マスターモデラーズの作品例を見て僕も製作しようと思い作りました、
ただ同じでも面白くないし架空戦車ですので少々自分なりにアレンジしました。
車体は、10.5砲身を支えるのにヤークトティーガーを流用、エンジングリル 付近は、チェサピークデザイン1945年6月生産型に似せてエンジンハッチを3分割にしました。
僕にとって最大の難関は、砲身でした、10.5なので太く、長く・・・
マズルブレーキは、タミヤV号突撃砲から拝借しました。砲身ベースは、内緒です(笑)
88mmより若干2cmほど長くしております。けん引ワイヤー、履帯交換用ワイヤーは、ワイヤーエンド以外、ステンレス製に取り替えてあります。
18枚起動輪、それに伴い、TigerU後期型履帯車体前部のボールマウントには、MG34では、なくStG44、燃料通気口は、4箇所に増設大戦末期のドイツ戦車と言えばレッド錆び止めレッドプライマー色で、OVMは、一切なしとなればさらに現実的に一歩近づくはずですが、あえて塗装も、OVMもフル装備にしました。(ドイツ兵がかわいそうなので・・・・)
ロールアウトされたばかりの設定ですので、汚し塗装等控えめにしました。