「海外出張/旅行」(Overseas
Business Trip/(Private Trip)はこちら
下記3件が私の人生の宿題です。完成し、発表すれば人類に貢献するものです。
(やることは全て世界1でなければ意味がないと考えています)
・「巡回セールスマン問題(TSP:Traveling Salesman Problem)」はこちら (未完)
要は平面上のいくつかの点を全て1回だけ通り、最短距離となるルートを見付けると言うもの。
論文は作成済みですが、数10点(ルートの数は殆ど無限大)でのテストランで1か所クロスする
ところがありプログラム(FORTRANで作成)のマイナーチェンジが必要です。
解法は世界でベストと考えています。
・「ロールとストリップ(薄鋼板)の温度計算」はこちら(未完)
専門の電気工学でなく伝熱工学の問題です。
ホットストリップとの連成のロール温度計算に於いて偏微分方程式をラプラス変換し、ベッセル関数、
誤差関数の連立方程式を解き、逆ラプラス変換し、任意の時間、(ロール表面から中心部への)
任意の場所でのロール温度を陽関数で得られるようにしたものです。
特に逆ラプラス変換を解くのが難解で(国会図書館や数軒の本屋にあったラプラス変換の全ての本を
見ても同形のものなく困り果てたが一瞬の閃きで解決)、全人類で私以外解いた人はいません。
ニュートンでさえラプラス変換を知らないので解けないでしょう。今後も現れないことでしょう。
ただし、上述のように解法を詳述しているので、例え同じ解法で解けたとしても二番煎じであり、
オリジナリティーは私にあると宣言しておきます。
計算式導入の原稿は作成し、計算プログラムも完成しています。ただし、論文はパソコンでの清書が
1部複雑な数式の表現があるため中々難しいのと、プログラムではロール表面に近いほど温度勾配が
急なのでその部分と時間の刻みを、より小さくする等のブラシュアップを考えています。
(刻みを小さくすればするほど精度は上がりまさに)スーパーコンピュータによる計算に適した問題です。
・「フェルマーの定理の検証」はこちら(未完)
計算プログラムは2種作成していますが、コンパイル、テストランは未だです。
問題は、整数の3乗を扱うのですぐオーバーフローしそうです。