛り上がりましたか?
本日付けで私も37才となってしまいました。
自分の年齢を思い出すのに「う〜んと?」なんて手間がかかったらそれはもう オジオバだった聞いてたら正に自分がそうなってました。 年齢グチはその位にして…と。
人から聞いて「本当かい?」って思ってたら新聞ネタになって唖然となったのが 小学生の新指導要綱ってやつです。 円の面積を求める円周率が「およそ3」ってどういうことなんでしょうね。
2002年から始まるらしいのですが、小数以下は1桁までしか小学校では扱わない らしいです。そして「おうぎ形」という名称も中学校に先送りだそうです。
10÷3も「およそ3」なんてふざけた回答になるのかしら?
学習内容のスリム化って言うけれど週休2日制の影響で時間が足りなくなるからって 理由だったらやりきれませんよね。
確かに大人になって円周率を使う人(職業)ばかりでないのは分かります。 でもそんなことを言ってるから分数のできない大学生が生まれちゃうのではない でしょうか。
一体、これからの子供たちは何を「学んで」行くのでしょう。
女性がある年頃になってご飯を一回も炊いたことがないと笑われたりするのも 既に過去のことになるのでしょうか。 「だってやらなくっていいって言われてたから…やったことなくて当然でしょ?」 なんて反論されたら言い返せませんよね。
そんな中で「やらなくってもいいこと」を「できる」ように教育する塾が差別化を 謳うのが目にみえるようです。逆にできたからエライのか?と聞かれるとそれもまた 難しいところです。
大人になると「できない」責任は全て本人に跳ね返ってくるんだよ。
かくいう私も「とけいマスター」を作った時に針の描画関数に使用 する三角関数を正確に覚えていなくてヘンテコリンな動きになってしまった記憶が あります。仕事帰りに参考書のコーナーで立ち読みして復習したりしました。 私の仕事仲間である某大手シンクタンクでも回りの人間で正確に覚えていた人間は いませんでした。
大事なのは「その式」を覚えていることではなくって「そういう場面にはこれを使う」 という記憶だと思います。これには一度教わっていないと無理です。
息子と遊んであげるにつけそういったことを考えますし、新人君の一般常識のなさに も通じることかもしれません。
今日はオジさんのグチになっちゃったかな。では。
ようやく怒涛の年末年始が一息つきました。
今年は例のY2Kで我がソフトウェア業界は大変でした。皆がカウントダウンイベント でお台場やらTDLやら東京ドームに集結するのを横目に仕事でした。
小渕君は自分じゃ何もできないのに自慢そうにしているしね。
結局30日〜元旦まで家に帰れず、2、3と休みで4日は朝5時過ぎに家を出て夜中に 帰宅しました。
まぁ私の現場では大きなトラブルもなく無事だったのでこんなもので済んだんだと 思うことにします。
同業の皆さんご苦労さまでした。
巻き込まれたユーザの皆さん、大変ご迷惑をおかけしました。
東京ドームにジャニーズを見に来てた女の子、大人は大変だったんだゾ
さて新年にあたって今年の抱負やらを考えるところですが、年を越したという感覚が あまりありませんね。今年に限らず大人になって仕事をしてから正月の感慨が薄れて 来ている気がします。
子供の時には冬休み、お年玉と楽しみなイベントがあったものです。
そんな楽しみはもうどこにもありませんが、せめてノンビリくつろぎたかったな。
旅行会社の企画では「Y2Kお疲れ様温泉パッケージ」なるものも登場したようです。 正月の代休を目当ての1月中旬以降の平日お泊りセットなのですがタイムリーというか 商魂たくましいというか…行きたいですねぇ。
年末にPC購入時に沢山もらった秋葉原電気街まつりのクジが当たったら(1等30万)行けるかなぁ?
今年は少し仕事をセーブして、せめてカレンダー通りには休みたいと思います。
なかなか新しいコンテンツが追加されませんが、本年もよろしくお願いいたします。